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先日、ある一般の受験生から”問い合わせメール”にて、質問と相談をいただきました。

 

塾の担当の先生が、質問してもちゃんと説明してくれない・・・・

質問しても”解けない”・・・・

 

普段、中学生を教えてて、

高校も教えれるよ!! 的なノリ、軽いノリで教えようとする勘違い講師がまだいるんでね。

ホント、困ったもんです。

この時期になると、毎年、こういった相談、愚痴が寄せられます。

 

さて・・・・メインの相談は、以下のようなことでした。

 

私が返信した内容の一部を、この場で紹介させていただきます。

 

いろんな受験生にも当てはまると思います。

参考にしてください。

 

 

Q.

『模試で、問題を読み違えたり、読み飛ばしたり、どうしようもないミスが多いです。

いい対策法はありますか?』

 

A.

“緊張”だとか”焦り”が原因でしょう。

そういうケースでは、周りを見渡してみる!!

他の皆も緊張してるってことが分かって少しはリラックスできるはずです。

 

そして・・・ミスを少しでも減らす方法としては、

◇普段から落ち着く方法を持っておくと言うかキープしておくこと!!

深呼吸だとか、ルティーンのようなもの。

 

◇普段間違えやすい箇所だとか間違えるパターンを自覚し、いつも以上に最善の注意を払う。

 

◇『自分は解ける、やれる!!』と思い込むこと。

 

◇ありきたりな言い方ですが・・・・

 

『練習は本番のように!!  本番は練習のように!!』

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

過去問を解く際、受験生の一番の悩みは『この答案で何点とれるのだろう?』

と正確な採点が出来ないこと。

特に記述問題では、採点基準が分かりにくいため自己採点には限界があります。

 

実力養成会の添削指導は、自分一人では気づきにくいミスを指摘し、合格答案作成力を養

成していきます!!

 

実力養成会の”ガチ”の添削指導をご覧ください!!

大手予備校の記述添削指導でもここまで細かく指導しません!!

 

“採点者”に伝わる答案!!

 

“筋道の通った答案!!”

 

つまり、合格に直結する答案を書けるかどうか?

 

赤本に書いてあることが理解できた、できないという話ではありません。

 

解ける、解けないの話ではありません。

 

解けないなりにどれだけ部分点を削り取るか?

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

朝活ブームがラーメン界にも到来!!  と呼ばれて早数年・・・

札幌でも、朝ラーブームはいまだに盛り上がり続けてます!!

先日の『リベンジ!!』ということで、意気揚々と行ってきました。

 

北27条西3丁目『中華そば うさぎ』です!!

 

午前6時開店ですが・・・・開店前に既に6組の方が並んでました!!

 

入り口で食券を買います!!

あの『金メダリスト』や『立憲民主党代表候補の方』もいらしたようです。

カウンター越しに店主の”ラーメン作り”の一挙手一投足をつぶさに見て取れます!!

 

 

一切無駄のない動き !!

 

 

名人とかプロの動きというよりまさに”職人”の動きです。

 

所作が実に美しい!!

(塾講師もそうなんです・・・・”所作”を見ただけで分るもんです)

 

さて・・・あっという間に、デキました。

 

『追い鰹 中華そば』

にんじんが、しっかりと『うさぎ』になってます・・・

匂い立つ鰹の香気・・・・いわゆる『コレ絶対ウマいヤツ』・・・・

いわゆる”淡麗系”と言われるスープ。

口当たりは”ライト”・・・超サッパリ・・しかし、あとから旨味がじわ~って感じです。

こりゃ・・・ただものではない”スープ”だと分かります。

老若男女から愛される優しい味です。

麺は細麺ストレート・・・・・もちっと、しっかりとこしがあります。

あれっ?・・・・・・気付けば完食(笑)

こりゃ~、感動もんのうまさでした!!

 

正真正銘の『中華そば』をいただきました。

 

帰り際・・・・店主からお店のステッカーをいただきました!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

【追記】

今回、初めての”朝ラー”でした。

印象的だったのが・・・・・

お店を後にするとき、店主と奥様が『行ってらっしゃぁ~い!!』と声をかけてくれ

てました・・・・

美味しい『中華そば』の味に感動もしましたが、店主ご夫婦のあったかい接客にも感動し

ました。

 

 

志望大学の出題傾向・出題形式に合わせて作られてる“冠模試”

入試のシュミレーションとして絶対に外せない絶好の機会です!!

 

いよいよ、秋の冠模試のシーズン到来です。

 

なかには・・・・夏の冠模試を経験したヒトたちもいると思いますが、

『本番と同じ形式で、本番に近い母集団の中で自分の力を試す!!』

 

冠模試がある大学の志望者は、最低でも1本(複数ある場合は2本)の受験機会を必ず確保す

るコト!!

 

なお・・・

冠模試については、偏差値や順位、判定等の信頼性、精度がかなり高いです。

 

実は、

今年の春、昨年の春、2年続けて、北大の学生に対して、冠模試のドッキング判定がどうだったのか?

調査してます・・・・

 

結論から言うと・・・・

北大合格者の殆どが北大の冠模試では『A判定』『B判定』でした。

つまり『D、E判定』だった合格者ほぼゼロでした。

これはあくまでも『冠模試のドッキング判定』の話です。

 

中には・・・・やけくそになって、もしくは 開き直って

『突き抜けたA判定以外は、全部誤差のようなもん』と言い出す、

“勘違い受験生” が出現するのも今の時期です・・・・

 

 

冠模試とは、シビアの模試です。

 

心して対峙すること!!

 

 

 

冠模試の問題 ≒ 第一志望の問題

 

こう言うことです!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2024
9/21

神社を巡ると言う趣味

ブログ

新たな命を迎えるとき・・・・多くの親が神社で安産祈願をします。

そして・・・子供が成長すると、子の将来の安泰を願い、七五三で神社に訪れます。

また、受験を目前に控えるのなら、合格祈願のために、

厄年であれば厄払いのために、

神社へ参拝するヒトも多いでしょう。

 

結婚し、家庭を持ち、お子さんが生まれることで、

“神社”はより身近になったはずです。

親になると言うことは、そう言うことなんだ

と思います。

これは、子育てを卒業した親として実感して

ます。

 

その一方で、

 

新年を迎えると多くのヒトが初詣で訪れ、夏や秋にはあちこちの神社で祭りが催されて賑

わいます。

 

私たち、日本人は、信仰の対象としてのみならず、神様と古くから付き合ってきました。

平安時代も、

江戸時代も、

昭和時代も、

そして、令和の今も・・・・・

 

しかし・・・

これほどまでに身近であるはずの神社について、

私たちはどれほどのコトを知っているでしょうか?

 

例えば・・・・神社には、なぜ鳥居がついているのでしょう?

 

しめ縄にはどんな意味があるのでしょう?

 

お祭りにつきものの ”出店” はいつの時代からどんな理由で登場したのでしょう?

お祭りで、なぜ、御神輿を担ぐのでしょうか?

 

こういった疑問を一つ一つクリアーにしていくことで、

神社がより身近に感じることが出来ます。

 

 

神社はまさに”日本人のこころの原点”と言っても過言ではありません・・・・

 

そんな神社を巡り、訪れた先々で御朱印をいただき、

その御朱印に込められた神社の由緒も思い知ることが出来ます。

 

温泉を巡る、という趣味。

道の駅やグルメを楽しむ、という趣味。

 

神社を巡る、という趣味はいかがでしょうか?

 

 

ちなみに、我々夫婦は、道内各地150近い神社を巡ってますが、

行けば行くだけ、神社の魅力に惹かれてます・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。