ニュース・ブログ

4月以降、これまでに実施された河合、駿台、東進の共通テストマーク模試を見て気づく

ことがあります。それはどこの模試でも『関数表を用いた問題』が必ず出題されてます。

 

皆さんは・・・・気付いてましたか?

 

 

参考までに、、、、、、、、(模試名は伏せます)

 

◆5月実施のある模試/数IA

 

◆6月実施のある模試/数IIBC

 

こういった関数表は学校でそれほどの時間を割いて教えることはまずありません。

知識、使い方がまだあいまいのままな人も多いはず。

 

この夏で完璧に!!

 

というか、週末は、もう全統です。

ちなみに・・・・

こう言った『関数表』には『正引き』『逆引き』の2つがあります。

でっ・・・・模試で登場するのは、ほとんどが『逆引き』です。

つまり・・・この『逆引き』ができるかどうかが、カギとなります。

 

何のコトか分かりますね?

 

もし・・・『?』というのであれば・・・かなりマズイ状況です!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

まさに《青色の絨毯》

空より青いんです!!

圧巻の光景に言葉を失います。

ここは・・・小樽貴賓館 旧青山別邸。

まさに、今が見頃です。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

【追記】

浴衣を着たモデルさんであろう女性も一般客に交じって撮影されてました・・・・

 

 

まず、何はともあれ、札幌日大高校の皆さん、甲子園出場、おめでとうございます!!

 

甲子園に応援に行くことになるかもですね・・・・

実力養成会の生徒たちも、嬉しい想定外の出来事に、戸惑いを隠せないようです・・・

一生に一度あるかないかの話です。

予算の関係、日程の関係など悩ましい部分もあるかと思いますが、

タイミングが合って、甲子園に行けるといいですね!!

『甲子園に母校の応援に行った』と言う思い出は、一生のものになるはずです。

 

さて・・・・・

 

親子関係の適切な距離感・・・・ハッキリ言います。

 

経験したことのない者には分かりません。

 

いくら、もっともらしいことを、言っても、

それは机上の空論でしかありません。

 

なぜなら、子育ては教科書通りでないから。

 

つまり、

子育ての一般解を個人の価値観で定義して万人を説得しても何の意味ないから。

 

最後は、親自身と子どもの個性、家庭環境に合ったやり方を判断していただくための

『成功パターン』を紹介させてもらうことしかできないからです。

 

とは言え、

たとえ時代が変わろうとともあ親の子を思う気持ちは、

自分の命をも犠牲にできるほど深いものです。

 

そのことを踏まえ、私のこれまでの経験、そして子育ての先輩としてアドバイスさせてい

ただきます。

 

さて、

言うまでもなく、受験生にとって”勝負の夏”です。

 

この夏をいかに支えるべきか?

不安な保護者の方も多いと思います。

 

指導経験44年・・・そして子育ての先輩として、

これまでの経験をもとに、親子関係の適切な距離感、サポートと寄り添い方について、

アドバイスさせていただきます!!

 

シンプルに2点!!・・・・『適度にお節介』『食事の時間を固定』です。

 

 

まず・・・・こちらです!!  

 

私からのアドバイスは・・・・

 

『本人のため』と言いつつ、ご自身の考え、希望を押し付けてませんか?

 

いちいち、勉強内容を詮索してませんか?『大学受験』です、受験するのはお子さんで

す、親御さんが受験するのではありません。 度を越すお節介は、例外なくお互いを不幸

にします。

 

 

もちろん・・・・親として『適度なお節介』は必要ですし、それがまたお子さんの支えや

やりがいにもなります。

 

思春期から青年期の子どもは、保護者のそうした『適度なお節介』は、

7~8割くらいは嫌がっていたとしても、残り2~3割はやっぱりありがたいと感じてます。

子どもにとって、『気にかけてもらってる』ということは、大きな支えになります。

追い込まないように見守りつつ適度にお節介を焼いてください!!

 

 

あくまでも『適度』です!!

 

 

 

さらに・・・もう1点!!

 

食事の時間を固定する!!

 

通学がなくなり、生活が自由になるからこそ、規則正しい生活を送れるようなリズムを家庭内で作ることです。

たとえば・・・・朝食の時間を固定するだけでも、受験生にとっては意味があります。

それに伴い起床時間も決まるでしょう!!

1日のいいスタートが切れます。

もしくは・・・

普段、早朝授業を受けてない生徒は、この夏休みに”早朝授業”を経験してみるのもいいと

思います。

 

最後に一言!!

『信じて見守る』これに尽きる、と言うことはご理解いただけると思います。

ただし、そう簡単な話ではありません。

グッとこらえての『忍』の一文字です。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

『超リアルな北大工学部の就活事情/2024』を紹介させていただきます。

 

あくまでも“差しさわりのない範囲”での話にとどめます。

もちろん、憶測、思い込みは一切排除。

事実のみを紹介させていただきます。

 

現北大生、北大を志望する皆さん・保護者の皆さん、必見です!!

