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- 2024/12/22
☆☆現在、新規受付はしておりませんが、新年度入会予約は行ってます!! - 2024/12/22
☆☆実力養成会通信 第2828号 ”保護者通信第8号です!!” の巻 - 2024/12/21
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☆実力養成会通信 第2827号 ”これが実力養成会の記述答案添削指導です!!” の巻 - 2024/12/20
☆☆講師体力回復日の夜!!
- 2024/12/22
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ニュース・ブログ
札幌のラーメン文化の一つとして既に定着した『朝ラーメン』(通称”朝ラー”)
行きたい、行きたいと思いつつ、なかなかタイミングが合わず・・・・・
この日の早朝授業はたまたま・・・・5:30~6:15 の1コマのみ!!
満を持して、塾を6:20に出発!!
朝日が実に気持ちいい!!
当然ながら、足取りは、いつも以上に軽い。
人生初の『朝ラー』めっちゃ、楽しみ!
歩くこと・・・・30分・・・・
着いたぁ~!!・・・・・・・あれっ?
えっ??・・・・
はぃ・・・・定休日でした(笑)
私の ”曜日勘違い” というありがちな『初歩的なミス』』(笑)
生徒が、やらかす『初歩的なミス』と同じです。
弁解の余地はございません。
いつになく、帰りの足取りは重かったです(泣)
こんなんで、諦めてたまるかっ!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
学力Aテストは459点!!
これで心置きなく、高校数学、高校英語に突入!!
先日の授業から、高校数学に本格的に突入しました!!
青チャートで授業を進めてます。
ドラゴンイングリッシュも本格的にスタートしました。
『ターゲット』は、既に・・・・春からスタートしてます!!
Bテスト対策は『余熱』で、自己責任で。
こんなスタンスです。
もちろん、高校数学は、来春の高校入試に出ません。
ですから、高校入試に出ないことをこれから勉強していくわけです。
なぜ、今、勉強するのか?
この意図も彼に伝え、彼もしっかり納得しました。
入試に出る、出ないという次元ではありません。
『深く考える』『理詰めで考える』『深掘りして考える』
こういった姿勢を身につけるためです。
つまり、高校数学の問題演習を通して、
こういった姿勢を身につけるという趣旨です。
これらの姿勢は、高校入試本番でも、圧倒的アドバンテージになります。
こういう学習行動を通して、結果として、来春、ロケットスタートを切ります。
札幌南高校に合格するための勉強と
札幌南高校に合格し、進学後クラスでトップを獲るための勉強は
根本的に異なります!!
これが・・・
札幌南高へ進学し、第一回の定期考査でクラス1位を達成するための一番確かな方
法です!!
実力養成会は、こうして実績を積み上げてきました・・・・
これが実力養成会のやり方です。
我々にとって、高校入試は・・あくまでも通過点!!
本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
道内の各地方では、大手学習塾と小中学校のコラボが盛んに展開されてます!!
既に10年以上も前から実際に行われてましたが、コロナ禍でより一層の拍車がかかった
と言われてます。
進学プラザさん、練成会さん、北大学力増進会さん、四谷学院さん などです。
すべては・・・・この新聞記事が示す通りです。
大手学習塾のオンライン授業が地方の学校でも、普通に提供される時代になりました。
そして、力のある講師は、公立の学校現場でもその指導力を発揮してます。
さらには・・・・
地方の自治体が直接、学習塾を主管・運営するようになりました・・・・・
いままでは考えられなかったことです。
コロナ禍がもたらした『変化』『進化』です。
そんな中、実力養成会にも、〇〇市教育委員会の方より
とても光栄なオファーをいただきました!!
その〇〇市が主管、運営する中学生、高校生を対象とする学習塾で
高校生の数学指導、
進路指導及び課外活動指導、
そして、
○○市が推し進めるある教育プロジェクトの立ち上げスタッフとして、
陣頭指揮をとって欲しいというものです。
とても光栄なことと思っております。
なぜ、私に矛先が?
お話をお聞きすると、
そこには・・・色々なご縁の巡り合わせがありました。
市教委の担当の方が、
私のブログやこれまでの活動等に興味を示し、
色々と追跡調査をされてたそうです。
市教委の中でも協議され、今回の『正式なオファー』となったそうです。
近日中に市教委の担当の方と『教育次長』さんが直接、実力養成会にいらっしゃいます。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【追記】
『毎日必ずブログを更新してる!!』
『そのコンテンツが毎回、充実してる!!』
この2点が今回のオファーの引き金となったそうです。
やはり『続ける』ことで、こういった話もいただけるようになるということです。
これもまた『継続は力なり』のもたらす効果のひとつです。
キッカケはこの一冊でした。
この本で『蝦夷三官寺』のコトを知りました。
それ以降、どうしても、この目で『蝦夷三官寺』を見てみたい・・・・
と思うようになりました。
1804年に江戸幕府が現在の伊達市、厚岸町、様似町に建立した寺院をまとめて
『蝦夷三官寺』と言います。
これらは『国指定重要文化財』『北海道遺産』に指定されるなど、近世以降の北海道の歴
史を語るうえでなくてはならない文化遺産と言えるでしょう・・・・
そもそも・・・・なぜ、伊達市・様似町・厚岸町 なんでしょうか?
当時の社会情勢、そしてその時代背景を考えたら納得できます・・・・
◆有珠善光寺/伊達市
境内に一歩足を踏み入れると・・・・
『奥の細道』を思わせるような“独特の雰囲気”があたり一面に漂ってました。
◆厚岸国泰寺/厚岸町
境内の随所に”江戸時代” ”徳川幕府”を感じました!!
◆様似等樹院/様似町
今は、色々な建物が経ってますが。
当時は、日高の海が一望できる場所に建てられてます・・・・
等樹院がこの地に建てられた理由を考えたら、当然の話です。
北海道には本州にはない独特の歴史があります。
弥生文化はなく、擦文文化、オホーツク文化、さらにはアイヌ文化が栄えた時期がありま
した。
蝦夷三官寺は、このアイヌ文化と深く深く関わってます。
そして、ロシアの脅威を背景とした当時の北海道の状況を当時の人たちの目線で考えた
時、そういうことだったんだぁ〜と納得します。
魅力溢れる北海道の歴史の少しを肌で感じ取れた気分になりました。
蝦夷三官寺を巡って思ったこと、見えてきたことが色々とあります・・・
今の北海道があるのは、もちろん数多くの『開拓民』の方たちを代表とする
先人たちのお陰であることは言うまでもありません。
と同時に、、、、、
『アイヌのヒトたち』『ニシン』『石炭』『鉄道』
これらも絶対に忘れてはならない!! ということ。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。