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昨日の8/8(月)の実力養成会の様子を報告させていただきます。

 

絶え間なく、 あっちこっちで、熱い授業が展開されていました。

その一方で、授業のない生徒たちは黙々と自習・・・

クーラーの効いた教室ですが、生徒・講師の熱気を感じてください。

 

 

★ ↓ 高校2生・・・・数学(担当/今野)の指導を受けてます。

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★ ↓ 本科生M君。札医の化学の過去問の指導を受けてます。担当はS先生、元国立大学教授です(化学/生物)

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★ ↓ 本科生の指導。防大の数学過去問演習。担当はI先生。市内某高校の非常勤講師もされてます。(物理/数学)

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★ ↓  高1生。英語の指導。担当は斎藤先生(実力養成会OB、私が5年間指導していました/現札幌医科大学2年生/英語数学化学生物)

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★ ↓ 高3生 英語の指導。担当はS先生。今年の3月まで某予備校で講師をされてました。(英語/国語/世界史/倫政)

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★  ↓ 高2生の数学指導です。CIMG2015

★ ↓ 黙々と自習する生徒たち。偶然ですが、3人とも国立医学部志望です。

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★  ↓ おやおや・・・新聞の切り抜き?・・・・・そうです!!。この生徒は慶応が第一志望です。AO入試にもエントリーしました。小論文、面接対策のため、国際問題、政治問題、経済問題、インターネットを取り巻く様々な問題に対して、常にアンテナを張り、情報をキャッチし、合わせて、自分の中に落とし込み、自分なりのロジックを構築するための作業です。

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実力養成会・・・・・・

生徒も、講師も、全員真剣です!!

おわかりいただけたと思います。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

大学で、学ぶ数学は、一般的に言えば

『代数学』 『幾何学』 『解析学』 『応用数学』

の四つに大別されます。

とは言え、これらの間には、はっきりとした境界があるわけではありません。

 

そのうち『解析学』と呼ばれる分野の基本となるものが

”微分法”と積分法”です。

 

この、通称 ”微分・積分”は、

大学で数学を学ぶ上で、絶対に必要な部分であり、根幹をなす”考え方”です。

 

この解析学の応用は、今では、数学の世界だけにとどまらず

自然科学や工学の世界はもちろん、社会科学全般におよび、現在の科学・技術の発展を支

える大きな柱になっています。

 

ですから、理系学部の学生にとっては、絶対に”はずせない”知識・技術です!!

 

だから、大学側も、必ず、入試問題に採用するわけです。

 

受験生のみなさんにとっては・・・・・・・・・

『微分・積分』と聞くと、”なんか難しそう” とか ”入試で良く出る” ってイメージでしょう。

 

しかし、数学史という大きなくくりで見た時、

この『微分・積分』は、

図形の面積や立体の体積を求めることと、曲線の接線を求めることは、

お互いとして、結局は逆操作なんだっ!!ってことが明らかにされて以来

17世紀後半から数学が加速度的な進展をとげるバックボーンになっていたわけです。

 

そんな、立場に立って、この『微分・積分』をながめてみると

そこには、先人たちの血と涙と汗の結晶が至る所に、見ることができます・・・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

最近、郵送させていただいた3件をご紹介させていただきます。

 

★ある高2生の指導報告書です。

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★ある一貫校に通う高1生です。

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★首都圏の、ある超難関高校を受験予定の私立の中3生です。

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本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

ほしみ発8:02のJR。

ホームにある自販機でいつもの缶コーヒーを買って、最後尾のいつもの座席。

札幌駅について、まずは、北口の喫煙所。

不思議なことに、メンバーはほぼ固定している。

良く、見る顔、顔、顔・・・・・・・・

 

北口から塾への道。

これもまた、すれ違う人は、ほぼ固定している。

良くすれ違う、顔、顔、顔・・・・・・

 

俗に言う、『ハンを押したような行動(通勤)パターン』

性格は、どちらかというと、”ずぼら”・・・・・・・・・・

でも、行動パターンは。おそらく、手に取るように解りやすいタイプだろう・・・・・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

昨日、防衛医科大学の広報担当の方にお越しいただき、座談会形式の入試説明会を実施しまし

た。

実力養成会では、国立、私立を問わず、医学部志望者については、行く、行かないに関わ

らず、防衛医科大学を受験するよう勧めています。中央の方が防衛医科大学入試広報官

『二宮さん』(実力養成会担当)です。

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防衛医科大学の一次試験は10月下旬です。

早い時期から、本番を経験させる。

模試ではなく、“本番” です。

本番を経験させることで、色々な部分が見えてきます。

色々な気付きがあります。

この本番を通して、トップギアにはいるんです。

10月下旬に本番を経験することで、効果は、計り知れぬものがあります。

しかも、防医の問題は、センターよりで、まさに、時間との勝負!!

かっこうのセンター対策にもなります。

受けないのは、絶対に『もったいない』というのが私の気持ちです。

 

このような理由で、受験を強く勧めています。

ちなみに、北嶺高校では、医学部志望者は、全員受験を義務付けられています。

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。