 

 

まず・・・・

なんと、3年生で、既に『内々定』をもらってる学生もいます!!

言うまでもなく、彼らは優秀な成績を収めてます(TOEICは800以上)

こういった学生は、文系学部の学生です。

 

 

 

 

さて、北大工学部では9割近い学生が大学院へ進学します!!

 

逆に、大学院へ進学しないということは、

公務員志望、教員志望です。

それ以外は、大学院へ進学できない学生。

大学院へ進学するだけの学力がない学生です。

 

採用する企業側は、北大工学部の学生に対しては、

このような目でシビアに見てます、と言うか見られてるんです!!

 

院卒でない北大工学部生は、室工大、北見工大、千歳科技大と同じ扱いかそれ以下。

 

これがリアルな現実です。

 

 

院試は毎年8月に実施されます。

 

院試がまだと言うのに、院試前の今、すでに企業側から”インターンシップ”のオファーを

受ける大学4年生もいます・・・・

彼らが、企業側が欲しがってる『ハイスペックなエンジニア』『ハイスペックな研究者』

の卵と言うことです。

 

就職協定・・・・一体全体、どうなってるのでしょう(笑)

まぁ・・・・

優秀な学生のもとには、様々なオファーが黙ってても届いてくるってことです。

 

北大工学部へ進学するなら、院とセットです!!

 

これはマスト!!

 

 

北大合格で浮かれ、サークルと遊び三昧の学生生活を送っていると・・・・・

就職の時に、そのツケが残酷なまでにドカンっと回ってきます。

➩採用する側は、こういった学生たちを“〇〇北大生”と呼び、ほぼ採用しないそうです。

そう言う学生をとるなら4年間真面目に勉強してきた室工大、北見工大、千歳科技大、もしくは工専

を取るのも当然でしょう。

 

以下は、ある採用担当者の声です。

『現場のエンジニア層(室工大、千歳科技大卒)をとにかく分厚くすること、そして現場の

キーエンジニアなるような優秀な人材(北大院卒)を入れていくことが急務、海外には博士

号のエンジニア(北大院卒)も配置していく予定』

 

というコトで・・・・

 

今の時代の”新理系エリート”は・・・・旧帝理系大学院!! です。

北大においても同じことが言えます。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

夏休みに入ったばかりの7月下旬です。

私は、1週間、山(チセヌプリキャンプ場/今はもぅぁりません)にこもりっきりでし

た・・・・

 

【こんなイメージです】

当時の私の立ち位置は・・・・

『社会教育主事』として町の”青少年健全育成事業”を主管する立場でした。

ある時は、僻地校の臨時教員・・・・・

そしてある時は町の社会教育、社会体育にも携わらせてもらってました。

 

 

今は、どうなっているのか?   は分かりませんが・・・・・

 

当時は、学校現場の先生たちが、社会教育主事(資格取得のための研修が1か月半ちかくあ

りました)として 町教委、市教委、道(後志教育局、石狩教育局等々)に派遣されるとい

うシステムがありました。派遣先で社会教育主事として2~3年勤務した後は、”教頭”とし

て現場復帰・・・・つまり・・・出世コースのひとつでした・・・・私もこのコースに乗

っかろうとしてました(笑)

 

➩かなり・・・マニアックな話ですが、教育委員会関係および教員をされてる方ならお分

かりいただけると思います。

 

 

さて・・・・話を戻しましょう・・・

初日は『学校単位』のキャンプ。

2日目は、学校チームは下山し、それと入れ替わりで『子供会チーム』が、

山に入ります。

3日目は、『スポーツ少年団チーム』

そして最終日は、

地元の『児童養護施設の児童たち全員』

このように・・・・・入れ替わり立ち代わりで子供たちがやってきます(笑)

 

当時、私にとって『キャンプ』というか『キャンプ指導』は、

あくまでも仕事の一つでした・・・・・

 

ですから・・・・キャンプを楽しむという感覚はゼロでした・・・・・

とにかく、子供たちが《怪我無く、事故なく》これのみです。

ですから・・・・キャンプ地は《海キャンプ》より《山キャンプ》でした。

 

 

子供たちにキャンプ指導するうえで、当時、必須だった『野営活動指導員』の資格も取ら

せてもらいました(現在、このような資格が存在してるのかは分かりませんが・・・)

 

で、あれから40年、、、、、、、、

 

長女は就職し、長男は大学4年、手がかからなくなりました。

やっと、夫婦で心置きなくキャンプを楽しめるようになりました!!

 

まさしく、若い時の経験があればこそ。

 

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。