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なぞなぞです!!・・・というか、真面目な質問です・・・

「物理学の世界にあって、数学の世界にないもの」

それは、

ノ―ベル賞

 

物理学には、ノーベル賞があるおかげで、日本人の受賞者が選ばれると大フィーバー。

テレビでも大々的に取り上げられ、一躍「時のヒト」になります。

しかし、しかし、しかし、・・・・

数学にはノーベル賞がありません・・・

数学の世界では、ノーベル賞に該当する賞は、あるっちゃありますが・・・

年齢制限とか、何年に一度とか、いろいろな制限があったりして、受賞者は、

おのずと、若手研究者に限られます・・・・

 

もし、もし、もしも、

数学の世界にもノーベル賞があれば、かなりの人数が受賞していることでしょう・・・・

意外と知られていませんが、日本って、数学大国なんです…

 

微分積分・・・って言ったら、ニュートン、ライプニッツ etc・・・・

実は、その以前から、「関さん」っヒト(江戸時代)が、既に、体系化してまとめあ

げてたりするんです・・・・

今日は、ちょっとした「数学史ネタ」でした・・・・

 

 

実力養成会には、現役、浪人合わせて、「青ペン書きなぐり法」を実践している生徒が8名います。その中の一人、高3生S君のノートです。

写真の中の青ペン・・・これで、1本使い切りました・・2本目突入です。

S君の青ペンノートの一部と、使い切った青ペンです。

えっ~~・・・こんなことやって、覚えられるの?

とか

えっ~~・・・なんか意味あんの?

という生徒もいそうな感じですが、

S君は、「わかりました。やります。」この言葉を残し、実直にやってます・・・

素晴らしい・・・・

S君の寡黙さ・・・・世の受験生は、見習ってほしいです。

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実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、こんにちは。

本日は、2日前の通信の続きです。

 

第一回全統マーク模試+第一回全部統記述模試・・ドッキング判定・・・・

「札幌医科大学 A」の生徒に対して、今後どのような指導をしていくのか?  

2次対策編・・・・・・・・・・

この時期にA判定をたたき出す生徒は、それ相応の学力があります。

しかも、他の模試でも、ほとんど、A判定をだすでしょう。。

「A判定慣れ」・・・・これが、怖いです。

 

本人の中に、油断がないにしても、模試=A判定のお決まりのコース 

という心理的なイメージが、裏目にでてしまうのでは・・・・と思います。

模試でいくらいい結果を出していたとしても

本番となると話は、別です。

模試通りの力を発揮できるか? いや、本番では、模試以上の力が必要です。

独特の雰囲気に飲まれてしまわないか?

私が、懸念するのは、ここです!!

毎年、あれほどの成績だった生徒が落ちた・・・・

まさか、あいつが落ちるなんて・・・・・・・・・

よくあることです。

 

 

このような、苦い経験があるから、A判定の生徒に対しては、

「本番力」

ここに、すべて、フォーカスして指導します。

私のたどり着いた、結論が「本番力」です。

「本番力」の詳細は、5月11日の実力養成会通信第8号にこまかく説明させてもらいました

ので、再度確認してほしいと思います。

 

「本番力」に含まれるって言えば含まれるんですが…

「集中力」にも、もっともっとこだわりをもちます。

極めてメンタル的な要素が強くなるんですが、

生徒本人のメンタルマネージメントの能力を高める指導も実践します。

 

生徒が、いかに集中力を高めることができるか・・・・

生徒のメンタルのセルフコントロール

それと並行して、生徒のボディーセルフケアにまで首をつっこみます。

 

なんか、漠然として、イメージしにくかったら、スミマセン・・・

わかりやすく例えれば、

野球部が、技術の向上を目指して練習してきたけど

ここで、さらに精神力の強化のために座禅も取り入れる・・・・

こんな感じです。

実力養成会に関して言えば、野球部の「座禅」にあたるのが、

専門のスポーツトレーナーの先生による、集中力アップのためのセルフボディケアレッス

ンということです。

 

私は、いつも、生徒に対して、(特に浪人生ですが)昨年と同じことをやってたら、結果は同じ。進化(新化、深化)しなきゃだめ!!

