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“あきらめ”という名の傘じゃ、

雨は、しのげないっ!!

 

 

私の大好きな曲。

米米CLUBの「浪漫飛行」の一節です。

 

あきらめなければ、傘はなくても、なんとかなる!!

あきらめなければ、”ずぶ濡れ”なんて、どってことないっ!!

 

胸に突き刺さる、大好きなフレーズです。

 

 

先日、昔の仲間たちと再会させていただきました。

本当に、いい刺激をもらいました。

 

そんな彼らにも、実際のところは、諦めたくなることもあったはず。

しかし、”あきらめ”という名の傘じゃ雨なんてしのげない・・・・・

そんなこと、身をもってわかっている人たちなんです。

だから、今の彼らがあるんです。

心の底からリスペクトできる友達です。

 

なんだか、無性に、この曲を、熱唱したい気分です。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

本日は、防衛医科大学看護学科の試験日です。

今月の31日、11月1日は、防衛医科大学の試験日。

いよいよ、受験シーズン到来です。

 

 

また、明日は、2015河合第3回全統記述。

今月、25日は、2015河合第3回全統マーク。

受験生の皆さんも、この2つの模試で、出願予定校がほぼ確定となります。

 

この模試から、本番まで何点伸びるか?

現役生は、30~50点は可能です。いや、勢いのある生徒ならば、もつと伸びます。

逆に、浪人生は、意外なほど伸びません。

浪人生全体で見たら、第3回全統マークの得点に±15点、これが現実です。

もちろん例外はありすが・・・・・・・・

 

早めに、出願校を決め、本格的に2次対策に突入するのが得策です・・・・・

未練がましく、センターにしがみつけばしがみつくほど、2次対策が後手後手となります。

 

11月は、「冠模試」が続きます・・・・・・・・

11月は、「2次対策」のための1か月、として重点的に記述対策をしなけれじなりません。

12月第2週以降はセンター本番までは、本番を想定したシュミレーションです。

 

先々をしっかりと見据えて、緻密に、計画的に勉強していかなければなりません・・・・

来週より、2者面談を実施しますが、みなさん、一人ひとりの、勉強のテーマ、重きを置くもの、逆に

スルーしていいもの、的確に指示していきます。

 

10月半ば~11月末・・・・・・・・・・

ここの過ごし方が合否に大きく関わってきます。

「思い込み」の勉強は、危険です・・・・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

1+3=4=(2の2乗)

 

1+3+5=9=(3の2乗)

 

1+3+5+7=16=(4の2乗)

 

1+3+5+7+9=25=(5の2乗)

 

・・・・・・・・・・・・

 

「数の秩序がもたらす、不思議な美しさ」ではないでしょうか?

 

この「不思議な美しさ」は、「Σ」なる数学記号によって、明快に説明がつきます。

 

「数を数える・・・これは、人間にしかできないことです。

すべての数学は、ここを出発地点としています。

 

 

「数列」・・・・センターでも、2次試験でも、頻出ですが、

 

「数列」に”美と実用性”  を感じるのは、私だけでしょうか・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

今日は、札医の数学について、考えてみたいと思います。

 

まず、大切な基本情報から・・・・

某予備校の内部資料を見る限り、札医の場合、センターの得点と最終合格率の相関性は

なり高いです。

センター失敗 ⇒ 2次で逆転合格は、99.9%あり得ません。

 

さて、本題に戻しましょう。

毎年、必ず出題されるのが・・・・・・

「微積」「確率」「図形領域」

ここ、2、3年は、問題の質はかなり“マイルド”になりました。

それより以前は札医の数学は「難解すぎる」と、各方面からバッシングを受けてきた

と大学関係者からも聞きました。

“マイルド”になってきた反動でしょう・・・・・・・

今年の数学に限って言えば、平均点は、大幅に下がりました。

その結果、受験者全員一律に「下駄をかました」ようです・・・・・・・・

すなわち、一律に、点数を上乗せした・・・・・・・・・・・・

「見かけ上の平均点」でも、例年とそんなに変化ないようにするための措置です。

 

そもそも、大学入試は、「落とすための試験」です。

札医レベル・・・・・かなり優秀な学生が受験します・・・・・

どこで、「ふるい」にかけるか・・・・・・

それは、ズバリ・・・・・・・

 

膨大な計算量

 

です。

問題自体は、全国的な視点で見たら、”標準的” です。

「確率漸化式」の一部など、どちらかというと、「奇問」の部類に入るような出題も過去

にはありましたが、ここ最近の問題を見る限り、極めて”標準的”といえます。

 

 

合格する生徒、紙一重で不合格となる生徒・・・・・・・この両者を分けるのは

“膨大な計算量の前にもたじろがない精神的なタフネスさ”

私は、ここだと、確信しています。

 

札医受験者・・・・平均的な受験生、具体的にはセンター780点以上達成した生徒、と

なるでしょう、このような受験生であれば、相当高いレベルで、仕上げてきてます。

問題を完答するだけの、思考力・論理力は、ゆるぎないものがあるはずです。

そういった優秀な生徒をふるいにかけるために、俗に言う「ハンパない計算」を生徒に

強いるのです。

今年の札医の問題で言えば、大問1番の(3)、大問4番の(5)

昨年、2014年で言えば、大問1番の(3)、大問3番の(2)

2013年で言えば、大問3番の(3)、大問4番の(4)

などの問題を涼しい顔で解いていけるように、トレーニングを積んでおく必要がありま

す。実力養成会の札医出願予定の皆さん、大丈夫ですね。

赤本の解答、解説をなぞるだけでは、全く意味がないのもわかってますね。

自分の手で、ひたすら、計算し、「汗」をかかなきゃダメですよ。

それと、「赤本」が一通り終わった生徒に渡した、

 

「2016ズバリ予想!! 札医数学 」

 

で、札医数学対策は、完璧です!!

 

自信を持っていきましょう!!

ただし、「確率、確率漸化式」と「複素数平面」は、改めて、特訓する必要がありま

す。別の特訓プリントを用意します・・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

何かに成功を収めている人たち・・・・・・

 

まず、表情が全然違いますね。

とにかく、イキイキしてますね。

 

その人の持つ、雰囲気、空気感・・・・・オーラとでも言うのでしょうか。

独特の雰囲気を感じますね。

 

気配り・・・・・・ほんの些細なことなんですけど、私は見逃しませんでした。

 

それと・・・・・

やはり、腰が低いですね・・・・・

 

腰が低いというより、腰を低くしてるんでしょうね・・・・・

 

腰は低い・・・・

言葉も丁寧・・・

雰囲気も穏やか・・・

 

でも、数々の修羅場をくぐり抜けてきたんだろうな・・・・

そんな凄みも感じました。

 

マスコミでもたびたび取り上げられているようです。

ネットで検索すると、「伝説のアパート経営者」と紹介されていました。

 

不動産業者を対象とした有料セミナーの講師としても引っ張りだこのようです。

 

聞けば・・・・・愛車は、ポルシェ2台、フェラーリ2台、ロータス2台、

マクラーレン2台、日産GTRニスモ1台・・・・・・・・

 

開いた口がふさがりませんでした。

 

彼こそ、一昨日、実力養成会に遊びに来た、私の昔の仲間の一人のS君です。

いや、今となっては、S社長・・・・・・

 

深夜、S社長を、迎えに来た、素敵な奥様が運転していた車は、ポルシェの新型。

ナンバーは、もちろん「911」・・・・・・・。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。