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2015
9/2

昔の同僚・・・・

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つい、先日、昔の職場の同僚たちと会いました。

そのうち、一人は、当時の私の妻の上司でもあります。

当時、みな、第一線で会社のために身を粉にして働いてたチームメイトたち。

かなり、無茶をしたり、暴走はしましたが、キッチリと結果を出してきました。

チームメイト・・・・いゃ、戦友と言った方が適切でしょう・・・・

 

当時の逸話の一つ・・・・

当時、その会社は、地下1階、地上7階の自社ビルを建てましたが、そのうちの4階分は、我々の”稼ぎ”だなぁ・・・・・まさしく、こんな感じでした。

 

さて、そんな、戦友も、今では、私も含め、皆50代・・・・・

嘱託職員に身分を切り替えられ、窓際に追いやられてました・・・・

人件費削減は、どこの会社でも、真っ先に手を付ける部分です。

厳しい現実を見せつけられました。

アタマでは、わかっていても、「血も涙もない会社」に憤りを感じました。

血も涙もないと表現しましたが、どこの会社も一緒ですね・・・・

この会社の悪口ではありません・・・・愚痴です・・・・・

 

 

それぞれが置かれてる現実は厳しいものがありましたが、

皆、年を重ねていい表情をしてました・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

9月です。セプテンバーです。そうです・・・アースウィンドアンドファイアーです(?)

 

今日は、シンプルに・・・・・・・

 

来年のセンター本番後・・・・・・・

ちまたの受験生があちこちでこう言います・・・・・

 

「時間、たりなかった・・・・」

「ムダに、焦った・・・・・」

「計算ミスった・・・」

「ケアレスミスでしくった・・・」

 

 

今から、言っておきます・・・・

そんなの・・・・

 

「あとの祭り」

「自業自得」

 

 

こうならないために、毎日・毎日・・・トレーニングですから・・・・

 

くどうようですが、あえて言います・・・・

実力養成会のみなさんは、こうなりません・・・・

ちまたの受験生とは違うんですから…

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

実力養成会には、私以外、総勢11名の講師の先生がいます・・・・・。

 

それぞれの先生たちは、実力養成会以外のところでも指導されています・・・

 

市内の私立高校だったり・・・・・

あるいは、市内の某大学だったり・・・

はたまた、某予備校だったり・・・・・

 

あるいは、過去に、某国立大学、某私立大学で教授をされてたり・・・・

 

このように、考えてみても、実力養成会の先生たちは、「格が違う」

と胸を張って言えます・・・・・・・

 

なぜ、このような、精鋭の先生たちが集まってくれたか・・・・・?

 

それは、「ご縁」です。

人と人のつながり・・・・

そこからまた、つながる「ご縁」・・・・・・

 

実力養成会は、このような、精鋭の先生たちがあってこそです・・・・

 

私の長女は、現在中3です・・・・・

来春は、高校生・・・・・・

当然ですが、(本人もそのつもりですが)実力養成会に通わせます・・・・・

私(数学担当は横においても)は、別としても、このような素晴らしい先生たちの指導を完

全個別で受けれるんです・・・・・

 

なんか、自画自賛でスミマセン・・・・・・

よくこんな、こじんまりとした、実力養成会に、

これほどの素晴らしい先生たちが集まってくれたか・・・・・

そう考えると、本当にありがたいこと・・・・・・・・

いつも、そう思ってました・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

いよいよ、今週、9月となります・・・・・

早いと思いませんか?

5月になって、ホームページを立ち上げて、以来、この通信を毎日、更新させてもら

い・・・・気付けば、もう9月・・・・。これから、受験本番に向けて、もっともっと、

時間が経つのは早く感じるようになりますよ・・・・・

さて、9月・・・・・

 

9月6日(日)河合第2回全統記述模試(河合内部生は終了)

9月6日(日)第2回駿台全国判定模試

9月20日(日)第1回駿台ベネッセマーク模試

 

このような模試スケジュールとなってます・・・・・

やることは、山ほどあります・・・・・・・・・

 

また、やることの優先順位は、みなさん一人一人異なります!!

