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小樽なるとの若鶏半身揚げ・・・・北海道若鶏半身揚げの元祖。

滋賀県在住の知人もご存知でした・・・・もはや全国区ですね。

その方は、定期的に取り寄せてるとのこと。

 

以前、なると小樽本店に行った時も、ブログでご紹介させていただきました。

 

先日、余市店に行ってきました。

やっぱり・・・『ザンギカレー』一択です(笑)

こちらは・・・・鉄板メニューの『ざんぎ丼』

ざんぎって、カレーにメチャクチャ合うんですよね・・・・・

表面は “かりっかりっ”・・・・

中はジューシー感、満載!!

見た目ほど脂っぽさはなく、思いのほか、さっぱりです!!

まさに・・・・ザンギに合わせて作り上げた、計算しつくされたカレーのルー!!

 

おいしく、いただきました!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

立命館慶尚祥中、SP生の指導例です。

 

定期テスト直前指導です。

中2生ですが、問題演習はチャート数IIBを使ってます。

既に2次方程式『解と係数の関係』(高2生内容)を勉強してます。

特にSPクラスは、学年の壁は関係無く、単元,領域ベースで深い授業をしてます。

もちろん,受ける側の生徒の能力が高いからできることです。

 

『一貫高の授業の進み=早い』  とイメージしがちですが、

現実はそうではありません。

 

特に・・・・立命館SP、北嶺、日大は、

 

『早い』 でなく 『深い』 です!!

 

いつも思うことですが・・・・・

 

『解と係数の関係』は、高2生(数Ⅱ)で勉強する内容なので、

“中学生にはまだ早い・・・” と大人たちは考えます。

その考えは、完全に “大人の余計なお節介” です。

 

この言葉の裏には、指導する側が『解と係数の関係』を十分に教えることが出来ない、

高校数学に精通してない、という指導者のスキルにも関係してます。

 

 

 

『解と係数の関係』は、高2(数Ⅱ)の教科書にたまたま載ってるだけの話です。

そもそも・・・・教科書は“一般的な学力の生徒”を想定して作成されたものです。

 

能力の高い中学生にしてみたら・・・・2次方程式を勉強していく中で、

経験的に”解と係数の関係”は見えてくるモノです。

 

タイミングとしては・・・・《絶妙の教え時》なのです。

2次方程式に解と係数の関係があるなら

3次方程式には、解と係数の関係は存在するのだろうか?

生徒にしてみたら,自然な発想です。

 

 

私には・・・・『 〇〇〇を勉強するには、まだ早い 』 

という発想は一切ありません。

 

中学生に対しても『微分積分』を教えることもあります。

高校生(理系)に対しても普通に『マクローリン展開』や『フーリエ級数』も教えます。

物理指導では、微積を用いた解法も指導してます。

 

 

学年の壁なんて、関係ありません!!

 

 

 

必要な時に、必要以上のことを教えてこそ、

 

 

生徒は鍛えられていくのです!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2023
9/11

左利き

ブログ

突然ですが・・・・・私は『左利き』です。

 

力養成会には、現在『左利き』の生徒が2名在籍してます。

 

いずれも・・・偶然なことに・・医学部志望で女子・・・・

 

でっ・・・・・思い起こせば・・・・

 

なんと、関西医科大へ進学したM君(北嶺卒)も左利きでした。

さらに・・・・岩手医科大学へ進学したY君(立命館慶祥卒)も左利きでした。

 

と、言うことは・・・・

 

 

実力養成会では、

 

“左利きの生徒”  の医学部合格率100% (笑)

 

 

 

さて・・・・

先日、この”左利きの生徒”と 《左利きあるある》で盛り上がりました!!

右利き用のモノが大半なので、左利きにとっては、ちょっとなぁ・・・・というモノ

『はさみ』

だとか

『包丁』

というのは”左利きあるある”では、”鉄板”です・・・・

 

 

でっ・・・・・これなんです(汗)

なんだか、分かりますか?

