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2018
6/22

6/22.吉田松陰

ブログ

吉田松陰・・・・・江戸時代後期、幕末の人。

長州の片田舎・・・・・・今の山口県萩市で『松下村塾』という学校を開き、

たった1年と1か月、79人の若者に色々な事を教えました。

 

門下生には・・・・

『高杉晋作』『久坂玄瑞』『桂小五郎(後の木戸孝允)』『伊藤博文』『山縣有朋』

という人たち・・・・・

 

そして、なんとっ!!・・・この時代に門下生の中で6人がヨーロッパに留学に行ってるん

です!!・・・・・言葉もわからないあの時代に!!

 

さらに、その門下生の中から、明治維新後の総理大臣が二人!!

ちなみに、初代総理大臣が伊藤博文。

山縣有朋が三代目。

 

さらには、10名以上の大臣・・・・・・いや、いや、凄すぎると思いませんか?

 

しかも、驚くことに、『79人の若者』って書きましたが、別に優秀な人たちを集めたっ

てわけではないのです。

 

まさに、皆、片田舎の若者、武士の子供もいれば、商人の子供もいたそうです!!

 

そこで、たかだか1年と1か月教えただけで、その中からこんなに凄い人たちが出てきてる

んです!!・・・・・・・・

だから、『松下村塾』は『奇跡の学校』とも言われてるんです。

 

吉田松陰こそ、明治維新に一番貢献したというか、

 

 

明治維新 =     吉田松陰 

 

 

吉田松陰は、この『奇跡の学校』で、一体何を教えたんでしょうか?

 

『実力養成会』 ⇒  『奇跡の個別予備校』?

 

 

それは、おいおい、ブログの中で、紹介させていただきます。

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

生徒が、ひっかかっているのは、どの部分か?

私は、ここは、絶対に見逃しません!!

ひっかかってる部分にフォーカスして指導します!!

ある日の指導です。

センター対策ⅡBです。

 

 

 

センターⅡBにおいては、”神公式”といわれる1/6公式

理系の生徒にとっては、センターのみならず、あらゆる場面で使い回します!!

 

生徒は、皆、『知ってます』『覚えてます』と言います。

でも、全然、使い回せてません!!

ほとんどの生徒は、使う場面を完全にスルーして、ドツボにハマります!!

上の画像の生徒は、定積分を求めるのに、面積と勘違い(思い込み)して、ドつぼ!!

一瞬にして、求まるのに、この2題に7分もかけ、しかも✖

これを『宝の持ち腐れ』と言わずして何と言うでしょう・・・・

 

なぜ、こんなことになるのか?・・・・・答えは簡単!!

 

表面的な暗記だから!!

公式の成り立ちを理解してないから!!

何も考えず、ただ、数字をあてはめ計算してるから!!

計算が合って、〇となって、大丈夫、理解してると勘違いしてるから!!

 

◆この生徒は、1/6公式を適用する部分が曖昧なんです・・・だからミスを連発!!

この生徒のひっかかっいる部分・・・・それは、公式を適用する箇所が曖昧だから!!

『適用する箇所』を徹底的に意識づけさせました!!

◆公式のメカニズムと成り立ちを指導した後、面積についても指導しました!!

◆下の画像のように、この生徒は、これでバッチリです!!

1/6公式の本質を理解したからです・・・

 

 

 

おわかりいただけたでしょうか?

生徒がひっかかっている部分に完全にフォーカスしてます!!

 

1対1の完全個別指導だからできることです!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

一見して、些細な事でも、その生徒にとっては、大きな成長!!

 

たとえ、”一ミリの成長”を発見できるのも、我々講師の特権です!!

そして、それを喜べるのもまた、我々の仕事の素晴らしさです。

私は、『また、間違ってる(怒)』と百回言うより、『ひとつ成長したじゃん』って一回

える講師になりたいと思っています。

 

そのためには、生徒たちの『昨日からの成長』を感じ取れなきゃなりません。

とにかく、生徒を『見る』以外に方法はありません。

 

小さな変化も見逃さないよう、意識して生徒を見ていれば、自然と生徒の成長が目に飛び

込んできます。

以前、通信で書かせてもらいましたが、

『生徒のあら探し』か?

『生徒の宝物探し』か?・・・・・・・・

 

小さな成長を見つけたら、すかさず、褒めます!!

褒められた生徒は『ちゃんと自分のことを見てくれてる』って感じ取ります。

そして、また褒めてもらいたいって思って頑張ります。

こうして、いい循環が生まれていきます。

 

生徒ひとりひとりの成長の度に喜べる・・・・・・

講師という仕事ならではの楽しみでもあります。

 

 

【間瀬泰我君、大阪医科大学4年生/北嶺22期生/実力養成会出身】

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

幕末の人物で、明治維新に一番貢献したのは?

西郷隆盛

大久保利通

高杉晋作

坂本龍馬

木戸孝允

伊藤博文

まぁ、有名どころの人たち・・・・・

 

個人的には、坂本龍馬、高杉晋作が大好きですし、

彼らを押したいところですが、

明治維新に一番貢献した!!・・・・となると、

私は、圧倒的に

 

吉田松陰 です!!

 

なぜなら・・・・・

松下村塾ですよ!!

 

日本の夜明けは、松下村塾にあったんゼよ!!

 

 

続きは、明日のブログで・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

まずは・・・・日本勝ちましたね~~~~

ぶっちゃけると・・・勝てるはずがない・・・こう思ってました。

勝ち、負けは度外視、とにかくW杯を楽しもう!!・・・これでいいじゃん。

こんな感じでした。

 

ところが・・・・・・・

ドイツが負け、ブラジルが引き分け、

そして、日本がコロンビアに勝つ!!

何が起こるかわからない・・・・・・

ますます、テレビから目が離せなくなりましたね!!

まさしく、

『あきらめなければ、夢はかなう』ですね・・・・

勝てるはずないじゃん・・・いやいや、絶対勝つぞ!! ですよね。

 

 

 

さて、本題に入りましょう!!

 

stop  ストップ+

did       ディド+

like        ライク+

上の3つの例は、いずれも語尾は『子音』ですね。

しかし、我々日本人は、上の3つの例でわかるように

無意識のうちに『子音』に『母音』()をくっつけてしまいます。

 

例えば、『パ行』

パ、ピ、プ、ぺ、ポ

pa、pi、pu、pe、po

p+あ、P+い、P+う、P+え、P+お

 

これが、日本語の成り立ち。

 

ところが、

stopであれば、『すとっP』なんです!!

語尾は、子音の『P』なんです!!

我々日本人は、日本語の成り立ちそのものが、そうなんで

『すとっP+』と、無意識のうちに『』をつけてるんです!!

 

だから・・・・・・・

I stop it.・・・・・・・であれば、

あい、すとっぷ、いと。・・・どうしてもこうなります。

しかし、ネイティブは、『P+』ではなく、純粋な『p』。

ですから・・・・stop のp と、itのiが くっついて、『pi』と発音します。

だから、

ネイティブに『あい、すとっぴっ』なんて言われると、

お寿司のトッピーに行くの?・・・・・・こんな感じになってしまいます。

 

You did it.・・・・ゆー、でぃでぃっ

I love it. ・・・・・あい、らびっ

I like it.・・・・・あい、らいっきっ

Join us・・・・・じょいなす

 

こんな感じで、くっつきまくりになります!!

 

『音読』を徹底的にやりこんでいくと、そしてCDを聞きまくっていくと、

こんなことまで、見えてきます!!

 

 

好きこそ、ものの上手なれ!!

『音読は生活の一部』ですからね!!

私も、毎日、音読してます!!

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございした。