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2023
8/20

神社を参拝する真の理由

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早朝は小雨混じりでしたが、

かなり遠回りして往復5キロ、ウォーキングしてきました。

早朝、5時前の境内です。

ただ、周囲の木々や鳥の声、流れる風に身をまかせます。

日々の暮らしではなかなか得られない清々しい気持ちを取り戻し,

穏やかで晴れやかな気持ちになれます。

神社を参拝する真の意味について調べてみました!!

 

そもそも・・・神社は、その地域で一番いい場所に建てられたそうです!!

 

一番いい場所とは、ざっくり言うと、気が良い場所。

 

よくパワースポットの神社と言いますが、正しくは神社自体がパワースポットなのです。

 

神社を参拝するということは、

罪をはらい清め、境内に流れるよい気をいただくことに他ならない、と言うこと。

 

穢れとは、汚れではありません。

元気(もとのけ)が枯れることを指し、その枯れた気を補充すること、これが神社を参拝

する真の理由とのことです。

 

なるほど、妙に納得しました!!

 

 

『境内に流れる良い気をもらいに行く!!』

 

 

これだったんですね・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました.

 

 

 

 

すでに、大学入試は大きく舵を切りました!!

 

 

“伝統的な学力” から ”新しい学力” へのシフトです。

 

大学入試が変われば、高校入試も変わります。

当然ながら、北海道の高校入試も変わりました・・・・・

 

これは、紛れもない事実で、目の前にある”現実”です。

 

 

“伝統的な学力” とは・・・・

ペーパーテストで図られるような知識重視、暗記中心型の学力です。

 

“あたらしい学力” とは・・・

日常生活において日々出会う『課題』を解決するために必要な思考力・表現力・判断力を

主とする力です。

 

学力の在り方そのものが変わったんです!!

つまり、

『学力を伸ばす』ことによって目指すべき目的地が変わったのです。

 

 

そもそも・・・・

生徒たちに問題は選べません。

生徒たちは、出された問題を解くのみ!!

 

高校入試、大学入試は、制度そのものが

大きく舵を切られたのです・・・・

だったら、それに合わせて、

どんな問題が出題されても、柔軟に対応していけるだけの”新しい学力”養成するのみ!!

 

 

 

“新しい学力”を養成 ➩ 共通テストへの対応力を磨く!!    ➩共通テスト形式に慣れる!!

 

 

7月の進研模試で英数総合で学年1位を達成したYさんです。

この夏から、共通テスト形式の実戦演習に突入してます!!

結論は・・・・習うより慣れろ!!

 

 

高1生は・・・・・夏休み終了後より、

大学入試問題、共通テスト問題に積極的に取り組んでいきます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

小論文指導のために、、、という軽い『ノリ』で購入した一冊。

ところが・・・・我々、塾・予備校講師にもドンピシャな一冊。

 

自分の指導スタイルを振り返り、

そして

自分はどうなの?

 

考えるキッカケを与えてくれた一冊でした。

 

 

さて・・・・・

 

一流はどのように話すのでしょうか?

 

コレって・・・・・実は、その昔、講師研修の時に、

私が作成した”講師研修マニュアル”

に書いたこととまったく同じで、失笑してしまいました・・・・

 

 

みなさんなら、どのように答えますか?

 

 

答えは・・・・

モレなく、ダブりなく、整理した後に【大胆に削る】です。

 

つまり、

大胆に削り、”言いたいこと” ”伝えたいこと” に徹底してフォーカスする!!

 

 

小論文作成の際は、これが大原則!!

 

 

と同時に・・・

我々、塾・予備校講師でも大原則。

 

とかく、講師は “話したがり”【自己陶酔型】  が多いです。

 

講師の方は、しゃべるだけしゃべって、自己満足。

ところが・・・・長い!!    くどい!!・・・・・これが生徒の本音(笑)

 

これじゃ・・・・生徒には届かないし、響きませんね。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

某大手予備校の【北大理系数学】の夏期講習テキストです。

 

このテキストにも、こう書かれてます!!

私も全くの同感です!!

まさに、この通りです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『北大図形問題』の簡単な攻略法はない。

いろいろなタイプの問題を経験して、経験値を高めていく。

また、最近では空間座標(空間ベクトル)からの出題が多いことにも注意したい。

2024年度入試においてもここから出題さける可能性が高いと考えて、

しっかりと準備したい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ということで・・・・この日の授業では、この問題を取り上げました!!

 

これが、生徒の答案です・・・・(1)しか解けませんでした(泣)

マーク模試、東進北大本番レベル模試では北大A判定を数回、取ってる生徒です。

ということで・・・・

ポイント、着眼点等を説明し、再度、トライしてもらいました・・・・・

結果は以下の通りです!!

さらに・・・・基礎・基本の再確認として、こんな一問も取り上げてみました。

 

おそらく、各トップ高の数学の先生たちにもご覧いただいてると思います。

実力養成会の北大理系数学の指導例をご紹介させていただきました。

ご意見、ご質問等は問合せメールにてご遠慮なくお願い致します。

高校名等、一切伏せます。

プライバシーは120%、保護させていただきます。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

意外に思えるかもしれませんが・・・・・

『適齢期』という英語(英単語)は存在しません。

もちろん、それに近いニュアンスの表現はありますが・・・・

 

オーストラリア人から見たら、

『日本人は年齢を気にしすぎ!!』

と言います。

確かに・・・・ニュースや新聞では必ずかっこ書きで年齢を表記してます。

彼らは、この年齢の表記に”違和感”を覚えるらしいです・・・・

 

世界的にみたら・・・・・

日本人は年齢を気にし過ぎであり、

年齢に縛られるのが日本人社会・・・・・

 

こういうイメージのようです。

 

 

例えば・・・・やりたいことがあったとしても、

もう若くないから・・・と年齢を言い訳にしてチャレンジしないヒトは多いです。

 

やりたいと思ったら、年齢なんて関係はないのです!!

 

私も、こういう考えの下、60代で『大型自動二輪免許』を取得しました。

挫折、自己嫌悪、屈辱感・・・色々と苦汁をなめてきました・・・・

諦めかけた時もありました・・・・

しかし・・・・最終的には大型自動二輪免許を取得することができました。

 

このことは・・・・以前、ブログにも書かせてもらいました。

 

それで・・・・・・

私のブログに触発され、ある保護者のお父様は、

現在『中型自動二輪』の免許を取得中だそうです。

 

あるお母様は『英検3級』取得に向け、勉強中。

 

あるお母様はお仕事関連の資格取得のため勉強中。

 

 

こういった保護者の方々のメールやラインをいただき、

私のつたないブログではありますが、

共鳴してくださり、

さらには・・・・実際に行動をされてる!!

 

とても、感慨深いものがあります!!

 

 

やりたいと思ったら年齢なんて関係ありません。

チャレンジしてみる、そのことがとても価値があり、尊いことです!!

 

 

どんなことでもやろうと思ったときが”はじめ時”です!!

 

 

空想や妄想の世界に住んでると、ラクだし楽しいことでしょう。

 

とは言え、『未来は何一つ変わりません』

少しでも変えたい未来があるのなら、

 

感即動!!

 

迷わず、動き出すことが、イチバンの近道です。

 

 

私は、いま、『歴史検定/日本史1級(大学専門レベル)』に向け、チャレンジしてます。

(かれこれ・・・・もう5年になりますが、諦めてはいません、笑)

 

私も・・・・頑張ってます!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。