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今日、3月3日は、北海道公立高校入試日ですす。

 

がんばれ受験生!!

 

今日で、今までの辛かった受験勉強から解放されます!!

 

今まで積み重ねてきた努力の成果を、いかんなく発揮できるよう、

すべての受験生にエールを送ります。

 

受験生の親御さんへ・・・・・

朝早くから、お弁当づくり・・・・・・

ご苦労様です。

 

今から、20年以上も前の話ですが・・・・・・・

STVの入試解答速報、数学の解説させていただきました。

あの頃は、若かった・・・・・・

 

そんな、私も、受験生の父親・・・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

『生徒と向き合う』

 

そのへんの、家庭教師派遣会社・塾・予備校が好んで使うフレーズです。

 

しかし、そのほとんどは、間違いなく

「生徒受け」「保護者受け」を狙った

営業用のフレーズです!!

 

『生徒と向き合う』・・・・そんな簡単な話じゃありません!!

勝手に、簡単に、乱用すべき『言葉』じゃありません!!

 

私が、というか、実力養成会が普段から実践している『生徒と向き合う』を具体的に

告させていただきます。

 

①生徒を深く知る

生徒の長所、短所を含めた性格、癖を知る!! これは、実は、書くまでもなく、担当講師

として当たり前の行動。何かを伝えたり、指示したり、叱ったりする時も、本人にとっ

て、一番効果の上がる伝え方をするためには、必須の無意識の行動です。

 

②生徒を細かく観察し、細かいところまで把握する。

どこで、ミスしているか? どの部分までなら合ってるか?

理解できている部分とそうでない部分を明確に知る。講師には、意外と《思い込み》が発

生します。「この生徒は、~~~~のはず」というように。そうさせないために、目の前

の生徒のすべてが観察の対象となります。

 

参考までに・・・・私は、生徒のペンの持ち方にも目を光らせます。

ちゃんとした持ち方をする生徒は、ちゃんとした箸の持ち方をします。

これは、家での”しつけ”が行き届いていると判断します・・・

 

③生徒の学力状況、定着状況、達成目標を踏まえた指導を実践する。

テストの得点状況・・・点数はもちろんのこと、その点数を達成するためにどのように努

力をしてきたか? を把握する。次なる目標(テスト、最終的には大学受験)に向けて、それ

を実現するために、どのような指示を出し、それが、どのような水準で実践されているの

か?  把握する。

 

④『生徒と向き合う』ことは、『保護者と向き合う』こと。

特に、中学生、高校生、浪人生となると、塾での状況はもちろん、勉強のことはなかなか

親へは話さないでしょう。だからこそ、生徒の”今”を私と保護者の方でしっかりと共有し

ます。そして、”今”の状況を受け、今後、どのような方針、思い、願いをもって指導に当

たるのかを保護者の方へ知っていただく。あわせて、保護者の方の思い、要望をしっかり

とお聞きする。・・・そのために、保護者の方とのメールは頻繁におこなってます。

三者面談も、頻繁に実施させていただいてます。

百聞は一見にしかず・・・・保護者の方とのメールのやりとりの一部をご紹介させてい

だきます。差し障りのない部分のみピックアップしてます。

お母様からいただいた、数々のこのようなメールは私の宝物です。

 

【ある一貫校、中ふ生のお母様から】

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【ある一貫校の高2生のお母様から】

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【ある本科生のお母様から】

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【ある高3生のお母様から】

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『生徒と向き合う』・・・・

 

それは『保護者の方々と向き合う』ことです。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

〇+△=0

〇×△=0

 

足し算と引き算ですね。

 

この足し算からわかること・・・・・

〇=-△ である!!    ということがわかります。

 

では、この掛け算からわかること・・・・・

〇と△をかけて0になるのだから、

〇か△ のどちらかが0、もしくは、両方とも0かも・・・・・

と言うことは・・・・〇か△は、少なくとも、どっちかは0。

 

〇、△の正体を暴こうとするとき・・・・

このように、足し算より掛け算のほうが、圧倒的に有効な”式”になります。

 

私の言いたいことは、

足し算より、掛け算の方が情報量が多い!! ということです。

 

与えられた足し算の式・・・・・・情報量が少ない(泣)

 

なら情報量の多い掛け算の式に変形しようぜ!!

これが、

 

因数分解です!!

 

 

高1で、最初に学習する単元です。

 

計算上のテクニックを教えることよりも

このような、数学的思考力、すなわち、筋道を

順序立てて物事を考えていく力を養ってい

きたいと考えています。

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、

総合進学塾宇都宮スタディーフィールドのみなさん

こんにちは。

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どうでしょうか?・・・・かなり、ザックリ感 満載ですね。

採点する人たちがプロ中のプロだから、ザックリでも完璧な採点となるんです!!

(2) 以降は、教室で・・・・・・・・ネット上での公開はここまでとします。

 

実力養成会、及び、宇都宮スタディーフィールドの皆さんには、さらに、踏み込んだ

“採点現場の裏話”・・・・も教えましょう・・・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

今月、3月下旬より・・・・・

 

総合進学塾.宇都宮スタディーフィールドの

 

個別指導部高校部門の

 

『東大数学コース』を担当させてもらいます。

 

 

以前も、紹介させていただきましたが、私の旧友が運営している塾です。

 

『本物の塾』です。

 

代表・・・・・越前谷 克久氏・・・・

 

 

高校部門の拡充・発展のために、私が、”応援”ということではなく、

スタッフの一員として、”主体者”として関わらせていただきます。

 

今からワクワクしています。

月に1回の割合で授業をさせていただきます。

 

東大合格に特別な数学センスは必要ありません。

東大合格のための特別な数学なんて存在しません。

必要なものは、

本格的な数学の学習によって培われる

“思考力”と”英知”です。

 

 

私は、今まで、実際に指導した生徒で東大に合格したケースは、過去に2件です。

 

札幌南高出身(現役) S.Kさん 文Ⅰ・・高3の1年間指導

 

北嶺高出身(1浪) M.H君(20期、青雲寮出身) 理Ⅱ・・高2、高3、1浪の3年間指導

⇒北嶺生及び北嶺出身者であれば、誰だかわかりますね。実は、私が、ずっ~と担当させてもらってました。キッカケは当時の寮監長I先生からの依頼でした。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。