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早慶を始めとする難関私大学文系を受験する場合、『数学選択』を強く勧めています。

 

『日本史』『世界史』よりも『数学』の方が絶対に点数がとれます!!

 

実力養成会のOBたちが実証してくれてます。

 

基本”文系”なんで、数学が苦手!!でしょう・・・・・・・

そこが狙い目なんです。

 

 

私にお任せくださいっ!!

 

 

難関私大文系の数学受験・・・・・・

◆難関国公立のような難問はほぼ出題されません。

◆文系数学といえども国立では一橋のような、ところもありますが、私大文系では、なし。

◆毎年、出題領域、出題単元が固定化され対策しやすい。

◆”自分は数学が苦手、だから文系”という生徒がほとんど。でも、実際は”苦手”と勘違いしているだけで、キチッと指導したら、短期間で入試に対応し得る”戦闘力”を養成できる!!

 

このような理由から、私は、”数学選択” を強く勧めています。

もう少し、具体的に説明しましよう・・・・・・

 

特に・・・・・数学が苦手・・・・このように勘違いしている生徒・・・・・・

文系の生徒の殆どは、例外なくパターンで問題を解いてます。

 

「そもそも、導関数の定義って、なんで、こんな形なのか?」

とか

「そもそも、なんで、こんな式になるのか?」

このような事を考えることなく、”正解” を目指してひたすら解いているんです。

そこには、”仕組み”とか”成り立ち”なんて 存在しないんです。

だから、正確に言えば、こういった生徒たちは『問題を解く』ではなく、『正解へ向けて、帳尻合わ

せのためのマニュアルに沿った単純作業』をしてるだけなんです。

とはいえ、曲がりなりにも、そうやってでも、なんとか、しのいできたんです。

 

そこで・・・・・・・・・

このような生徒たちに、”仕組み”や”成り立ち”をしっかりと指導したらどうなるか?

 

”目からうろこ!!”

 

『な~るほどっ』・・・・・自分が今まで、如何に、何も考えないでやってきたのか?

実感します・・・・・・・・

 

あとは、ぐんぐん力をつけていくのは、容易に想像できますね。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

『時』は、いつも均等に流れているように見える。

しかし、実は、『密度の濃い時期』『密度の薄い時期』は、間違いなくある。

だから、ここぞっ!!という時に、貯めておいたエネルギーを投入すると事後とでも勉強でも”流

れ”にのってうまくいく。

 

これは、”慣性の法則”のようなもの。

加速する時期が大事。

勝負どころを乗り切るには、適切な、加速期間を設定することも重要である。

 

以前、教育実習を目前にして

『自分には、教師の資質がないようだ』と悩み、相談に来た学生がいた。

そんなこと、教育実習が終わってから考えること・・・・・

勝負どころを乗り切る前に疲れてしまい、辞めたくなっている。

 

何かにチャレンジする前に辞めたくなったら、その決断を三カ月先に引きのばし、目の前の勝負

どころにかけることを是非ともお勧めしたい。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

今週月曜より、随時、父母面談を実施させてもらってます!!

 

夏期総括、現状報告及び今後の指導方針、8/21(日)の全統マーク模試の自己採点結果を受

けて、受験予定校の絞り込み・・・・・・

このようなテーマです。

 

私の方から、随時、連絡させてもらって、日程調整させてもらってます。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

もう、かなり遠い昔の話です。

私は、あるバイトをしてました。

 

そのバイトで、私は、精神的にも、条件的にもかなり理不尽なことを強いられてました。

納得のいかないバイト仲間は、上司(社員さん)に食って掛かっては、最終的には”解雇”さ

れてました。

当時、その上司の口癖が・・・・・

 

『つべこべ言わずに、結果出せよ!!』

 

 

いろいろと理不尽な扱いを受け、大変な思いをしましたが、この上司から色々なことを勉

強させてもらいました。今では、本当に感謝しています。決して皮肉じゃありません。

 

こういった若いころの経験を通して、私は、絶対にこんなことは言いません。

以来、こういう場面では、

 

『一緒に結果を出す方法を考えようぜ!!』 と手を差し伸べます。

 

若いころの苦労が、今、このように生かされてます。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

実力養成会の受験者の自己採点結果をまとめました。

CIMG2089

また、他予備校の生徒の点数情報も入手しました・・・・・

やはり、当初の予想通り・・・・・

国公立医学部志望者であれば・・・・

現役生であれは、700点

浪人生であれば、750点

が大きな境界線です。

 

ある生徒の自己採点結果です ↓  札医志望者の平均的点数です。

CIMG2090

 

本番まであと何点伸ばせるか・・・・・・

現役生は、今回の結果に±80点以内。

浪人生は、今回の結果に±30点以内。

このように考えておくのが無難というか現実的です。・・・・・・

 

大切なのは、今回の結果を今後にどう生かしていくか?

 

ですから、今回の自己採点結果を受けて、即効で面談をしてますね。

三者面談も即日実施しています。

 

『死ぬ気で頑張りましょう!!』

『背水の陣で臨みましょう!!』

など、精神論だけでは、合格できません。

きちっとした、数字・データーで議論しなきゃダメなんです。

 

 

くれぐれも、8月の今の段階で、

『お前は、もう、お・ち・て・い・る』とならないようにするためです!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。