 

実は・・・・・こういうモノなんです。

 

でっ・・・・・これも、また左利きには、かなりしんどいモノがあります(笑)

 

 

ということで考えていくと・・・・・

 

 

左利きの医師・・・・・

 

例えば・・・・外科だったり、整形だったり、眼科だったり・・・・・

 

オペの時・・・・・様々な器具、機材・・・・・

 

 

これもまた”右利き主流”なんでしょうね?・・・・・

 

 

保護者の方に眼科のドクターもいらっしゃいます・・・今度聞いてみます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

まず・・・・昨日の駿ベネマーク模試の速報です!!

実力養成会では4名が受験しました!!

最高(自己採点)は 現役生のA君 683点。

次が、浪人生のB君 666点。

 

あくまでも・・・私の個人的な予想ですが 650 超えてたら北大であればA判定になると

思います!!

 

 

さて・・・・・

もう,笑うしかありません!!

 

それほど・・・・数学の”進み方”が尋常でない!!  ということです。

札幌南高2年生、数C(新課程)複素数平面に突入です。

ここ、20年間、毎年、高1~高3の全学年の札南生を直接指導させてもらってます。

 

特にこの5年で、数学の”進み方”が異様に早くなってます。

そう・・・高1生の段階で数IAと数ⅡBの同時進行を導入した頃から・・・・

 

そういうなか、今年の高2生の数学の”進み方”は、札幌南高校、開校以来最速でしょう。

昨年の2年生は11月に複素数平面に突入してました。

 

 

札南生と言えども・・・・このペースについていけず、もがき苦しんでる生徒も相当数い

ると思います。

 

世間一般では・・・・・

北嶺や立命館SPなど、一貫校の”授業のスピード”はメッチャ早い、

と錯覚してる人たちがいます。

 

一貫校の授業スビートは普通です(笑)

 

教科書自体が、一貫校用の教科書〔体系数学〕で、学年の壁を越えて、単元ごとに効率よ

く進めることができるような内容になってるだけです。

 

だから・・・・『早い』と錯覚します。

現実は・・・いたって普通のペースです。

 

ですから・・・・札幌南高の進むスピードは、北嶺や立命館SPよりも圧倒的に早いで

す。尋常でないものがあります。

 

 

以前の実力養成会通信にも書かせてもらいましたが・・・・

 

札幌南高、現高1生の皆さん!!

そして、札幌南高に進学予定の中3生の皆さん!!

 

 

相当の覚悟でいてくださいね!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

北大入試を突破するためには・・・・・・

 

 

①なぜ、自分は解けなかったのか?

②どうすれば、解けるようになるか?

③その問題を通して何を学んだのか?

 

 

この3つの姿勢が、最低限の条件です。

 

 

これまで、15名の北大合格者を輩出してきた経験と実績に

裏打ちされたものです。

 

 

模試を受けた直後に、解答冊子を見て『落ち着いて考えれば解けたはずなのに』

嘆いた経験はありませんか?

 

また、数学の学習というと、

〔問題を考え、解けなかったから解答・解説を見て、見ただけで納得し、終了〕

というスタイルを当然のこと、と考えてるヒトはいませんか?

この時期になってもなお、数学=解法暗記 だと信じ込んで、いませんよね?

 

仮に、『ワカラナイ』から『ワカル』の状態にすることだけが目的であるなら、

その学習法は否定しません。

 

しかし、北大の受験においては、『デキル』状態でなければ合格できません。

 

 

ただ、ただ問題を解き、解答・解説を理解することを繰り返してても、

北大の問題を解けるようにはなりません。

 

ましてや・・・・解法暗記なんて論外。

 

分からないところをピンポイントで教えてもらい、仮に分かったとしても、

それは・・・・一過性の自己満足でしかありません・・・・

 

 

対峙するすべての問題の本質に迫るのです。

『なぜ?』『どうすれば?』『何のため?』を強く意識しながら、

自分のアタマで考えるのです。

 

 

既に・・・第2回全統記述も終了しました・・・これからの5か月は、

 

 

北大の出題傾向に直結した無駄のない学習です!!

 

 

“出題傾向”・・・・全国的に、思考力・判断力・表現力が叫ばれてますが・・・

北大もその例外ではありません、微妙な出題傾向の変化については、大丈夫ですね?

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。