 

センター重視で行かなきゃならないヒト・・・・

2次重視で行かなきゃならないヒト・・・・・

同じ、センター重視でも・・・・

→基礎的なマーク問題集で、典型問題の解法を定着しなければならないヒト

→制限時間をより厳しくした中で、徹底した実戦トレーニングを積んで、常に「キレっキレっ」の状態をキープしておかなきゃならないヒト

→自分独自の考え方で解いてしまうので、どうしても誘導に乗れず、いつも、点数がパッとしない・・・だから、「誘導に乗り切る」ためのトレーニングをしなきゃならないヒト

 

このように、みなさん、それぞれで優先順位が異なります。

優先順位は、面談の中で、先生が、個別で指示しましたね・・・・

 

最後に、この時期(9月~10月)にありがちな、落とし穴・・・・・

やらなければ、ならないことは、山ほどあるのに、なんだかんだと言って、結局、自分の好きな(自分のとっつきやすい)ことばかりを勉強してしまってる・・・・・・

ギリギリの直前になって、こりゃ「マズい」・・・・・最終的には、去年と同じことの繰り返し・・・・・・

 

このようなことの無いように・・・・・・・・

先生は、今まで、35年・・・・この業界に身を置いてます・・・・

毎年、毎年、このような、状況の生徒を見てます・・・・・・・

だから、口うるさく言ってるんです・・・・・

みなさんは、こうなっちゃダメなんです・・・・・

 

やりたくないこと、面倒なこと、出来れば避けて通りたいこと・・・・・こいつらから、率先して手を付けていきましょう・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2015
8/31

「プロ教師」の流儀

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キレイゴトぬきの教育入門

現場から見たら、教育論はウソだらけ・・・

 

 

こんなキャッチフレーズに惹かれ・・・・・・・ついつい買いました・・・

教師側から見た、教師の本音をまとめました・・・・こんな感じです。

 

確かに私も、臨時教員を経験し、教壇にたった経験はあります。

だからこそ、「教師の本音」にも同感しますが、明らかに、筆者のバックボーンのベー

スには「保身」が見え隠れしています。

「保身」をベースにするヒト(教師)のまわりには、「保身」をべースにするヒト(教師)

しか集まりません。そうでないヒト(教師)は”異端児”扱いされます・・・・・

校内でも、研究会、研修会でも・・・そして、組合でも・・・・・

 

結局、みな、保身でしょ・・・最後は「事なかれ主義」を貫き通したのが「勝組」・・・

と筆者はいいたいんだろうな・・・・

私には、このように思えました。

 

臨時教員の経験しかしてないから、そんなこと言えるんだよっ!!(怒) という現職の教員

のかたのクレームがきそうですが・・・・

 

そんな、周りの目を気にするような教員に、うちの子供は預けたくないっ!!

すべてを悟りきったような、分かりきったような教員には、うちの子供を指導してほしくないっ!!

「教育」とは、「する側」すなわち、「指導者側」からは定義すべきものではないと思います。・・・・・・・

「教育」とは、それを受ける生徒にとって、どうであるか・・・・・・

指導する側ではなく、受ける側目線で、定義されるべきものある・・・・

私は、このように、考え、そして、信じ、日々、活動しています。

 

以下に、印象的だった一節をご紹介させていただきます。

言ってることは、わからなくはないけど、私は、全く共感できません。

 

「生徒のため」という思いを、自らの仕事の根拠にしてはいけない。生徒たちの思考の自由を封殺する。教師は自分が都合よく描く「生徒のため」という親切の押し売りをしているが、それは結局教師である「自分のため」に過ぎない。「相手のため」はかなり欺瞞性が高い。本当に「生徒のため」になるのは、教師からの無条件の贈与でなければならない。これは、「教えること」の極北にある至難の境地である。

 

教師だから「教育がわかっている」と思わないこと。教師にわかっているのは、「教師にとっての教育」である。うまくいってもそれしかできない。学者にとっての教育、親にとっての教育、子供にとっての教育はそれぞれ違う。教師にもそれぞれの教育感があり、見ている教育現実が必ずしも重なるとは限らない。いずれにしても、教師は、教育内部にいるので教育を客観視できない。

 

 

今日も、最後まで、読んで、いただき、ありがとうございました。