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本人・ご両親の意向で、HPには、掲載していませんが・・・・・

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A子さんとそのお母様です・・・・・・

 

 

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B子さんです・・・・・・

 

 

それぞれ様々な御事情があります。

本人、ご両親のご了承の下、HPに掲載させてもらっています。

HPには、掲載しないで、教室内のみの掲載もあれば、

教室内にも掲示していないケースもあります。

 

 

 

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

2016
5/13

ここ最近・・・・・

ブログ

たまたまですが、

旧友に合いました・・・・・・・

 

以前の職場の部下たちです。

T君とY君。

2人ともアラフィフのおっさんです(私はアラフィフ以上ですが)

昔のあの生き生きとした、はつらつとしたオーラは感じられませんでした。

いい意味で”落ち着いた”といった方が適切かもしれません。

それぞれが、それぞれの事情を背負って日々、一生懸命に生きてました。

 

 

古き良き時代をなつかしむのは、それだけ年をとったということなんですね・・・・

 

 

ところで・・・・・・

“家族をもつと、やりたいことを我慢しなきゃならない” って本当でしょうか?

やりたいことが出来ないのは本当に結婚だったり家族が理由なんでしょうか?

自分が、やれない、やろうとしない、『言い訳』として、『結婚』『家族』を持ちだして

いるに過ぎないのではないでしょうか?

 

 

ちょっとキザっぽくなってしまいますが、

家族とか、自分が帰るところがしっかりとしてるからこそ、”攻め”に没頭できるんではな

いでしょうか?

 

守るものがあるからこそ、強くなれるし、攻めることが出来ると思うんですが・・・

まぁ、十人十色ですかね・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

岩手医科大学

聖マリアンナ医科大学

福岡大学

北里大学

昭和大学

東邦大学・・・・・・・・・・・・などなど

 

私大医学部は、国公立の”すべり止め” という認識でいたらダメです。

 

私大医学部受験は、難しい!!・・・・・・・・このような意識で、真剣に向き会わなきゃダメです。

しっかりと対策した生徒が合格します。

たとえ、センターで750点を取る生徒でも、

しっかりと対策をしていなければ、岩手医科大などの私大医学部は合格できません。

 

では、

 

【しっかりとした対策】とは・・・・・

 

過去問を5年分演習⇒最低でも3回は演習する。難易度、時間配分、問題を解く順序

理科は特にそれぞれの時間配分をどうするか? しっかりとシュミレーションする

 

ボーダーよりも合格最低点を意識する⇒何点取るか?よりも何点まで失点可能か?

という発想・・・・・・各教科ごとに、最低点を明確にしておく。

 

③帝京大のように選択問題のある大学は、どの問題(単元)を選択するのか?

問題によって難易度はバラバラ。とっつきやすい問題ではなく、確実に解ける問題を選択する

 

戦略的な受験日程を組む・・・・・日程は、例年”固定”してます。”本命”を軸にその前後で受験校を確定させます。無理のないスケジュールを組みます。具体的には、連続受験は、予想以上に心身にストレスがかかります。本丸を最高の精神状態で挑むためには、極力、連続受験は避けるべきです。

その他にも、例年、岩手医科大の2次と昭和、北里の1次の日程がバッティングしています。このように、受験スケジュールは用意周到に組み上げる必要があります。

また、後期日程の受験も想定します。代表例では、埼玉医科大学、大阪医科大学、昭和大学、近畿大学でしょう。確かに後期は倍率が跳ね上がり”尻込み”はするでしょう。難易度は意外と前期とさほど変わりません。しかも、募集枠の10倍以上の数に対して合格を出す大学もあります(近畿大学)

 

問題との相性、配点、を考え自分が一番有利に戦える大学を!!

当たり前の話ですが、合否は、合計点で決められます。

各教科の配点も各大学で異なります。自分の得意な科目の配点が高い大学であったり、

自分の苦手な科目の配点が低い大学であったり・・・・・

その他にも、大阪医科大学は、記述メイン・・・・国公立2次的な問題

岩手医科大学、東海大学、独協医大などは、大阪医科大学とは対極で比較的問題は解きやすいです。このような大学は、”スピード”が合否の決め手となります。

 

大阪医科大学のような出題⇒思考力、考察力重視の対策

岩手医科大学、独協医科大のような出題⇒知識量、処理能力(スピード、正確性) の対策

 

 

国公立医学部と比較して、

私大医学部は、より緻密な戦略が必要です!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

数学の伸び悩んでいる生徒の典型例を・・・・・

 

『教科書の練習問題なら、すらすら解けるんだけど・・・・・・やっぱ入試問題は、難しくて解ける気しないんだよね・・・・・』

 

『とにかく、いろんな問題を解いて、解法パターンをひたすら暗記しなくちゃ』

 

『問題解こうと思っても、解けないから、解答を見て、”そんなこと気付かなかった”って思うわけ。でも分かったから、次の問題に進むんです。』

 

 

このような、生徒は、結局は、

何十題、何百題の問題を解いても、結果は同じです。

 

ひとつの、”基礎・基本”とじっくりと向き合うことの方がずっとずっと大切です。

なぜなら、そうして、習得した、『知識と英知』が何百題もの問題に通用するからです。

 

 

『問題を解く』 ≠ 『作業』

 

 

『問題を解く』=『筋道を立てて考えていく』

 

 

改めて、冒頭の数学の伸びない生徒の典型例を見て下さい!!

「解く」= 「作業」 ととらえているのが分かりますね?

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

失敗したら誰でも叱られる世の中。

だから、失敗は”つらい”

つらいけれど、『失敗は成功の母』

つらいけど、”よっしゃっ!!” と乗り越える気力が必要です。

 

最近の学生を見ていると、この気迫が薄れてきてるような・・・・・・

 

私は、過去の経験から、『失敗は笑い飛ばすもの』と認識してます。

 

更に言えば、叱られる前に、謝る!!

言い訳せずに、とにかく、ひらに、ひらに、謝る!!

 

確か、ケネディーだったような・・・・・

こんなことを言ってました・・・・

『大失敗したものが大成功をおさめる』

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。