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あのモンテスキュー・・・・・

『法の精神』でおなじみのフランスの思想家。

 

彼は、こんなことも言ってたんですね。初めて知りました。

 

『成功をおさめるには、バカのように見せかけ、利口に活動することだ』

 

私、こういうのが、とても好きなんです。

 

バカのように振舞う・・・・・

普通のように振舞う・・・・

実は、・・・・・・・・ってのが私の中の美学の一つなんです。

 

“成功した人に会ったんだけど、実際は、普通の人だった” と話す人がいます。

 

それは、勘違いです。

成功者って絶対に普通の人じゃありません。

自分のことを”普通”に見せかけてるだけです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2016年河合第2回全統マーク模試が終了しました(一部の高校は今週中に実施)

今回の2016河合第2回全統マークの総括は、全高校が終了した時点で行います。

 

我々の、次の当面の目標は、

9月4日(日)の2016河合第2回全統記述模試、

もしくは、第2駿台全国判定模試です。

 

記述です。

 

 

特に、今回は、「微積」および「複素数平面」の精度を上げなくてはなりません・・・・・

理系数学では、今回の記述模試では、この部分がメインの範囲です。

ですから、この模試に便乗して

「精度」というか「戦闘力」を一気に高めましょう!!

 

具体的には・・・・以下の8点。

①「極値をもつための条件」

②「実数解の個数の処理」

③「不等式関連」

④「特殊な置換積分」

⑤「対称性に着目する定積分」

⑥「ベータ関数」

⑦ド・モアブルの定理の応用・・・・

(特に2002年度北大4番で出題されたタイプ)

⑧複素数平面、等式の表す図形・・・・

(図示させるタイプ)

 

上の8点の中で、少なくとも、半数以上は間違いなく出題されます。

毎年、この時期の記述で出題される領域は決まってます!!

 

難問をやる必要は一切ありません。

「黄チャート」「青チャート」「4step」で十分!!

 

ただし、深く理解する!!

図形的意味合いを理解する!!

 

 

ところで・・・・・・

記述ということで、記述に特化するというか、したい気持ちはわかりますが、

マーク演習は放置してませんか?

 

放置してたら、一気に”キレ”は落ちますよ・・・・・

定期的に、マークもケアしつつ、記述に重きを置く・・・・

中には、今回の全統マークの結果を受けて、記述よりマークを重視しなくてはならない生

徒もいるでしょう・・・・

ですから、これからの時期、本当に大変です!!

特に、浪人のみなさん・・・・

昨年の、今頃を思い出してください・・・・

同じ状況になってませんか?

 

 

優先順位をしっかりと考えて、その日、やるべきことに全力を尽くすしかありません。

 

 

これから、もっともっと、タイトになっていきます・・・・・

先、先をしっかりと見据えながら、実直にやっていきましょう・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

ガーデニング・・・・・私の趣味の一つです。

実力養成会の観葉植物たち・・・・・・・

元気にすくすくと育ってます!!

 

青汁・・・・・・・

私は、毎日、水筒に入れて飲んでます。

夏のこの時期、氷をたくさんいれて”キンキン”にして。

さて、この青汁を入れていた水筒の中を洗う時、水筒に入れた水を台所に流さず、観葉植

物に水やりをします・・・まだ青汁の色が残った状態です・・・・・

普通の水をやるのとでは、明らかに、葉の色、つやつや感が違うことに気付きました。

青汁・・・・人にとっても健康的。

どおやら、観葉植物にとっても、健康的のようです。

学術的なことは分かりませんが、間違いないように思います。

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本日、8月21日(日曜)をもって夏期講習は全日程を終了します!!

 

明日から、通常授業に戻ります!!

生徒の皆さんは、夏休み前の、いつもの曜日、いつもの時間帯の指導にもどります!!

 

そして、本日は、

 

2016.河合第2回全統マーク模試!!

みなさんの健闘をお祈りします。

明日より、自己採点結果を受けて、面談を実施します。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

大勢で群れるよりも、

一対一で考えを共有する時間を持つことの方がずっとずっと貴重だ。

 

学校や会社っていう『システム』の中で生きていると、

“クラスごと”、”部署ごと”、”グループごと”・・・という単位で分けられてしまう。

そんななれ合いの集団にいていいのだろうか?

そんな集団の人たちは、いつでも決まって、上司や同僚の悪口や愚痴を言う。

 

そんな”割り当てられた仲間”ではなく、外へ出て、自分の力で”バイブス”の合う仲間を探

すことの方がずっと貴重だ。

 

なぜなら、

一緒に成長していける。

お互いのインプットとアウトプットで刺激し会える。

 

 

幸いにも、私には、そんな仲間がたくさんいる!!

実にありがたいことだっ!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。