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昨年度のトップ高の早稲田合格者数です。

札幌南 23人

札幌北 11人

札幌西 12人

札幌東 1人

札幌旭丘 3人

 

これらの数字が示すように、早稲田大学は慶応大学とならび、

私大最難関です。

東大、京大、東工大、一橋大受験者が併願する大学です。

 

 

そんな私大最難関の早稲田大学に実力養成会のY君が見事合格しました。

 

Y君は、中学時代は確かCランク。

成績はごくごく普通(中央区のいわゆるレベルの高い中学出身)

 

そんなY君ですが、高校進学後、メキメキと力をつけ、

あれよ、あれよで気付けば学年トップに!!

 

でっ・・・・・今回の早稲田合格。

 

Y君を5年間、間近で見てきて思うことは・・・

まさにコレ!!

 

 

高校へ進学してしまえば、すべて横一線です!!

 

 

中学時代、何ランクで、学年何位だったか・・・・

そんなのは、全く関係ありません。

 

長らく高校生を直接指導させてもらってるからこそ断言できることです。

 

 

 

今回のY君のケースは、別に特殊なケースではありません。

私自身、同様なケースは過去に何度も経験してます。

『早咲き、遅咲き』

別に、花に限った話ではないのです。

 

 

 

高校受験を目前に控えた受験生および保護者の方にしてみたら、

今、まさに・・・・・いっぱい、いっぱいな感じだと察します。

高校入試で人生が決まる!!  くらいに思ってるかもしれませんね(笑)

 

 

とは言え・・・

 

 

高校入試は単なる通過点でしかないっ!!  

 

 

よく高校受験はマラソンに例えられます。

 

ただし・・・実際のマラソンは、ゴールテープを切ったら、

そこで終わりです。

まさに・・・・歓喜のゴールです。

 

 

高校受験は、ゴールテープを切った瞬間に、

大学受験と言う新たなスタートラインに立つことになります。

 

このことだけは、しっかりと意識しておいてください!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2024
3/2

薄皮一枚の積み重ね

ブログ

本日の『毎日の英作』です!!

今朝の6:00に送信済みです。

 

こうやって、我々は、薄皮を一枚、一枚積み重ねてます。

 

 

公立中3チーム

公立中2チーム

特に中2チームの英作力には脱帽です!!

既に “高1レベル”に達してます。

 

一貫生中3チーム

 

 

本日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

早稲田大学 教育学部 現役合格

 

 

 

 

 

実に中2から5年間通ってくれてた生徒です。

ドラゴンイングリッシュは8周しました!!

ターゲット1900も完璧に覚え切りました!!

 

 

 

 

 

推薦の1名も含め、今年度、早稲田大学現役合格2名となりました!!

 

早慶現役合格は3年連続です!!

 

早稲田大学合格2名は、実力養成会開設以来の快挙です。

 

 

 

実績の実力養成会です。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

札幌北高の部活の中でも特に伝統と歴史ある”合唱部”

 

現役生とOBのおりなす素晴らしいイベントです。

実力養成会非常勤講師のN先生も参加されます。

 

 

私も妻と行かせてもらいます。

 

 

札幌北高進学予定者のみなさん・・・・是非とも行ってほしいです!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

高校合格をゴールとするか通過点とするか?  ・・・・・天と地ほどの差があります。

 

トップ高と言われる  “東西南北、旭丘” 合格 しても“その高校に見合う”大学へ進学できる

のは ザックリいえば三分の一です。

 

 

トップ高校合格 =     それなりの大学へ進学できる

のは3人に1人。

 

 

3人のうち2人は高校進学後に“秒”で失速

 

 

例えば、定期考査・・・・今までは学年平均を下回るなんてことはなかったし、

そんな自分は想像すらできないでしょう・・・・

学年順位が200番台・・・・そんな自分なんて全く想像できないでしょう・・・

『いくらなんでも平均そこそこはとれる!!』と思ってるはずです。

その『平均そこそことる』ことがだれだけ至難の業なのかを

身を持って知ることになります。

 

 

特に・・・・中学時代 ”もまれる” 経験のないヒト、

つまり、いつも学年トップ層が固定してるような中学に在籍してるヒトたちは、

カルチャーショックを受けます。

 

学校の先生、塾の先生から、手取り足取り、一から十まで教えられ、

あれやりなさい、これやりなさい、と細かくやるモノ、やるコトを指示され、

それをやり続けて今に至ってます・・・・

 

 

高校へ進学すると、手取り足取り、一から十まで教えてくれる人がいなくなります。

あれやりなさい、これやりなさいと細かく指示をしてくれる人がいなくなります。

 

さらには・・・・

特に、高校数学は、中学数学とは全く別の科目ととらえた方がいいです。

確かに”見た目”は変わりませんが、やることは全く異なります!!

 

ちなみに、以下は現南高1年生の会員の『数学、毎日の課題報告』です!!

 

私は常々・・・・

高校入試はたかだか予選リーグでしかない。

高校進学後が決勝トーナメント、と書き続けてます。

 

これは、高校進学後に、つくづく実感することであり、

いまは、ピンとこないと思います。

 

 

実力養成会は、高校入試の翌日から、普通に高校数学・英語の授業をスタートします。

 

いわゆる”準備講座”ではありません。

“ガチ”の勉強です!!

 

 

改めて確認です!!

英語に関しては・・・以下の2冊は事前に用意しておいてください!!

 

『ターゲット』英単語テストもバチバチやっていきます!!

中学時代の”ゆる~い単語テスト”とは全く異なります。

 

数学は・・・・これで授業を進めます!!

購入する必要はありません!!

 

 

入学式までに第1回定期考査範囲を仕上げます!!

 

 

 

ロケットスタートをきります!!

 

 

ちなみに・・・・

『毎日の英作』も高校入試の翌日から”高校内容”にシフトします。

本文は以下から抜粋してます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。