先日実施された・・・第3回全統共通テストマーク模試!!
リーディング、リスニング、実力養成会の中で一番良かったのは・・・・
なんとっ・・・・北嶺の高2生でした!!
高3生、浪人生を押さえ高2生が・・・堂々のトップです。
高3生、浪人生が取れてない、ではなくシンプルに“彼がスゴイ!!” ということです。
高2生でありながら、
リーディング94点!! リスニング87点!!
言うまでもなく『ドラゴンイングリッシュ』『音読』の成果です。
北嶺では、高2生は、既に高3生に交じって『全統マーク模試』を受験してます!!
“まだ早い” だとか ”まだ未習だから” というオトナの余計なお節介はせず、
学校側がむしろドンドン受験させてます!!
私がかつて、指導させてもらってた頃、21期、22期生の頃からすでに高2生は、高3生にまじって受験してました。
北嶺の高2生たちは、今回の第3回全統共テマーク模試を受験するにあたり、
学校側からこう言われてました!!
『国、数、英、それぞれ最低でも6割!! 8割行けば良し!!』
この生徒は実に9割達成です。
この”6割” ”8割” というラインは、しっかりとした根拠に基づく数字です。
開校以来30年以上の“ち密なデータ”に基づくものです。
もちろん・・・詳細は伏せますが、具体的には、こういったデータです。
こういったデータにより・・・
東大、京大に合格した生徒は、高2の10月のマーク模試で何点取ってたか?
国立医学部に合格するには、高2の10月のマーク模試で何点取ってなきゃならないか?
こういった具体的数字が、高2生の段階で、生徒も保護者も、しっかりと見えている!!
ということです。
高2の10月の段階で、国立医学部に届くか、届かないか?
明確になる!!
つまり・・・・“国立医学部に合格したいなぁ~” という”甘ったれた幻想”を抱くことな
く、常に数字を意識した地に足を付けた目的意識を持ち続けてる!!
すなわち、生徒それぞれが、自分の学力とミスマッチな志望校選択を行わなくなります。
彼らは・・・今後1年間でどれだけの点数が伸ばせるか? という超現実的な数字が見えて
るのです。
ここが北嶺の受験指導の素晴らしいところだと、いつも感心してますし、
見習い、真似をさせてもらってます。
高2生であっても、具体的目標数値が明確!!
実力養成会の高2生に対しても、しっかりと徹底してるところです!!
本日も、最後までも読んでいただき、ありがとうございました。