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『毎日の英作シリーズ』です!!

 

 

『熟語になると、この単語がこんな意味をもつのはなぜ?』

 

 

謎が解けると・・・・見えてくる!!    そして、腹にストンっと落ちるはず!!

 

 

今日のテーマは『be about to ~』(~する寸前)です!!

 

 

さて・・・中学生でもよく知ってる『about』

 

about・・・・・・『周辺』というのが根っこの意味です。

 

具体的には・・・・『およそ10時』というのは『10時の周辺

『彼についての話』であれば『彼をとりまくさまざまな話』

このように about は様々な場面で用いられます。

 

 

【問】 私は電車に乗り込もうとしているところだった。

 

➩ I was about to get on the train.

 

 

この英文を直訳すると・・・・

 

『私は、電車に乗る(get on the train)ということに向かう(to) 周辺(about)という状態

で存在していた(was)』

 

ということです。

 

 

つまり・・・・『乗り込もうとしていた』『乗り込む寸前だった』ということです。

 

ということで『be about to ~』は 『~する寸前』という意味で、

非常に近い未来を表します!!

 

 

腹に、ストンっと落ちましたね?

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

現在、夏期講習のスケジューリングを行なっています。

調整しながら進めてます!!

今日、明日中には、夏期授業実施日程(案)を送付させていただきます。

何卒、宜しくお願いします!!

 

さて・・・

“北大後期”は超難関です!!     京大レベル!! (厳密には京大より少し上)と認識しておくと

よいでしょう。

 

 

ワンチャン、行けるかも!?

 

 

現実は・・・・・・あり得ません(笑)

 

 

北大後期合格者のほとんどは・・・・前期東大ダメでした、前期京大受けたけどダメで

した・・・こういう受験生ばかりです。

 

北大後期合格者は北大が第一志望でない!!  という ”説” が一般化してますし、

実際に、愚息、工学部3年生の非常勤講師に聞いても、ほぼ事実のようです。

 

それと・・・・言うまでもなく、総合理系のレベルが上がってますが、

20年前の学生が”今” 総合理系を受験したら、当時の合格者の3分の1は不合格!!

だそうです・・・・工学部の有名な教授が言っていた、ということを聞きました。

 

まぁ・・・・興味ある方は・・・このへんの話に関しては”YouTube”でも色々な動画が上

がってます。参考までに見てもいいでしょう。

 

 

受験生(保護者・塾講師も含む)は、この辺の認識が甘いです!!

 

 

北大は、前期で何が何でも合格しないとならない!!

後期で合格するのは、ほぼあり得ない話!!

 

 

次の画像は、北嶺の『目指すなら高い嶺』(進路指導部発行/進路指導冊子)より抜粋し

たものです。

『北大第一志望者は是が非でも前期で合格しなければならない!!』まさにその通りです。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2024
7/18

室蘭 《蘭たん亭》

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室蘭カレーラーメン超有名店の一つです。

数年前に室蘭の地元紙(室蘭民報)の実施した室蘭市民が選ぶおいしいカレーラーメンの

第2位に輝いたお店です。

ちなみに第一位『じぇんとる麺』第二位『蘭たん亭』第三位『大王』でした。

ちなみに私たちはこの三店は制覇してます・・・

店の規模の割に駐車スペースが異様に広い。

待合のための椅子が設置されてる。

家族連れのお客さんが多い。

バイカーたちが集まる。

これ、我々夫婦が実感してる美味しいラーメン屋さんあるある”です。

この日は・・・『今治ナンバー』のバイクが2台。

 

《蘭たん亭》はこの条件を全て完璧にクリアしてるお店です。

 

時間は平日のお昼近く。

30分くらい待ちました。

 

私はカレーラーメン、小ライス。

妻は割と辛いのが苦手なので塩ラーメン。

 

いや、いや、うますぎ!!

お子さんも食べれるようなとても優しい味わいです。

どうりで・・・・家族連れもたくさん来てました!!

スープはドロドロ感ではなく、サラサラです。

なるほど、、、、、、、室蘭市民が選ぶ第2位。

納得です。

メニューもメチャクチャ豊富です。ここは、絶対にオススメできます。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

私は、本職は数学ですが、

物理、日本史、英語も指導させてもらってます。

今日は、日本史の指導例をご紹介させていただきます。

難関私大/日本史探求 指導例です・・・・

生徒は、難関私大を目指してます・・・・意識は高いです。

教科書、授業プリント、一問一答で、それなりに勉強してます。

このように意識が高く、優秀な生徒たちが

求めてるのは・・・

 

時代背景、

時代の流れ、

歴史的因果関係、

そして記述答案添削・・・・・

 

具体的に言えば

 

『仏教伝来』のもたらしたものとは?

 

『密教』『浄土教』はどのようにして民衆に支持されていったのか?またその社会的背景は?

 

こういう部分です。

 

日本史探究においても数学、物理と同じです。

なぜ?

 

だとか

 

どうして?

 

にこだわって指導をさせてもらってます。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

やっぱり・・・・時代が変わっても《3K2F》なんですね。

 

以下は・・・転勤族の方々の“あるある”だと思います。

 

札幌に転勤が決まった・・・・・

 

さぁ、お子さんの通う中学校は?

札幌なら、絶対に通わせるべき中学は〇〇か△△。

この中学校に通わすためには・・・・このエリア・・・・

道路挟んで向こう側は校区が違うので絶対NG!!

 

と言う理由でまず転居先を決める。

 

もちろん、不動産の方もそこは、しっかりとリサーチしてます。

各中学校の高校進学実績。

そして

近隣学習塾の情報までも。

高校合格実績はもちろん、

評判、詳細なレポートまで揃えてるというから驚きです。

これも、不動産屋さんの企業努力といえば、そうなんでしょうね。

もちろん、知らない方にしてみたら、えっ?そんなの本当にあるの?と首を傾げるかもだと思います。

最近、このような優秀な生徒が集まる”システム”が構築されてることを

目の当たりにしました。

 

集まるところには、ドンドン集まる、こういうことなんでしょうね。

そりゃ・・・学校格差、当然でしょう・・・と言わざるを得ないですね。

逆に、見てはいけないモノを見てしまった・・・・これが率直な感想です。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。