ニュース・ブログ

北嶺の生徒です。昨晩の報告です!!

 

塾・予備校である以上・・・・しっかりと”結果”で応える!!

 

 

これ・・・・・あたりまえのことです。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

つい数日前のフラワーランド実力養成会です。

で、今朝の画像です。

諸般の事情により、昨日でフラワーランド実力養成会を閉鎖することにしました。

 

フラワーランドの花たちに本当に申し訳ないのですが、断腸の思いで決断しました。

 

ブログをご覧いただいてた皆さんからも,

色々と温かいコメント等いただいておりました。

 

こういう形で、閉鎖するのは無念ですが、今まで温かく見守ってくださり、本当にありが

とうございました。

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

北大に限りませんが、

『〇〇大学に受かるには何問完投しないといけませんか?』

という質問を受けるときがあります。

 

私はの答えは・・・・『そんなの分かりません!!』

 

入試問題の”難易度”を毎年、ビシッとそろえてくるのは東大ぐらいです。

特に、最近の北大はいろいろな要因というか悩ましい実情もあってか、

難易度は、その年その年でかなりバラバラです。

 

また・・・数学を得点源とするヒトもいれば、

英語で稼ぐヒトもいます。

さらには・・・・共通テストの”持ち点”の多いヒト、そうでないヒト、実にバラバラです。

 

そういう中にあって、一律に『何完?』というのはナンセンスです。

しかも、得点開示結果を見ると・・・・

『完投』=   “満点”

というコトではないです!!

 

完答でも、減点されてるケースもよくあります!!

 

 

特に国公立大学では、その大学、その大学で受験層の学力は毎年、ほぼ一定です。

一部のとんでもなく出来る受験生を除けば、

2次試験は、極論すると ”どんぐりの背比べ” とも言えます。

 

ですから・・・・

他の皆が解ける問題をしっかりと解いて、

みんなが解けない問題は、思い切って捨てる!!

 

そして・・・・

 

自分自身がその時間内に取れる最大の点を削り取る!!

 

これが・・・・合格の最低条件です。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2023
7/18

生徒からの嬉しいライン

ブログ

生徒からこのようなラインをもらいました!!

 

とても素敵な”花手水”ですね・・・・・

ご家族で、夏詣に行かれたのでしょう・・・・

 

いつも、ブログを見ていただき、ありがとうございます!!

 

 

それぞれの神社・仏閣で工夫を凝らした夏詣が展開されてるんですね。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

千葉大学名誉教授 佐藤恒雄先生・・・・・私が尊敬する世界的な数学者の一人です。

 

この佐藤先生は、数学の力を4つに分類されてます。

 

①まず、問題文を読み分析する力【読解・分析力】

 

②次に、内容を自分の言葉に置き換える力【翻訳力】

 

③次に、解答に向かって目標を設定する力【目標設定力】

 

④最後に、解答を作成する力【遂行力】

 

 

表面的な解答の書き方だけが反復して指導され、勉強に前向きな生徒ですら、

“解法暗記”に精を出すような風潮に危機感を抱いてます。

 

高校以下の数学の学習では、解けるかどうかわからない未知の問題に挑戦することが勉強

の中心です。

 

 

世界的な数学の学者さんが、

数学に必要な4つの力を提示してくれてます!!

 

いままで、感覚、センスだけで、ただなんとなく解いてきて、

何とかなってきたけど、いま・・・行き詰ってるヒトも少なくありません。

 

そういったヒトたちは、この4つの部分がいい加減になってる可能性がとても高いです。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。