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今さら言うまでもなく『バイクキャンプ』は奥が深い

なぜ、秋キャンプなのか?

 

何よりも『焚き火』のぬくもりにありがたみを感じるからだ。

 

 

焚き火で調理しつつその温かさを味わい、揺れる炎とパチパチという音を聞きながら過ご

す夜は郷愁感に溢れる至福のひとときだ。

夏キャンプでは味わえない”醍醐味”だ。

 

そもそも・・・”キャンプ”とは『不自由さ』を楽しむもの。

 

 

 

『不易流行』という言葉がある。

 

この中国語のようにも見える四字熟語は、奥の細道で知られる松尾芭蕉が唱えた俳句・俳

諧の理念そのものだ。

 

『不易』とは、時代や世の中が変化しても変わらないこと。

『流行』とは、新しさを求めて変化し続けること。

 

つまり・・『不易流行』とは「流行性の中にこそ”不易”の本質がある」ってことだろう。

まぁ、簡単に言えば「変化していくことこそが、永遠に変わらない真理」ってこと。

 

芭蕉のこの”不易流行感覚”に一過性のブームなんかに左右されない『バイクキャンプ』を

もっと柔軟に楽しむヒントがあるような気がする。

 

 

いつも思うことだが・・・・

『忙しいから行けない』という人は、そもそも行く気のないヒトが言う言葉。

 

ホントに行きたかったから、忙しくても、忙しいなりに、時間を捻出して行くもんだ。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

新課程になり『傍心』が入試に登場します!!

共通テスト、2次試験・・・出題される可能性大!!

特に・・・ベクトルや三角比、図形の計量との相性がバッチリ!!

 

「傍心」は”深掘り”が絶対に必要です!!

 

勉強してない塾講師はこのことに全く気付いてません(笑)

いつになってもアタマは”旧課程”のまま・・・・・

共通テストが ”数ⅡB+C” になったということを生徒から言われて初めて気づくと言

う・・・笑い話のような現実の話を聞きました。

 

 

大手予備校はこんなことはないですが、そうでないところ・・・

皆さんの塾、ホントに大丈夫ですか?

 

 

青チャートからの抜粋です。

ということで・・・・当然ながら・・・深掘りです。

このように、正統的かつ本質的に指導させてもらってます!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

恵庭にとびっきりウマい”豚丼屋”さんがあるという噂は聞いていた。

 

先日、その店がテレビで紹介されていた。

 

こりゃ~行くしかない!!

平日の開店と同時に満席。人気の高さが伺える。

コロナ感染対策が、とにかく徹底されたお店だ。

小さなお子さん連れもNG。

黙食。

いわゆる・・・・お店がお客を選ぶ!! ・・・・こんな感じだ。

私は、このスタンス・・・・大賛成だ。

『特上豚バラ』・・・・・結構なボリュームだ。

何より 肉が柔らかい!!

甘くもなく、しょっぱくもなく、ちょうどいい味だ。

本場帯広の甘じょっばいタレとは、一線を画してる。

あっという間に完食!! ・・・・・妻もなんとか完食したが、相当しんどかったようだ(笑)

 

札幌から45分かけて食べに行く価値はある!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

◇高2生、物理Ⅱ『音波』の指導例です。

高2生です、電磁気学はまったくの未習ですが、

今回の第3回全統共通テストマーク模試で64点達成してます!!

1回1回の授業の積み重ねの成果です。

教科書にこうして書かれている難しそうな式・・・・・

これらには、しっかりと意味があり、そして主張があります!!

これを完全に落とし込むことが最優先。

それを意識せず、ごり押しで覚えようとするから・・・”チンプンカンプン”になります。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

あらかじめ、黒板に書かれてある “空欄付の教科書のまとめ”

その空欄に”重要語句”を埋めていく・・・・・

 

そんなのは

 

自分でやるべき最低限の”勉強”

 

 

であって、授業ではない。

こんな授業があちこちの塾で行われてる事がそもそもの問題だ。

 

 

数年前に、オーストラリア人にこんな質問をされたことがあります。

『なぜ、ヨリトモは、エンペラーを殺さなかったのか?』

 

海外の人たちからすると

自国の歴史を知らない、

自国の文化を知らない人間は、

自国のアイデンティティを持たない人間とみなされます。

つまり・・・

“自国のアイデンティティに稀薄で教養人に値しない” と見なされます。

 

あの林修先生も同じようなことを言ってます。

語学としての英語を専門的に学んだ長女も同様なことを言ってました。

 

 

自国の自慢できるものについては、堂々とアピールし、

反省すべきところは、反省し改善できる冷静な日本人になるためにも

『日本史探求』を学ぶ意義は、ますますその重要度は増していきます。

重要語句の穴埋めだけ、という薄っぺらな作業で済まされてはならないのです。

 

重要語句を暗記するだけの勉強では、

共通テストはもちろん、難関私大ではぜんぜん点数をとれません!!

ましてや、今や定番となった《論述問題》には全く歯が立ちません。

 

そもそも『日本史』とは、日本に関わる過去の色々な出来事を史料を通じて明らかにし、

時間の流れに則してその因果関係を探り、その意味を解明する学問です。

 

いま、日本やそれを取り巻く国際社会で起こってる様々な出来事は、一見すると突然発生

したように思えるかもしれませんが、それは良くも悪くも歴史に根ざした長い人間の営み

の所産そのものです。

 

その時代、その時代に生きた”生身の人間たち”がどのよう状況のなかで、

いかなる情報や認識を持って、何を考え行動したのか?

こういつたことを状況に則して理解する!!

 

本質はココです!!

 

特に、サンフランシスコ平和条約以降の今に至るまでの”歴史”は、

“いま”に直結してます。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。