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昨日は愚息の卒業式。

今年の卒業生は2404名とのこと。

ということは、150名弱の学生は中退もしくは留年ということ?

ある意味、多様性、複雑性のあふれ返った社会に放り込まれる卒業生。

SNSに揺さぶられ、何が真実かも分からいない混沌とした現代社会。

変わることに対する勇気を持とう!!

“チェインジ” と ”イスタブリッシュ” ・・・この2つのワードを強調されてました。

総長からもとても素敵な祝辞をいただいてました。

 

卒業式が終わり会場外で恒例の記念撮影・・・・

本人以上にお茶らけてる父親(笑)

 

愚息が仲良くさせてもらってる友人たち、その保護者の方たちにも会えた。

皆、礼儀正しく好感の持てる好青年。

 

そんな彼らと”はじけてる”愚息を見て、

“ヤツの成長”を実感した。

 

 

過去には・・・・

40過ぎにもかかわらず、やたらと『北大卒』を自慢し、

屁理屈ばっかりの、中身のない薄っぺらな”全く使いモノにならない”のもいた。

 

さて・・・

研究はあと2年、ひょっとしてそれ以上続くだろう。

就活も5月から本格化すると言う。

 

どんな立ち位置になろうとも・・・

『理想は高く、腰は低く』

ただ・・・・これだけ。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

【追記】

女子学生の袴姿がとても印象的で卒業式により一層の華やかさを醸し出してました。

髪も細部にわたりしっかりとセットされ、それぞれがとてもきらびやかで目を奪われまし

た。朝もかなり早くから美容院で準備してたんだろうなぁ~、と感じました。

特に、女子学生の親御さんにとっては、成人式とはまた違った”晴れ姿”になり、娘さんの

成長に感動されることでしょう。

 

 

 

トップ高合格=北大合格、MARCH合格 を約束するモノではあ

りません(笑)

 

札幌西高ですらそれなりの大学”に合格できたのは上位26%!!

 

浪人率は?・・・・・・過去5年の平均をとると実に〇〇%の生徒が浪人してます。

 

これは・・憶測や妄想ではありません(笑)

 

ある年の【札幌西高校/進路の手引き】に基づく数字です。

 

ちなみに愚息は札幌西高卒です。

 

このように札幌西高に限らず、実は・・・・

トップ高と言われる東西南北に見合う大学に合格できるのは上位30%。

 

 

トップ高に合格したはいいけれど・・・・新学期スタート共に

本当の意味の“せめぎ合い” となります。

 

決勝トーナメントの幕開けです。

 

希望と期待に胸を膨らませるのもいいでしょう・・・・・

しかし、新入生の半分は『下位50%の層』になります。

いくら中学時代に優等生だったとはいえ、狭い狭い地域限定の話。

 

『自分は大丈夫』

だとか

『うちの子に限って、平均点以下をとるはずない』

と思ってることでしょう・・・・・

 

心身共にバージョンアップさせておかないと

新学期がスタートして1週間で、カルチャーシ

ョックを受けることになるでしょう。

 

 

やってる子たちは・・・・淡々と粛々とやってます。

 

その差は、もう大人と子供レベルになってます・・・・・

 

我々は高校入試の翌日から・・・・早い子

は、高校入試前から高校英数の勉強を本格的

にスタートしてます。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

詳細は今朝の【保護者通信.第103号】の通りですが・・・・

 

 

本日3月25日(火曜日)は塾は全面的にお休みさせていただきます。

 

 

 

 

何卒、ご理解とご協力の程、宜しくお願いいたします。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

2025.実力養成会の合格実績です。

 

実績の実力養成会です。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

またまた・・・・

とある私立高から数学の非常勤講師のオファーをいただいた。

条件面も申し分なく、身に余る光栄なお話だ。

(とても悩ましい内部事情もあるようだが)

 

そんな”キナ臭い話”はさておき、

もちろん・・・・純粋に『また教壇に立ちたい』

今まで46年の数学の指導人生の集大成として

『学校現場でまた教えたい』

この気持ちは今でも変わらない。

 

とは言え・・・

このお話をお引き受けさせてもらうとなると・・・・

今の私の”ライフスタイル”を少し変えざるを得なくなる・・・・

 

毎日の英作、毎朝の保護者通は、従来通り可能だが、

早朝授業の一部を中止せざるを得なくなる。

本科生(浪人生)の授業に支障が出るようなら言語道断。

 

その他にも

早朝ツーリングも頻繁に出来なくなる・・・・・・・

 

 

いまの『ライフスタイル』は変えたくない。

 

仕事とオフそして趣味がちょうどいい感じになってる今のバランスを崩したくない。

これが本音だ。

 

 

私もいつまでも若くない。

 

 

以前のような、仕事一筋の生き方はもう卒業した。

 

余暇、趣味も今まで以上に充実させていきたい。

 

だから・・・・迷うことなく、丁重にお断りさせていただいた。

妻も同じ考えだ。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

【追記】

学校関係者の方々にも、毎日ブログをご覧いただいてることは、とても嬉しくありがたい

ことと改めて実感し、とても励みになります。

そして『毎朝更新』は私にとっては”当たり前”のことですが、

これほどまで評価していただいてるとは驚きでした。

 

改めまして、オファーをいただきました〇〇先生、ご期待にそえなく大変申し訳ございま

せんでした。

 

末筆ながら、

〇〇先生、そして貴高の益々のご発展、ご隆盛をお祈り申し上げます。