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暗記の方法は人それぞれ・・・・

 

私は断然『書いて覚える』派です。

 

以前にもご紹介させてもらいましたが、参考になるかなと思い、改めてアップさせていただきます。

2017年9月の画像です。

当時『歴史検定日本史2級』の勉強をしてました。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

啓林館/フォーカスゴールド数ⅡB+Cの『コラム』からの抜粋です。

 

見事に『本質』をとらえてます!!

 

(京大数学においても)

『仮に答えが間違っていても、方針が正しくそのままいけば解決に至るような道筋立った

解答であれば、満点近い得点を与える』ことがある。

 

これは、京大に限ったことではありません。北大も同じです!!

 

 

本日も、最後まて、読んでいただき、ありがとちうございました。

 

 

 

“歳には勝てない?”

 

 

これは言い訳です!!

 

 

『ベストパフォーマンスの維持』は仕事をする上で絶対に必要。

 

 

だからこそ『日々の意識と行動』です!!

 

 

日々の意識と行動が・・・・その人の『いま』を現わしてます。

健康状態であり、体形を見れば一目瞭然です。

 

 

体力が落ちる ➩ 歳のせい ➩ 何もしてないから当たり前のハナシ

 

だまってたら、体力が落ちる ➩ それが嫌なら何かやりなさい!!

 

ということです。

 

受験直前期・・・

塾講師にとっては、昨年暮れの冬期講習から今に至るまでの

疲れだとかストレスがピークに達するのがまさに今です。

 

 

直前期の今だからこそ、

 

ベストパフォーマンス!!

 

 

日々の意識と行動が問われるのも今の時期です。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

札幌南高で、先日『北大セミナー』が実施されました。

 

その中で進路指導部長W先生

 

『北大は数学で差がつく』

 

このようにおっしゃってましたね!

 

北大に関して言えば、数学の出来が合否に直結します。

英語は思いのほか点数は開きません!!

 

さて・・・

2024北大文系数学予想問題ガチ演習です。

大問4題、150点、90分!! 問題は私が自信を持ってセレクトしました。

(一橋、東北、学習院、北大の過去問4題、全体のレベルは北大標準レベルより難しめ)

まさに本番を想定したリハーサルです。

 

私が、採点します!!

本番は最低でも55%突破!!  今回はかなり・・・難しめなので70点(47%)

 

これがガチの答案であり、ガチの採点です。

本番も、こんな感じになります。

北大文系数学は皆さんが想像してるよりはるかに難しいです!!

でっ・・・・結果がこちら・・・

実際の本番もこのような採点になります!!

 

これが実力養成会の2次記述答案指導です。

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

スポーツ大会や発表会、各種コンクール、受験などで、子供は極度に緊張します。

これは、学術的にもしっかりと立証されている事実です。

 

そもそも緊張って、どうしてしてしまうのでしょうか?

 

理由はいたってシンプル。

 

 

経験回数が少ないからです。

 

 

 

これらのことは人生の中で毎日あることではありません。

 

だからどのように乗り切ったらいいのかの見通しを持てずに、

その結果緊張します。

 

ヒトの行動はすべて過去の経験の上で考えます。

経験が多くければ多いほど、似たような状況に直面した場合、その場に応じて行動を変え

ていけます。

 

ですから・・・・『緊張しない方法』ではなく『緊張』や『不安』とどう向き合い、

どう払しょくするか? なのです。

 

そもそも・・・『緊張するな』と言う方が無理な話。

 

一番、確実な方法は『成功体験を重ねる』ことしかありません。

そこで、事前に3回くらいの小さな成功体験をさせましょう・・・

3回成功すると、自信がなくて本番に弱い子供でも『自信』が生まれます。

 

とは言え・・・・受験は3回も事前練習はできません。

 

そういう場合は成功体験を強化する『言葉がけ』です。

 

受験の成功体験はなくても、それに類似するような成功体験はいくつもあるでしょう。

例えば・・・・

『10月の記述模試の結果は素晴らしかったね』

『普段の力を出せれば、試験は心配いらないよ』

などです。

 

これらを『プラス』の言葉として浴びせるのです。

 

 

よくありがちなのは、

『緊張するのは、納得するまで勉強できてないから』

だとか

『そんな勉強だと受からない』

 

これらの言葉は、逆に子供を不安に陥れて緊張するだけです。

無責任なオトナの”こじつけ”でしかありません。

 

 

あくまでもプラスの言葉を投げかける!! 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。