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札幌を出たのが、午前4:30。

1時間もしないうちに、幻想的で雄大な姿が目に飛び込んでくる。

支笏湖の早朝は、その地形の特徴から、ほとんどが曇天という・・・・・

うすもやが立ち込める湖面には、ヒメマスを捕る漁師の方たちの船が揺らいでる。

 

カヌーを楽しんでる人たちも数組いた・・・・・

おだやかな、早朝の支笏湖だ。

 

自称 ” 早朝3時間限定のオヤジライダー” は、年甲斐もなく、

毎朝アクティブに動き回ってます(笑)

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

本気で学力を向上させたいと思っているならば・・・・

 

 

真摯に目の前の学習に取り組みなさいっ!!

 

 

学校の授業中に別のことをしたり、塾や予備校の問題を解いてみたりと自分勝手な学習を

する生徒に限って、不合格となるケースが多いです・・・・・

これは・・・私の、今までの42年の経験則によるものです。

 

塾や予備校の勉強が悪いということではありません!!

『聞く耳を持たないっ!!』

このことが、失敗の原因です。

 

これは、ヒトの話を聞かないことが学力向上を阻んでるからです。

 

“我流”で学習してもある程度の学力はつきますが、

アドバイスを受け入れないため、残念ながらそれ以上の壁は突破できません。

 

 

 

何事にも素直に真摯に取り組みなさい!!

 

 

 

 

我流に走らず学校の授業や先生の指導を軸足にしなさい!!

 

 

 

 

凡事徹底の精神で取り組みなさい!!

 

 

 

 

継続こそ、力なり です!!

 

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

緑の匂いが”濃い”

広大な風景に深呼吸!!

エンジンはいくらでもカチ回せます。

相棒は、峠、ワインディングで、

その真価を発揮します。

 

とは言え、私も、もう若くはありません(笑)

“余裕をもったスマートな走り” に徹してます!!

 

 

初めての頃の感動が忘れられなかった・・・・・・

思うだけなら、何も始まらない。

 

 

外へ乗り出そうとする気持ち。

一歩踏み出す勇気。

 

この2つがあれば、絶対に大丈夫!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

40年以上も、こういった仕事をさせてもらっていると・・・・

 

かつての教え子たち・・・・

そして

かつての部下たちや同僚たち・・・・

 

彼らの活躍を色々な場面で、知ることがある。

 

 

西区のある中学校で教頭先生をされてるかつての教え子。

市内のトップ高校で数学を指導されているかつての非常勤講師。

テレビにも出演するカリスマ不動産王・・・・

 

こういったところから、ドンドン人脈のパイプが広がっていく!!

 

 

 

今から、25年前・・・・・

私は、大手の学習塾で働かせてもらってた。

 

当時、3つの教室の責任者をさせてもらっていた。

 

その中の一つの教室(西区平和地区)で、英語と国語を担当してくれてたのが、

北大卒で司法試験浪人中のK君だった。

実は、K君のお姉さまも、非常勤講師として私の下で頑張って働いてもらってた。

 

 

K君は、とても責任感が強く、頼りになる非常勤講師だった。

 

授業アンケート(生徒が先生を5段階で評価)でも、

非常勤講師の”英語・国語”部門で、常に上位にランキングされていた。

 

私は、彼に絶大なる信頼をよせていた。

英語・国語の授業以外にも教室運営上の様々なこともお願いして、

やってもらってた・・・・・・

 

結果・・・・・その教室は、生徒数が200名近くになり、

私は、会社から、色々と表彰された・・・・・・

K君がいてくれたからのことだ。

 

当時、よく、彼を飲みにつれていった(笑)

 

その後、

彼から司法試験に合格したことを知らされた・・・・・・

思い出話に花が咲き、また、飲みに行こうと話したが、それはまだ実現されてない。

 

 

先日の道新で彼を見た・・・・・

 

もう49歳。

札幌弁護士会のある役職にもつかれてるらしい・・・・・・

 

 

陰ながら、彼のさらなるご活躍をお祈りしいる・・・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

とても、いい勉強させてもらった!!

 

時間をおいて、また、改めてじっくりと読み直したい!!  

そう思えた一冊です。

 

今の時代・・・・

 

世の中には、様々な言い分、見解、判断が氾濫してます!!

 

“誰の言ってることももっともらしく聞こえる”

 

また、その一方で、

 

自分の狭い了見にとらわれた、明らかに、かたよった判断も散見されます。

 

この一冊は・・・・

『本当のこと』を正しく判断するための

『ものの見方、考え方』を様々な方向から説いてくれてます。

 

 

ごくごく一般的な意味でいうと、

正しいものの見方や考え方をするのは難しいことです。

 

そもそも『正しい』ということが何を言うのか?

簡単には定義はできません。

 

だからこそ・・・

曇った眼鏡や色眼鏡、ゆがんだレンズで物事を見ないようにすることが

大前提でしょう・・・・

 

そのための・・・・

 

“考えを深める技術”

“疑問を抱く技術”

について、細かく、丁寧に書かれてました。

 

これらは、”禅”の世界に通じるものを感じました。

 

 

答えだけ知ろうとすると、けっして考える力は身につかない。

問題に直面したら、まず、出来合いの解答ではなく、

まず、考える材料を探して、自分のアタマで考える習慣をつける(本文より抜粋)

 

まさに、数学指導にも言えることです。

 

人生において、様々なシーンで『本質を見抜く』

そして・・・・数学において『本質を見抜く』

 

これらは、まったく同じロジックだということを

再認識させてもらいました・・・・・

 

ちなみに、この本で、

今年、1月1日に『異説/壬申の乱』を読み始めて、ちょうど100冊目となりました!!

 

 

 

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。