ニュース・ブログ

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、

総合進学塾宇都宮スタディーフィールドのみなさん、八雲のG君とJちゃん!!

こんにちは。

 

国公立前期試験まで、

あと、31日 です。

 

◆2014年 北大前期理系の問題です (北大の問題にしては、解きやすい問題です)

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北大が好んで出題する「空間図形」の王道中の王道と言える問題です。

この問題を通して、北大「空間図形」の攻略ポイントを考えます。

まず、本問は・・・・・

『数Ⅰ』の「図形と計量」の知識でも解けます。

『数学ⅡB』の「ベクトル」の知識でも解けます。

いずれにせよ、様々なアプローチが存在します。

 

四面体を題材とした「空間図形」のカテゴリーとなりますが、

りとあらゆる知識と技術が要求されます。

これこそ「The 北大2次」と言えます。

 

まず、本問のメインテーマ・・・・それは「問3」の三角形CPQの面積の最小値!!

そのために、「問1」⇒「問2」と誘導になっていると捉えます。

実は、「問1」が出来たら、問2、問3は、とんとん拍子で解けてしまいます。

 

 

“出だし”で、勝負がつく!!

 

 

『赤本』には書かれない、決定的ポイントです!!

 

ポイントのみを伝えます。細かな計算・解答は、各自、『赤本』で確認してください。

 

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『座標軸を設定』できたら80%出来たと同じ!!

 

 

「座標軸を設定した図」を描くだけで、部分点は、もらえます!!

 

これ以上は、企業秘密・・・・ということで、ご勘弁ください。

会員の皆さんには、しっかりと伝えます。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

2016
1/25

自分のことを信じよう!!

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厳しい現実を認めて、諦めるか・・・・・・・

もしくは、

目の前の現実をしっかりと受け入れたうえで

自分を信じ、そして、未来を信じるか?

 

今、ここで、負けを認めてしまうと

「負け癖」がついてしまわないだろうか?

ここで、自分を信じないと

たぶん、将来も同じようなことを繰り返すのではないだろうか?

 

「どうせ、俺なんて・・・・・」

「俺には、やっぱり無理・・・」

誰かに、なだめられないと前へ踏み出せない・・・・

そんな人生を歩んでいくのだろうか・・・・

 

せめて、自分だけは、

自分のことを信じよう!!

信じてやろうじゃないか!!

 

少なくとも、私は、

君たちのことを心から信じている!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、

総合進学塾宇都宮スタディーフィールドのみなさん、八雲のG君、こんにちは。

 

国公立前期試験まで、

あと、34日 です。

 

 

センターリサーチの結果が出ましたね・・・・

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実力養成会でも、このリサーチ結果を元に面談真っ最中です。

 

 

さて、ある予備校の調査によると、

現役受験生10人中4人が浪人になっている・・・・・とのこと。

「浪人」・・・・・・・・・

みなさんは、どんなイメージをもちますか?

 

10人中4人が浪人ということなんですが、

意外にも、この『4人』の半数は、行こうと思ったら、行ける大学は、

色々あるけれど、自分の《意志》を貫いて、

 

あえて、浪人を選択する!!

 

というケースの人たちです。

 

具体例で説明します。

A君は、今回、センターの結果は700点。

志望校は、B大学医学部医学科。

B大学医学部のボーダーは783点。

現状では、合格の見込みなし。

 

医学部でないとすると・・・・・

例えば、北大総合理系であれば、B判定でしょう・・・・

北大歯学部でも、勝負してみてもいいでしょう・・・・

しかし、A君は、初志貫徹でB大学医学部医学科に出願します・・・・・

受かる見込みはないものの、来年のために、B大学医学部医学科を受験します。

【浪人】と言っても、このような“前向きな「浪人」”もあります。

 

もし、A君が、「医学部をあきらめて」北大総合理系に出願したとしましょう。

本人の中で「納得」出来ていたら問題はないのですが、「どこか引きずっていたり」

「とりあえず受験しておこう・・・」このような思いがあるならば、まさしく危険です。

データー上は「B判定」ですが、何よりも、本人のモチベーションが「↓」であることを

考えれば、「D判定」にもなりかねません。

 

ギリギリの部分で「絶対に合格するっ!!」という本人のモチベーションがどれだけある

か?  ここが重要です!!

 

「浪人」を選択するかしないか・・・・・

とても、難しく重たい決断です。

それは、本人の意志であり、ご家族の総意です。

私が、口出しできるものではありません。

 

親御さんとしては、

「これから1年間、精神的にもつのか?」

「浪人して、はたしてどれだけ伸びるのか?」

 

といろいろと悩むところでしょう・・・・・・

 

もし、

もしも、「浪人」を選択するようなことになったとしても、

 

実力養成会が、万全なサポートをします。

本人のメンタル部分も、ガッチリとフォローしていきます。

河合塾さん、駿台さん、四谷さん、東進さん、医進塾さん、TANJIさんなどとの

併用でも大丈夫です。

ダブルスタンダードにならないよう、予備校のテキストの補充解説指導も可能です。

 

どうか、本人と、じっくりと話し合われてください。

親御さん、本人の納得のいく結論を出してください!!

私に出来ることは、なんでもさせていただきます。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2016
1/23

『前へ』

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『前へ』

 

明治大学ラクビー部のスローガンです。

シンプルですが、とても、ズシリッと来ます。

 

迷ったら、とりあえず、「前へ」。

 

そうすれば、状況も、景色も変わる。

考えている間は、状況は変わりません。

勇気をもって半歩でもいいから、前へ出て行動を起こすと状況が変わり、考えることも変

わってきます。

 

この「前へ」という言葉の”凄さ”は、人生全体に当てはまる点です。

この言葉は、人生のあらゆるシーンで力をもちます。

言葉の抽象度が高いから、あらゆる場面で生きてきます。

 

『前へ』

 

 

人生の指針であり、あらゆることに取り組む際の基本精神になる言葉です。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、

総合進学塾宇都宮スタディーフィールドのみなさん、八雲のG君、こんにちは。

 

 

実力養成会会員のセンター結果です・・・・・・

 

 

【総合点数】

会員トップ 822点(900点満点)

会員2位  787点(900点満点)

 

会員3位  767点(900点満点)

 

この3名は、いずれも「浪人生」です。822点、787点の生徒は、センター本番で過去最高を達成しています。

 

 

「得点伸び率」

会員トップ 185点(900点満点)  6月全統~センター本番の伸びた点数。

会員2位  179点(900点満点)  6月全統~センター本番の伸びた点数

会員3位  171点(900点満点) 6月全統~センター本番の伸びた点数

 

 

この3名は、いずれも「現役生」です。3名とも、センター本番で、過去最高点を達成しています。

 

 

これらの生徒に対しては、「難問」とか「ハイレベルな事」は一切やらせてません。

「本質追求」「徹底した反復トレーニング」の2つだけです!!

 

メンタル面については・・・・

★目標を高く設定!!   ハードルを可能な限り高くする。

★「励ます」「ほめる」「勇気づける」

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。