と言ってます。

これは、私にも言えることです。

野球の強豪チームの大半はメンタルのトレーニングをとりいれてるように、

実力養成会でも、メンタルのトレーニングを取り入れます。

 

 

 

 

 

 

北斗の拳・・・・ケンシロウと言えば・・・・

「お前は、もう、死んでいる・・・・」

これに便乗して・・・・

「お前は、もう、お・ち・て・い・る」 生徒・・・夏Ver.です。

自分の現状と照らし合わせてみてください。

実力養成会のみなさんは、大丈夫と思いますが・・・・

 

今からでも、間に合いますか? と聞いてくる生徒・・・

⇒ 間に合あうとか間に合わないではありません。間に合わせるだけです。

今回の模試、ムダに時間かけすぎて…

今回の模試、ケアレスミスが多くてと、やたら言い訳をする生徒

⇒ 結果が全てです。結果に対する言い訳はいりません。謙虚に反省して、次の前哨戦に向けるだけ。ただし、反省はしても後悔は必要ありません。

難問ばかりやって、レベルの高いことをやって

自己満足で終る生徒

⇒「本質的なこと」「典型的なこと」「基本的なこと」この3つに尽きます。大局的に考えましょう。このような生徒は、合格に必要なことより、細かなところに目がいきすぎてます。難関国公立、国立医学部のボーダーは65%~70%です。満点はとれませんしその必要はありません。

(予備校でやった)問題は、ちゃんとわかってるんで大丈夫!!

と、「勘違い型大丈夫」を連発する生徒

⇒おい、おい、・・・・「わかった」と「できる」は、別の話だよ・・・

先生が毎朝乗るJRでいつも一緒の、浪人生と思われる生徒が友達といつも、このような話をしています・・・・

 

まだ、大丈夫!! と「先延ばし型大丈夫」を連発する生徒

⇒理由は、ともかく、「まだ、なんとかなる」と思い込んでしまってる。勉強に本腰を入れて、ようやく、「始めるのが遅すぎた・・・」と後悔します。こういう生徒は、まさに、「今でしょ」で、即行動あるのみ。絶対に先延ばしはしない。

 

 

 

 

 

実力養成会のみなさん、保護者の皆さん、こんにちは。

今日は、予定を変更して、東進マーク模試の話です。

「A判定」の生徒の2次対策の話は、明日へ回します。

 

2日前の6月28日(日)は、東進模試、第3回東進センター本番レベル模試が北大・理学部を

会場としてかなり大規模に実施されました。

受験した実力養成会の皆さん、お疲れ様でした。

現役生は、学校祭準備で忙しい中、しっかりと調整して受験しました。素晴らしいで

す!!  この時期・・・現役生は、特に大変ですが・・やるしかありません。

「学校祭の準備で忙しい」というのは、れっきとした理由になるでしょう。

しかし、勉強できない事、勉強しないことの大義名分にしてませんか?

「学校祭」というフレーズを「水戸黄門の印籠」にしてませんか?

実力養成会でも、「学校祭準備」を大義名分にして、夏に失速・・・・・

このような生徒は過去に数名いました・・・夏の失速は、不合格を意味します。

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我々にとっての夏の集大成は、

8月15日(土)第2回全統マーク模試

9月6日(日)第2回全統記述模試 ←「ビリギャル」さやかちゃんも受けてましたね。この模試で慶応「C判定」をたたき出しましたね。

今回の東進第3回センター本番レベル模試は、8/15第2回全統マーク模試に向けての前

哨戦です。次の前哨戦は、7/26(日)駿台全国マークです!!

1回1回の模試をしっかりと解き直しする。

次の前哨戦に向けて、明確な目標点を設定する。

ここでいう目標点とは、本番で絶対に達成しなきゃならない点数から逆算したもの。

目標点を達成するために、具体的に、やらなきゃならいことを明確にする!!

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どうせ、模試だし・・・

予備校の授業自体、そこまで進んでないし・・・・

しょせん、予備校のクラス分けのテストだし・・・

こんな、寝ぼけたことを言う生徒は・・・

ケンシロウがここぞとばかり・・・

「お前は、もう、おちている」

 

さあ、・・・

これから、模試が続きます!!

1回1回の模試に全力で向かっていきましょう。

先生たちもみんなのこと、全力でサポートします。

 

実力養成会のみなさん、

8/15(土)第2回全統マーク模試に、照準を合わせよっ!!