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ある年の京都大学の過去問です!!

 

国立医学部志望の本科生に、抜き打ち的に演習させました!!

これが、この生徒の”下書き用紙”・・・・実に論理的に考えていることが手に取るように

分かります!!

どこの大学(国公立)でも、2次試験のときは、”下書き用紙”が配布されます。

 

生徒の”下書き用紙”を見れば、どんな思考回路で、どんなロジックで答案を作成したか

一瞬にして分かります。

 

手前味噌でスミマセン・・・・・

世界広し、久米宏と言えども、生徒の下書き用紙に添削するのは私くらい(笑)

 

まぁ、それだけ、細かいところまで見てるんですよ!!・・・・というアピールでした!!

これほどまでに、パーフェクトに解き切ってくれると、私もメッチャ嬉しくなります!!

日本も勝ったことですしね(驚)

 

おどけてスミマセンでした・・・・

 

 

 

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

子供が反発するようになったり、口答えするようになったり、

言うことを聞かなくなったりするなどの精神的変化について、

どう対応していいのか・・・・・・・

 

そんな親御さんは少なからずいらっしゃると思います。

 

 

子供の成長に、親の視点がついていけてない・・・・・

どういうことか・・・・

 

“親は、子供の体の成長には気付くけど、

精神面の変化には割と気付かず対応ができてない”

 

いかがでしょうか?

私の今までの経験則によるものです。

 

子供が言う事をきかなくなると、過去の聞き分けの良かったときを基準として、我が子が

急に変わってしまったと受け取ったりしませんか?

そのため、あの時はこうだったのに!!となって、

親子間であつれきや口げんかが起こります。

 

親は、やがて強制語を使い、叱り続けることで、

無理矢理に近い形で言う事を聞かせようとします・・・・

 

思春期、子供は日々、心身ともに成長を続けます。

 

親は、ついつい、

『あの時は、こうだった』という過去の視点で子供を見てしまいがちです。

 

そして、昔と違うと感じると、違和感や不安を覚え、

以前のように戻そうと働きかけます。

 

これって、成長する前の状態に子供を戻そうとする行為に他なりません。

 

子供を変えようとするのではなく、親の視点を変えてみる!!

 

子供の反発は、むしろ成長のあかしとして喜ぶべきことです!!

 

高校生で、文句ひとつも言わず、親の言うことにすべて従う・・・・・

親にしてみたら、それはそれでいいのでしょうけど・・・・・・

このような子供は、典型的な、主体性のない、指示待ち、しかも他力本願で

さらには自分で何も決断できない・・・・・そんな大人になっていきます!!

こっちの方が、圧倒的に深刻です。

ちなみに、これは、過干渉な親の子供の典型です。

 

 

最後に・・・・・・

『親が言い過ぎても駄目だというのは承知してるんですけど、私が言わなかったらさら

に勉強しないと思います』

これって、実は、『親が言うからやらない』が正しいです。

 

子供だって、やらなきゃ・・・・って思ってるんです・・・・

正解は、子供自身の中にあるんです!!

ですから、そんな子供の背中を押してあげるようにサポートしてあげることです。

温かい言葉だったり、やる気が持てるような言葉をかけてあげるのがいいと思います。

 

やっぱり

『信じて見守る』です。

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

今日は、浪人生の話です。

 

予備校の授業についていくだけで、一杯一杯・・・・・

 

こういう浪人生も少なくありません。

 

授業中は、ノートを取るのに必死。

授業後にそのノートを見ながら授業の復習、というか授業の内容を理解するので精一杯。

 

生徒本人の学力レベルと授業のレベルが合っていないためにこのような悩ましい状況にな

ってしまいます。

 

毎日がこの繰り返し・・・・・・・。

勉強もいつしか、予備校の授業ノートをなめまわすように、字づらの理解だけで終ってし

まっている・・・・・

 

 

市内にいくつかの大手の予備校があります。

しっかりとした講師、テキスト、カリキュラム、そして設備・・・・・

毎日、熱のこもった授業が展開されている事でしょう。

 

予備校の授業だとか、テキストがどうのこうの・・・・ということではありません。

 

本人の学力レベルと予備校の授業レベルが合っているか?・・・・・

本人の学力レベルと授業で扱う問題のレベルが合ってるか?・・・・・

 

お子さんは、大丈夫でしょうか?

 

マーク模試、記述模試の結果は、どうでしょうか?

 

今のままで、先行き、希望が持てるでしょうか?

 

 

 

もし、お子さんが予備校に通っていて、上記のような状況になっているとしたら、

夏の前に、クラス変更を考えるべきです!!

 

 

本人は、医学部志望・・・・・・だから『医学部コース』

あるいは、本人が難関国公立理系志望・・・だから『ハイレベル数学』を受講

気持ちは、分かります・・・・・・

自分の目指すレベルは、最終到達点であって、現状の立ち位置をしっかりと『数字』で

把握しなければなりません!!

 

かなり、無理して、背伸びをしてませんか?

 

 

ここ数日、一般の保護者の方から、「予備校の授業についていけない・・・・・」

「予備校の授業の復習だけで一杯一杯で自分の勉強が何も出来てない・・・・・」

このようにご心配されているお母様からの相談が相次ぎました・・・・・・・

 

 

大手予備校では、授業は、大きな教室にたくさんの生徒を詰め込んで行われます。

多種多様な生徒を相手にします。

だからこそ、ライバル意識だとか、いい刺激・影響が本人の背中を押してくれます。

その一方で、

生徒一人一人の学力や個性は無視して授業が行われます。

そういう環境で力をつけようと思ったら、受け身で参加しては意味がありません。

受講する生徒自身が『自分の力はどれくらいなのか?』

『自分には、どういう学力が必要で今、優先して何をしなくてはならないか?』

ということを主体的に把握しておかなければなりません。

 

予備校は、生徒一人一人に対して、このようなことは分析してくれません。

 

少なくとも、授業ノートとにらめっこしながら、その日の復習で一杯一杯になっていると

いうのであれば、明らかなミスマッチと言えるでしょう・・・・・

 

『合格』のためには、身の丈に合ったレベルの勉強です!!

いつも、いつも、同じことを書いてますが、基礎・基本です。

予備校の授業ノートとにらめっこしていても、時間は過ぎていくばかりです。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

実は、私は、物理も普通に指導させてもらってます!!

ちなみに・・・高1生、物理基礎の指導です!!・・・・・

 

物理というと、公式に則って、立式し、ルートだとかが出まくりで、複雑な計算ばかりの

難しそうな科目・・・・・・・

こう思っている生徒も少なくないと思います!!

 

物理の本質は、公式や計算とは無関係です!!

 

まさに、物理とは”イメージ”です!!

イメージが全てと言っても過言ではありません!!

 

 

この日は、”熱量保存の法則”でした・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

ドイツ・・メキシコに0-1で敗れる・・・・

ドイツが負けた~(泣)

 

以下、試合直後の『なりきりレーブ監督』のコメントです・・・・・・

まず、メキシコのチームの皆さん、スタッフの皆さん、そしてメキシコ全国民の皆さん。

この勝利は、波乱ではありません。

メキシコは強かったです。

 

チーム戦術をしっかりと理解するアタマ、

チーム戦術を具現化するフィジカル、

そして、それをパーフェクトに実行するメンタリティー。

すべての面において、我々は負けたということです。

 

勝ったチームが強いということです。

 

心から、『おめでとう』と言わせてください。

 

今日の、この敗戦が、我々にとって価値あるものとしなくてはなりません。

次の試合に向けて、最善の準備をするだけです。

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。