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実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

今日は、赤本の取り組み方についてです。

確かに、皆さんは、それなりに赤本の過去問演習はしてますが、

取り組み方の”質”をもっと上げる必要があります。

以前にも伝えましたが、再度、確認です。

 

赤本は、入試直前のチャレンジ教材ではない!!

 

赤本は、我々にとっては、”普段”レベル!!

 

赤本は、最高にして、最強の問題集である!!

 

 

まず、皆さんに質問です・・・・・

◆赤本で、過去問演習はしてますが、ただ解いて、解説見て、「あっそうか!?」で終ってせんか?

◆過去問を解いて、まず「難易度」「設問形式」「時間配分」など肌で感じ取ってますか?

◆合格ラインは、どの位で、合格には、最低でも、どのくらい確保しなくてはならないのかをしっかりと把握してますか?

◆過去問演習を通して、何に重点を置き、どのように勉強していけばいいのか? ここをちゃんと考えてますか?

◆問題演習を通して、”スキのない”答案づくりを心掛けてますか?

◆問題演習を通して、”着眼点”に何か共通した部分が見えてきましたか?

◆赤本で、既に解いた問題は、もう、サクサク解けますか?

◆合格のためには、2次教科、全体でどのような得点配分となるか?

自分の中に、目標ラインを設定してますか?

 

特に、浪人のみなさんは、他予備校との併用しているヒトが多いです。

もちろん、予備校の授業が柱であることは変わりません…しかし、予備校の授業に追われて、赤本の取り組みが、機械的になっていませんか?

もっともっと、「質」を上げてください!!

「質」を上げる・・・・・具体的には、上記8項目を強く意識しながら、演習する!!

 

マーク演習も並行してがんばって、大変なのは百も承知です・・・・

その上で、言います!!

 

赤本の取り組みの「質」を上げよ!!

これが、合格のための「必要十分条件」だっ!!

 

今日も、最後まで、読んで、いただき、ありがとうございました。

 

 

 

塾講師・・・・・・・

予備校講師・・・・・

 

常に、ダイレクトに生徒へ影響を与えます。

 

だからこそ、上機嫌で、晴れ晴れとした表情で、

張りのある声で、生徒に語りかけなければなりません。

 

身を整え

場の空気を整え

生徒の学ぶ構えとやる気を引き出す・・・・

 

ですから、我々には、指導教科の卓越した専門的力量と人間的魅力が求められます。

 

指導のプロであると同時に、”学び”のプロでもなければなりません。

 

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

今日も、防衛医大の攻略ポイントを2011年の1題を取り上げて解説します。

M君、MJ君、N君、T君、O君、A君、Sさん!! しっかりとポイント抑えてくださいね。

昨日の通信で、

「時間配分と手際の良さ」

 

と伝えましたね。

今日は「手際の良さ」について、具体的に、お知らせします。

まず、問題・・・・・・・・2011年の7番です。

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問題としては、よくある典型問題です。

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

2015
9/18

北大のとある准教

ブログ

一か月ぐらい前に、ある人を介して、北大のとある准教の方とお会いさせていただきまし

た。

その方は、その分野では、とても有名で、著書も何冊も出版されてる方です。

テレビにも、コメンテーターとして何度かご出演されています。

 

お会いさせていただいて、感じたこと・・・・・・・

とても、普通の方でした。

とても物腰の柔らかな方でした。

 

物腰の柔らかな・・・・・というよりも、

物腰を柔らかく振舞っていたかもしれません・・・

 

昨日、この准教の方と偶然にも、道でバッタリお会いしました。

「理想は高く、腰は低く」

この准教の方に、そんな空気感を肌で感じました。

50過ぎの私が、

「格好いい!!」

と素直に思える方です。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

 

今日のテーマは、「防衛医科大学攻略ポイント」です。

昨日の通信の中で、防医の過去問を1題とりあげました。

あの1題は、防医の数学の問題の中では「やや難」

「易」もあれば「難」もあれば、単純に「時間がかかる」というのもあります・・・

これらをしっかりと見極める「目」が重要なポイントになります。

 

そこで・・・・・攻略ポイント

最大のポイントは・・・・

 

時間配分

 

です。

ご存知のように、防衛医科大学の試験は、択一と記述式。

合否に直接かかわるのは、「択一式」です。

英数国それぞれ15問中10問を目標に戦略を立てます。

 

択一式は 「90分で英語・国語・数学の15問×3科目」

赤本には・・・・・・・・・・

「特別な知識を必要とする問題はないので、全問正解するつもりで取り組みたい」とあります。

しかぁ~~しっ!!

 

全問正解するつもりで行けばって言っても、そんなの「無理!!」

90分では、全問解けません!!

全問、正解するつもりで、ゴリゴリ言っても、1科目分で時間終了!! となりますよ。

英国数でそれぞれ10問ずつを確保するために、90分をどう立ち振る舞うか? ここです。

そこで・・・・

解く順番とかける時間は・・・・

 

英語に25分⇒国語に25分⇒数学に40分

 

この時間は、絶対に、守らなきゃダメです・・・・・

各科目、それぞれ、問答無用で・・・

3題は、捨てる!!

 

残りの、12題に全精力を注ぐ!!

 

では、どの3題を捨てるか・・・・・・

もちろん、捨てるべき問題も必ず、存在します・・・・・

それは、先生が、個別に指示していきますから・・・・・・

 

防医攻略のポイント

「時間配分と手際のよさ」

以上です

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。