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まず、この時期、注意することは・・・・

 

我流に走り過ぎると危険!!

 

“自分が考えて、やってることだから”・・・とか

“先輩が、言ってたから”・・・・・とか

“ネットに、書いてたから”・・・と、安易に受け止めすぎて、突っ走ることが危険です。

 

もちろん、一生懸命、なりふり構わず、努力する姿勢は、立派ですが・・・・・・

ナリフリ構わず、頑張れば頑張るほど、周りの声が聞こえなくなります。

「思い込み」が強くなります。

他人の言葉に耳を貸さなくなります・・・・・

 

もっと、合理的で、効果的な方法があるにもかかわらず、突っ走ります。・・・・

 

実力養成会の生徒は、先生たちがしっかりとアドバイスします。

そうでない生徒は、学校の先生だったり、塾の先生、予備校の先生・チューターさんの

アドバイスにしっかりと耳を貸すことです。

 

ハートは熱く、頭は、クールに。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

本日のテーマは、10/18(日)に実施されました。河合全統記述です。

2015河合第3回全統記述模試・数学解説です。

皆さんは、もう、解き直し、復習は大丈夫ですね。

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まず・・・・

今回の第3回全統記述模試・数学は・・・・・・

 

とても、簡単だった!!

 

これに尽きます!!

実力養成会では、満点が2名います。

 

反省すべき点は、反省し、11月の冠模試に向けて下さい。

以下に今回の模試のポイントを解説します・・・・・

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大問6番、微積融合(πの評価)は、来週月曜の通信で、解説します。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

私が毎朝、利用しているJR。

途中の駅から、浪人生と思われる2名がいつも乗ってきます。

昨日は、記述模試のことを話していました・・・・・・・・・・・

 

A君 「いや~~、今回もズタボロだよ・・・」

B君 「俺も・・・・。本番までまだ時間はあるし・・・・・・」

A君 「しょせん、模試は模試だし。本番は本番」

 

こんな感じで話してました・・・・・・・・・

おそらく、今回の模試で、思うように解けなかつた生徒の大半はこのような意識でしょう。

気持ちは、分かります・・・・・・・

 

ズタボロだったので、気持ちを切り替えて、水に流そう・・・・・・

本当に、水に流していいのでしょうか?

本当に、「模試は模試、本番は本番」と割り切っていいのでしょうか・・・・・

 

今回の模試、すなわち第3回河合全統記述のことを言ってます。

この模試から、いろいろなことを学べます・・・・・・

もったいない・・・・・・

絶対に「放置」だけはしちゃダメです!!

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

昨日の実力養成会通信で紹介させていただきました、

「メンタル・トレーニング」を担当していただきます松井麻美先生からメッセージをい

ただいております。以下に、原文のままご紹介させていただきます。

 

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皆さん、こんにちは。

「メンタルトレーニング」を担当させていただきます松井と申します。

私は十数年間で、10,000人を超える色々な人たちのカウンセリングをして

参りました。

そして現在は、「一般社団法人未来教育サポート」教育事業部にて

進学アドバイザーの育成等を担当しております。

受験生の皆さんが、自分の可能性を信じて!!

自分が決めた道を自信を持って進んでいけるように全力でサポートさせて頂きます。

可能性は無限ですが、時間は有限です。

でも、時間は、皆、平等に与えられたものです。

さぁ目標に向かって集中するときです。

お父さん、お母さん、先生たち、お友達・・・・・

そして、もっともっとたくさんの人が皆さんを応援してくれています。

私もその中のひとりに加えさせて頂けることに感謝致します。

皆さんとお話出来るのを楽しみにしています。

どうぞ宜しくお願いいたします。

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松井先生には、受験生というか、実力養成会会員全員の「メンタルトレーニング」を担当

していただきます。

 

このことにより・・・・・実力養成会では・・・・

数学指導⇒今野、I先生、N先生

英語指導⇒U先生、O先生、諏訪先生、K先生、斎藤翔太先生(札医1年生)

物理指導⇒N先生、I先生

化学指導⇒H先生、S先生

生物指導⇒S先生

国語(現代文・古文・漢文)指導⇒K先生

日本史・世界史・地理・倫政(センター対策)指導⇒上田先生(通称”ヤング”先生)

面接・小論文指導⇒棚橋先生

メンタルトレーニング⇒松井先生

中学全教科⇒諏訪先生

 

という、メンバーで、みなさんを全面サポートさせていただきます。

自画自賛になってしまいますが・・・・・・・・

メチャクチャ強力な講師陣です!!

大手予備校以上の精鋭講師陣です。

よくも、まぁ・・・・こんなに素晴らしい先生たちが来てくれたもんだなぁ~と

一人で感激してました・・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

不思議なもので、特に、生徒(特に高校生以上)は、

自分自身で「そうか!!」と気付いたことには自発的になれます。

逆に、どんなに諭しても、あるいは、脅しても、本人が自分で気付かない限り行動は変わ

りません。

 

ですから、私は、生徒へ「答え」を与えるのではなく、相手に考えさせます。

こちらが言いたいことを話す代わりに、相手の言いたいことをたくさん、聴きます。

このような、「やりとり」を通して、生徒は、「自分の中にある、どうしたいのか?」

「どうしたらいいのか?」に気付かせていきます。

答えは、いつも、生徒の中にあるんです。

 

しかし、中には、どうしても、「気付かない」というか「気付けない」

生徒もいます・・・・・・・・・

 

「気付く生徒」と「気付けない生徒」・・・・・・・・

両者を分けている、決定的なモノ・・・・・・・・・

それは、親の子に対する接し方です。

 

子供が、「気付く」前にもしくは、「気付かせることもなく」親がすぐに「答え」を与え

てしまうからです。

 

答えを自分の中に探しに行く習慣のない生徒になってしまいます。

答えは、誰かが、与えてくれるもの・・・・・・・

すなわち、精神面、生活面、全てにわたって、親へ頼る、依存する・・・・・・

こうなってしまいます。

 

手をさしのべたくなるのは、親としては、当然ですが、度が過ぎると、その子の人生を

狭めることにもなります・・・・・・

 

口出しは、厳禁です。

とにかく、見守ることです。

見守ることが、子供の自立のサポートなんです。

 

子離れできないから、子供も、親離れできないのです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。