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ある友人から転職に関する相談を受けました・・・・・

 

『チャンスが来たら・・・・・』

『うまく、タイミングが会えば・・・』

と言ってました。

家族がいるんで、そう簡単には、動けません。

 

チャンス、タイミング・・・・

いつ来るかはわかりません・・・・

ただ、ハッキリ言えることは、

 

普段から、

それなりの準備をしておかなきゃならん!!

 

ここです!!

 

普段から手を抜いている人間は、いざと言う時には動けません。

普段から動ける人間が、チャンスの時も、動けます。

 

“出たとこ勝負”

“一発勝負”

このような感覚で、チャンスが来た時に動こうと考えている人間は

動きが遅れて、間違いなく、チャンスを逃がすでしょう・・・・・・

 

普段の過ごし方

普段の仕事への向き合い方

そして、普段の行動

 

これらが、”いざ” という時に如実に現れるもんです。

これは、受験生にもそのまんま、当てはまります。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

その方は、32才。

ある医療機関で『管理栄養士』として働かれてます。

来月のGW後に退職して、受験生として本格的に勉強をスタートします。

国立医学部を目指します。

 

先日、この方が、実力養成会に見学に来ました。

いろいろとご説明させて頂き、体験授業を受けてもらうこととなりました。

 

いろいろな立場の人たちが

それぞれの ”思い” ”決意” をもって、受験します・・・・・・・・

特に、社会人の再受験は、その人の人生の全てをかけて、チャレンジをします・・・・・・・・

 

実力養成会は、

社会人の再受験も全力でサポートします。

 

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

生徒が、粘りに粘って考えて解いた問題・・・・・

結果は✖・・・・・

 

もっと柔軟に考えれば、早く、楽に解けたのに・・・・・

最終的には、”この図形の面積”を求めることになるのだから

王道にのっとって、この方向で積分すればいいだけ!!

 

 

でも、私は、最後まで、粘り強く、解き切ったこの生徒の姿勢を評価したいです。

 

だから、この生徒に対して、それは違うとか、

そんなんじゃダメなんて言いません。

 

君の、その見方・・・・確かにそうだよね。気持ちはわかるよ。

ところで、こんな見方もあると思うんだけど、どうだろう?

 

いつも、このように、問いかけます・・・

 

何気ない、声のかけ方によって、

生徒の次の取り組み方、向き合い方は、大きく変わってきます。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

新年度がスタートして20日・・・・・・

実力養成会の運営に関して

すべてが、順調に推移しています。

自分でも怖いくらいです!!

 

こう言う時だからこそ、”最悪”のケースも想定して

普段から”危機管理”を強く意識していきます。

 

先日の通信で『300号』となりました・・・・・

と書けば、

『先生、300号突破おめでとうございます!!』

『祝300号』

『500号、1000号目指して下さい』

と3名の保護者の方からメールを頂きました。

 

あるいは、この春、悩みに悩んだあげく、ある決断をした生徒のお母様からは、

『どちらを選択するか?ではなく、選択した後ですよね・・・』というメールもいただ

きました(お母様・・・いまだ、返信できずにスミマセン!!GWお会いできるのを楽しみに

してます!!)

 

はたまた、私の健康のことを心配して、私の家族を巻き込んで、伊豆で、史上最大のサプ

ライズを決行してくれる友達・・・

いつも、本音でぶつかり合えて、さらけ出し合える大学の同期の友達。

 

そして、何より

実力養成会を信じて、志を高く持ち、毎日努力を継続している生徒たち。

 

実力養成会の経理全般を取り仕切ってくれている妻。

 

こういった、縁の中で生かされて、仕事をさせてもらっている私・・・・

しかも、大好きな数学を指導することを生業と出来てること自体、

 

有り難いです。

 

感謝です。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

私を含め、予備校講師、塾講師は、

ついつい、口癖で生徒に対して『わかった?』と聞きたくなります。

 

『この生徒、ちゃんとわかってないなぁ~』という生徒に対しては、

『わかった?』のあとに『じゃ、どこがわかったか、説明して!!』

と、さらに、突っ込みをいれてしまいます。

 

勘のいい生徒ならば、ここで、うかつに分かった!  と言えば

突っ込まれるかも・・・・と身構えるでしょう・・・・

 

あるいは、『分かりました』と言っていいものか『分かりません』と言っていいのか

微妙・・・・と言う時もあるはずです・・・・

 

生徒へ威圧感を与えないようにすることって大切なことです。

 (私は、若いころは、威圧感だけで、生徒を押さえつけてました・・・・・)

 

だから、私は、次のフレーズをよく使ってます。

『なんか、モヤモヤするところはない?』

『さっき、感じてた、モヤモヤ感は、消えた?』

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。