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〇+△=0

〇×△=0

 

足し算と引き算ですね。

 

この足し算からわかること・・・・・

〇=-△ である!!    ということがわかります。

 

では、この掛け算からわかること・・・・・

〇と△をかけて0になるのだから、

〇か△ のどちらかが0、もしくは、両方とも0かも・・・・・

と言うことは・・・・〇か△は、少なくとも、どっちかは0。

 

〇、△の正体を暴こうとするとき・・・・

このように、足し算より掛け算のほうが、圧倒的に有効な”式”になります。

 

私の言いたいことは、

足し算より、掛け算の方が情報量が多い!! ということです。

 

与えられた足し算の式・・・・・・情報量が少ない(泣)

 

なら情報量の多い掛け算の式に変形しようぜ!!

これが、

 

因数分解です!!

 

 

高1で、最初に学習する単元です。

 

計算上のテクニックを教えることよりも

このような、数学的思考力、すなわち、筋道を

順序立てて物事を考えていく力を養ってい

きたいと考えています。

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、

総合進学塾宇都宮スタディーフィールドのみなさん

こんにちは。

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どうでしょうか?・・・・かなり、ザックリ感 満載ですね。

採点する人たちがプロ中のプロだから、ザックリでも完璧な採点となるんです!!

(2) 以降は、教室で・・・・・・・・ネット上での公開はここまでとします。

 

実力養成会、及び、宇都宮スタディーフィールドの皆さんには、さらに、踏み込んだ

“採点現場の裏話”・・・・も教えましょう・・・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

今月、3月下旬より・・・・・

 

総合進学塾.宇都宮スタディーフィールドの

 

個別指導部高校部門の

 

『東大数学コース』を担当させてもらいます。

 

 

以前も、紹介させていただきましたが、私の旧友が運営している塾です。

 

『本物の塾』です。

 

代表・・・・・越前谷 克久氏・・・・

 

 

高校部門の拡充・発展のために、私が、”応援”ということではなく、

スタッフの一員として、”主体者”として関わらせていただきます。

 

今からワクワクしています。

月に1回の割合で授業をさせていただきます。

 

東大合格に特別な数学センスは必要ありません。

東大合格のための特別な数学なんて存在しません。

必要なものは、

本格的な数学の学習によって培われる

“思考力”と”英知”です。

 

 

私は、今まで、実際に指導した生徒で東大に合格したケースは、過去に2件です。

 

札幌南高出身(現役) S.Kさん 文Ⅰ・・高3の1年間指導

 

北嶺高出身(1浪) M.H君(20期、青雲寮出身) 理Ⅱ・・高2、高3、1浪の3年間指導

⇒北嶺生及び北嶺出身者であれば、誰だかわかりますね。実は、私が、ずっ~と担当させてもらってました。キッカケは当時の寮監長I先生からの依頼でした。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

あくまでも、

イメージという前提で読んで下さい!!

 

信じるも信じないも、あなた次第ですから・・・・

 

2次答案を採点するのは、もちろん、他でもない、大学の先生たちです!!

大学の先生たちが、採点に着手する際、あらかじめ、予想される答案、答え、部分点の基

準等のガイドラインは作成されています!! 作問担当の先生は、ここまでが責任の範疇と

なります。

 

そのガイドラインに基づいて、まず、手始めに、全体の1割弱の量の答案の採点

に取り掛かります・・・・・

そこで、改めて、採点の先生たちで、想定外の答案、もしくは、判断が微妙な

答案をみんなで、持ち寄って、検討を加えます・・・・・

これにより、全ての採点チーム先生たちの意思統一がなされ、『採点基準』が出来上がります。

これに基づいて、大学の先生たちは、一枚一枚、採点をしていきます。

科目によっては、大問ごとに、採点チームを編成する事もあります・・・・・・・

以上のことを踏まえ・・・・・・

題して

 

日本一わかりやすい2016北大理系数学解答速報

および、部分点のポイント

 

スペースの関係で、今日は【5番】のみとします。

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(1)は、8点/30点 となるでしょう。点Q、点Rの座標を答えます。配点は4点×2とするのが自然でしょう・・・・・点Q、点Rそれぞれについて、部分点は、1点、2点、3点が設定されているはずです・・・・・

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(2)は、7点/30点 となるでしょう・・・・部分点は、2点~5点で1点刻みで設定でされていると予想します。

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(3)は、本問のメインディッシュ!! 15点/30 点となっている。部分点も多く設定されていると予想できます!!

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非常に長くなりましたね・・・・・・

部分点のポイント、この問題の本質は、明日にしましょう・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

25日、札医の2次試験が終了し、その足で、旭川のM君とお母様が実力養成会にいらっ

しゃいました。

入会の手続きをしていただきました。

新年度の本科生として、正式に実力養成会の会員となりました。

 

私と旭川在住のM君は何の接点もありませんでした。

 

ただ、M君は、私のブログを毎日、チェックしてくれてました。

M君に言われて、お母様も、私のブログを見ていただくようになりました。

 

M君は、ブログを見るうちに、私に教えてもらいたい!!と思うようになったようです!!

 

M君のそういった気持ち・・・・私は、メチャクチャ嬉しいです。

だからこそ、絶対に合格まで、導かなきゃ!!

身の引き締まる思いをしています。

 

 

M君が言ってましたね、『先生にすべてお任せしますっ!!』と。

全科目に渡って、しっかりと管理していきます。

 

M君は、素直ですね。先生、すぐわかりました!!

M君にはピンと来ないかもしれませんが、この”素直さ”っていうのが、

合格のための、必要十分条件なんですよ!!

 

 

どんなことがあっても

 

先生についてきてくださいね!!

 

まずは、微積の本質から、ザックリ入っていきますから!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。