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- 2025/1/7
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ニュース・ブログ
実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。
9月20日の駿台ベネッセマーク模試で、大躍進をした現役生O君。
8月の第2回全統マークから、1か月足らずで、実に69点を伸ばしました。
下が、彼の自己採点表です。
(見えにくいときは、画像をクリックすると見えます)
この生徒は、5月の第1回全統マーク模試では、512点でした。
5月から200点以上アップしています!!
地に足をつけ、
ミスマッチではなく、身の丈に合ったことを
理にかなった方法で
実直に、ただ、ひたすら、やり抜く・・・・
結果は必ずついてきます・・・・・
彼は、まだまだ伸びていきます!!
彼の「素直さ」が、このような結果を呼び寄せました。
点数が伸びない・・・・・と悩んでる皆さん・・・・
自己採点表の中の、”彼のコメント”を参考にしてください。
特に、いいことをコメントしてくれてます。紹介します・・・・・・・
数学のマーク演習を時間を意識しながら解くという訓練をしていたので、与えられた時間の中でどう振舞うか目星をつけることができたことが一番の勝因。
時間があれば(もっとできたのに)・・・・は、今回はなくなっていた・・・
これが、理にかなった方法ということです!!
この辺は、是非とも参考にしてください!!
彼は、今、防衛医科大学の過去問演習をメインに勉強を進めています。
「国立医学部現役合格」・・・・・完全に視界にとらえてます。
浪人の皆さん、現役生がこれだけ、グイグイ追いかけてますよ!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
出来るか? 出来ないか?
やれるか? やれないか?
・・・・という時は、
出来るっ!!と信じ、前へ進みましょう!!
出来ない・・・という思い込みも
出来る・・・・という思い込みも
結局同じことでしょ!!
石橋をいつまでも叩いてても
前へは進めませんよ。
先生は、このようにして、今まで生きてきました。
もちろん、失敗もありました。
でも、後悔はしてません。
今となれば、みな、いい経験となってます。
迷ったときは、勇気を持って1歩前へ踏み出しましょう・・・・
先生が背中を押してあげますから・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。
今日は「条件付き確率」についてです。
新課程初年度で、【2次試験】で、この条件付き確率が出題されたのは、国公立では、北大と岐阜薬科大のみでした・・・・
ちなみに、複素数平面は、岩手大学、鹿児島大学など7~8大学で出題されました。
初年度、様子見、経過措置・・・・という事なんでしょうが、今年からは、出まくりま
す!!
特に、浪人の生徒たちにとっては、条件付確率・・・・嫌な印象をうけると思います
が、絶対に避けては通れません・・・・
今年の北大の問題です。・・非常に易しい問題でした・・ここでの失点は“痛すぎ”です
結局、推移図が描ければ、終了です・・・・・
確率漸化式の時にも威力を発揮しますね・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
「図形は苦手なんです・・・・・」
こういう生徒って、以外と多いんです。
高校で学ぶ、「平面図形」は、
幾何学的図形のなかに潜む美しい性質を厳密に立証していくことを目標としてます。
この学習を通して、生徒の論理的思考は格段と強化されます。
日本人として、初めて、ノーベル化学賞を受賞した「故福井謙一郎博士」は、
生前次のようなことを述べられてました・・・・・・・・
優れた科学者になろうと志す若者が中学、高校で身を入れ学ぶべきは数学である。
特に幾何である。
幾何の問題を一心不乱に考えたあげく、閃いて解答に到達する体験を積めば、
あたかもスパークが飛ぶごとに強化される電極のように若者の脳力は、
アップするのである。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。