ニュース・ブログ

高1のTさんです。

実力養成会に入会して1週間が過ぎました。

毎日、自習に来ています。とても意欲的な高1生です。

とても素直で、謙虚な子です。

間違いなく、成績は伸びていきます。お任せください!!

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お母様からも「とても集中出来ると言って喜んでます」というメールをいただいてます。

お母様・・・・・連日、このような感じで自習・・・頑張ってます!! ご安心ください。

 

以下が、Tさんに書いてもらったコメントです・・・・・・・・

(“やらせ”では、ありません!!   )

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「謙虚さ」・・・・・にじみ出てる感じしませんか?

最近、つくづく思います・・・・「謙虚さ」・・・大切です。

「伸びる生徒」の絶対条件です!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

 

11月30日(月)~12月4日(金)の間、栃木県の総合進学塾「宇都宮スタディーフィールド」

より、先生1名が研修のため、私と行動を共にします。

現在、宇都宮大学の大学院生の先生です。

 

総合進学塾「宇都宮スタディーフィールド」

私がリスペクトする元同僚が運営する塾です。

 

私の持つ、全てのノウハウをこの期間で、この先生に伝え切ります。

 

私が指導しているときに、同席してもらいます。

他の先生が指導している時も、同席させてもらいます。

2者面談、3者面談の時も同様です。

ですから、保護者の皆さんとも、顔を合わすと思います。

どうか、よろしくお願い致します。

 

総合進学塾「宇都宮スタディーフィールド」では、

高校部門を強化拡充する方針を決定しました。

実力養成会と同様に、国立医学部、難関国公立受験に特化していきます。

この先生は、高校部門のリーダー候補です。

 

実力養成会のファミリーとして「受け入れ」させていただきます。

 

今後、総合進学塾「宇都宮スタディーフィールド」と、色々な形でコラボをしながら

切磋琢磨をしていきます。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

先日、ある生徒から・・・・・・・・・

「確率漸化式がどうも、しっくりこなくて、なかなか解けないんですよ(泣)」

と言われました。

この生徒は、かなり能力の高い生徒です。札医志望の生徒です。

 

ですから、私は、あえて・・・・・・・・・・・・

「じゃ、その答えを見つけるために、具体的に、どんな行動をしたらいいのだろう?」

と聞き返しました。

(この生徒は、”答え” は、自分で見つけられる能力がある生徒です)

 

生徒は、改めて、「チャート」を見直すかもしれません。

生徒は、改めて、予備校のノートを見直すかもしれません。

予備校の友達に聞くかもしれません。

本屋へ向かうかもしれません。

ネットで色々と調べるかもしれません。

 

いずれにせよ、

与えられた情報より、自分で、とりにいった情報の方が

実際に、本人にとつて、血となり、肉となり「使える知識」となります。

 

 

「天才とは、努力する凡才のことである」

 

これは、アインシュタインの言葉です。

 

 

何でも、かんでも、生徒へ与えるのも、いかがなものか? と考えています。

生徒、一人ひとりの学力、能力、定着度・・・・様々です。

生徒一人一人の状況をしっかりと踏まえたうえで

凡才を突き放す、

凡才に、改めて、考える機会を与える。

その凡才は、天才という頂きに、一歩でも近づくはず・・・・・

そう、願い、この生徒に対しては、あえて、突き放しました。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

11月8日(日曜)は、第3回ベネッセ・駿台マーク模試が実施されました。この日は、河合で

「北大オープン」も行われていた関係で、みなさんの現状に合わせ、北大オープンを優先

したヒト、駿べネマークのヒト、それぞれでした。

いずれにせよ、「解き直し」ですよ!!

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今日のテーマは、

 

2015年11月/第3回ベネッセ・駿台マーク模試についてです。

 

まず、全体的に簡単でした。

特に、英語、数ⅠA、数ⅡB、生物が、得点しやすかったようです。

この時期、点数を取らせて、自信をつけさせよう、このような駿台側のやさしさでしょう

 

ここでは、数学ⅡBを取り上げます。

まず・・今回の数ⅡBについて・・・・

国立医学部、もしくは東大志望者なら最低でも90点は超えてなきゃ、かなりピンチです。「満点が普通」という意識でいなきゃダメですよ!!

北大理系志望者(除医学部)なら最低でも、75点は超えてなきゃマズいです。!!

(ただ、猛烈に、伸びている現役生は、この限りではありませんから・・・)

 

 

【第1問】《易》三角関数、指数・対数関数

[1] 教科書レベル・・・教科書の「練習問題」にある問題

[2]教科書レベル・・・教科書の「練習問題」にある問題

第1問は、「完答」者が大多数!!

 

【第2問】《易》微分・積分

(1)典型的な「六分の一公式」、(2)グラフを丁寧に正確に書けば問題なし。

【第3問】《易》数列

一番最後の問題以外は,当てはめて、具体例だけで導ける。一番最後の問題は「和の規則性」に着目・・・と言っても良くある典型問題

【第4問】《易》 空間ベクトル

空間ベクトルの、まさに、典型問題!! これぞ、「ザ・典型問題」。どんなセンター問題集にも取り上げられている問題。

 

 

という、メチャクチャ易しい問題でした・・・・・

このように、一つ一つ見ていくと・・・・・・

「こんな、簡単な問題か!?」 ということなんです。

では、なぜ、得点できなかったか?

 

 

シビア―なトレーニングが足りてないっ!!

 

 60分で、解き切るためには、普段から、50分という強烈な”しばり”の元で

トレーニングしなきゃならない・・・・・ということですよ。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

以下は、今年5月4日のブログに掲載したものです。

「落ちるための10か条」・・・・・・

あくまでも、私の今までの経験則によるものです。

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頑張っても、頑張っても報われない、と嘆く前に、以下のことをしてしまっていないかを一度考えてみるのもいいと思います。

 

①親や家族の悪口を言う。

②人のせいにする。

③自分を卑下する。

④友人や環境の文句を言う。

⑤虚勢を張る、負け惜しみを言う。

⑥人の頑張る姿を笑う。

⑦問題集、参考書をコロコロ変える。

⑧昨年と同じ事をしている。←浪人生限定

⑨自分は英語が得意だから、英語については大丈夫という安心感をもっている。         (例えば、札医志望者なら・・・・・・・・・・・札医合格者のセンター英語平均は192点。192点をコンスタントに超えれるようになるまで”得意”と言っちゃダメ)

⑩センター対策は11月、12月の直前で集中してやれば、なんとかなると思っている。

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このブログを掲載させてもらったのが、今年の5月4日です。

そして、本日・・・11月11日。

実力養成会のみなさんは、大丈夫ですね・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。