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割とアクションを起こさない人・・・・

良く言えば、『慎重派』

こんな人たちは、アクションを起こす前のスピードが遅いです。

スピードなんて、慣れでしょう!!

 

理性を必要以上に働かせると、人はブレーキを踏みます。

理性はブレーキです。

これを働かせすぎると”流れ”が止まってしまいます。

“勢い”がストップしてしまいます。

 

直感で”いい”とか”よっしゃ”ってなった時は、理性をあまり、挟まずに

即効でアクセルを踏み込んでアクションを起こしましょう!!

決してブレーキが”ダメ”と言ってるんではありません・・・・

アクセルを踏み込むのは、最初の一瞬だけでいいんです!!

『この人を応援したい!!』

『この人の力になりたい!!』

そう感じた時にグッとアクセルを踏み込む。

 

 

これは、私の、つたない、55年の人生で学んだことです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

さて、早速いきましょう・・・・

 

 

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どうでしょうか?

 

このように、”キチッと考えることが出来ること” これが基礎であり、色々な問題を解

上での”基本的な考え方”になるんです。

 

基礎は大丈夫だけど、応用が弱い・・・と言う生徒がよくいます。

この場合の”基礎”は、”初歩”を指します。

“基礎”は、そう簡単ではありません!!

“応用発展問題”ばかりやっていても、応用力はつきませんよ!!

予備校のハイレベルなテキストを勉強してもハイレベルになった気になるだけ。

 

大切なのは、”問題を解く上での基本的な考え方”です。

 

このことを踏まえて、昨日の以下の問題・・・・再チャレンジしてみてください!!

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

何を選ぶか?

どっちを選ぶか?

 

実は、それほど、重要ではありません。

 

たとえば、『数の子入りの松前漬け』か『いかの三升漬け』か・・・・・

たとえば、『レクサス』にするか『アウディ』にするか・・・・・

たとえば、『前へ進むべき』か『勇気をもって撤退』するか・・・・・・

 

大切なのは、『その後』

やっぱ・・・・松前漬けにした方がよかった・・・・と言うか

やっぱ・・・松前漬け、最高!! しかも、数の子まで入ってるし!!・・・と言うか。

 

最後まで、諦めないで、やり通す人は、

みな『こっちを選んで良かった』って言うに決まってるんですよ!!

 

何を選択するかより、選択した後の行動が、よっぽど大事ですよ!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

数学の世界・・・・・特に大学受験の数学において、

文字を用いて数式を記述するとき、

・変数と定数の区別

・任意定数の処理方法

など、当たり前と思われていることが、

実は、曖昧だったり、

完全に間違った解釈でいたり・・・・・

我々講師側からすると、とても心配な部分です。

 

以外にも、この部分に、スポットをあてて、細かく丁寧に解説してくれている参考書はあ

りません。

 

実は、こういった部分が、わたしがいつも言っている

問題を解く上で、最も大切な”基礎の部分”です。

 

今日と、明日の通信は、この部分にメスをいれます。

ということで、今日の問題です。

みなさん、challengeしてみてください!!

しっかりと正解を導ける生徒は少ないです!!

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問題は、いたって、シンプルですが・・・・・・・

奥は深いですよ・・・・・

テーマは任意定数(a、b、c)の処理ですよ!!

これらは、まさしく、

様々な問題を解く上での『基本的な考え方』の部分です!!

 

 

明日の通信で、解答と解説を書きます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

NHKオンデマンド で『仕事の流儀』を見ました。、

“引っ越しのプロ”の方でした・・・・

 

海外引越の専門の方です。

いつ見ても、感動します。

私の大好きなテレビ番組のひとつです。

 

梱包技術、段どり、依頼人への対応・・・・

全てにおいて、熟練されたプロの『立ち振る舞い』

 

この番組で取り上げられるプロの方々に共通しているのは、

『こころ』がこもっているという部分です。

『こころ』がこもっている前提の匠の技に人々は魅了されます。

 

今の世の中、匠の技は、機械でも再現できます・・・・・

“ひと”でなくても匠の技は、機械がやってくれます。

 

便利な世の中になればなるほど、

バーチャルな世の中にになればなるほど

『ひと』の温かみのこもった匠の技が価値あるものになるのでしょう

 

いくら高性能の機械でも、『ひとの温かみ』は、かもしだせません・・・・・・

 

どんな職種であれ、その道、その道のプロフェッショナルな方はいます。

『心のこもった』プロの立ち振る舞い・・・・・・

 

プロフェッショナル・・・・・・・・・・・・・・

プロなんだから ”立ち振る舞い”は、どこから見ても隙はありません。

その上で

どのように心をこめているか?

どこに心がこめられているか?

 

 

『心』の関わり方こそ、プロフェッショナルの流儀なんでは?

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。