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昨年の12月10日より不要不急の外出を控えてます。

 

毎週水曜日は講師体力回復日とさせてもらってますが、この日だけは、

外出することもあります。

 

早朝ウォーキング以外『こもりっきり』の毎日です。

 

 

すべては・・・・『一つ一つの授業=ベストパフォーマンス』のため。

 

これ一点!!

 

 

今朝のウォーキングです・・・・・いつもの6キロコースです。

それにしても素晴らしい手水舎です。毎日、違うお花です・・・・

管理されてる方にリスペクトしかありません。

お陰様で・・・・毎日、最高の状態で授業をさせてもらってます。

 

『挨拶』と『お礼』

『言葉遣い』や『身だしなみ』

『時間や約束事を守る』

『報連相を徹底する』

 

“社会人としての基本”は色々あるでしょう。

かつて私も部下たちに徹底してましたが・・・・

 

それよりもなによりも・・・・

塾講師に限らずどんな職業、職種であれ、

 

『ベストパフォーマンスの維持』

 

 

そのための『自己管理』ではないでしょうか?

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

例年2月で新年度の受付は定員となり受付終了となります。

今年はなぜかしら“動き”が早いです。

 

 

1/21午前6時の時点で残り2名です!!

 

 

まずは電話かお問い合わせメール、お願いします。

 

事前に入会金22000円をお振込みいただいた時点で【入会予約】となります。

万が一、入会キャンセルとなった場合は、

22000円は当然ながらご返金させていただきます。

 

尚、現中2生、現中3生でしたら、

入会予約と同時に【毎日の英作】に即日で参加してもらいます。

 

 

3月新年度の新入会の受付はあと2名です。

 

 

 

中学生1名(現小6生、現中1、中2生)

 

 

高校生1名(現中3生、現高1生、現高2生)

 

 

 

定員になり次第、新年度の新入会受付は打ち切りとさせていただきます。

 

実力養成会は

3月より新年度スタートとさせてもらってます。

現中3生は、高校入試の翌日から高校の勉強を本格的にスタートします!!

入学式までに第1回定期考査の範囲を完全に仕上げます。

 

何卒、ご理解の程、宜しくお願いいたします。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

先日、愚息に『北大物理』の授業をしてもらった!!

 

『なるほど・・・・』納得だ!!

 

自分で言うのもおこがましいが・・・学生講師の枠を超えている。

北大物理をしっかりと知っている!!

 

物理は、とにかく”シンプル”ということだ。

そして・・・・

もっと、もっと・・・微分・積分を用いてよいということだ!!

 

 

今の物理は、昔のように微分・積分を用いて解くのはNG。

そう考え、

『郷に入れば郷に従え』で教科書に忠実に教えてきた。

 

 

愚息の授業を聞いて、ハッとさせられた・・・・

 

 

微積ありきの物理ではない、

【原理・原則】ありきの物理だ。

 

物理において、

微積は原理・原則追及のための道具であり、

破壊力抜群の武器でもあるというコトだ。

 

愚息の授業でこのことに気づかせてもらった。

 

 

愚息よ・・・・ありがとう!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

なんとっ京都の保護者の方からご相談をいただまました。

 

色々とお話をさせていただく中で

国公立の出願についても、その地域、地域で独特の”考え方”というか”地域性”がある

とうことを改めて、勉強させてもらいました。

 

例えば・・・・栃木県宇都宮市・・・

首都圏にも近い!!

東北仙台にも近い!!

札幌と比べて、選択肢の幅がかなり広いわけです。

当然ながら、国公立、私立問わず大学の知識、難易度についても

詳しくなります・・・・生徒も保護者の方もです。

 

京都にしてもそうです・・・・

 

 

さて、相談内容は、ザックリいえば、北大の出願についてです!!

 

共通テスト失敗 ”京大➩北大”

 

 

横道にそれますが・・・

京都の超有名な進学校でありながら

自分の大学受験の成功体験を押し付けてくる先生がいるとは驚きでした。

25年前のご自身の体験談(成功体験)をおしつけてくる・・・・

どこにでもいるんですね(笑)

 

よく耳にする『ボクの受験の時は・・・・』って話です。

 

もう、25年前の話ですから、それ(笑)

 

 

さて、話を戻しましょう・・・

結局、いわゆる『逆転合格』についてです。

『逆転合格』・・・・この時期になると毎年、上がってくる定番のテーマです。

 

 

実力養成会では、最近の事例でいうと2年前、

共通テスト611点/D判定 からの北大総合理系(数学重点)合格

 

この生徒は、いわゆる仮面浪人でした。

北嶺卒、関西学院大学理工学部に在籍してました。

 

全てスカイプ授業でした・・・・

もともと数学はずば抜けてできた生徒です。

我々にとっては、逆転合格と言うより、シナリオ通りでした。

 

北大に関して言えば・・

確かに15年以上も前ならD判定からの逆転合格はよくある話でした。

ここ最近は、めっぽう減ってます。

ただし、北大以外の難関国公立における逆転合格のケースは、実力養成会では事例が乏し

く、ここでご紹介するだけの事例と根拠がありません。

 

 

北大はご存知のようにここ10年で難易度は飛躍的に上がってます。

札幌南高の実力テストの個人成績表に掲載されてる”合格者平均一覧表”では

北大総合理系、阪大(理系)、名古屋大(理系)はほぼ横一線になってます!!

優秀な本州勢の受験生が大量に押し寄せてくるからです。

 

こういった理由で、

2次でこけることのないしっかりとした力を持った受験生が2次に出願してくる・・・・

つまり・・・

共通テストでしっかりと獲った生徒は大崩れすることなく2次でもしっかりと獲る!!

ということです。

よく『小問一つでひっくり返る』ということを耳にします。冷静になって考えてみてくだ

さい。自分より共通テストとれてるヒトが解けない問題を果たしてキッチリと解けます

か?

普通に考えればわかることです。

 

むしろ,部分点を削り取り、かき集める!

この作戦が現実的であり、逆転合格を実現するには『部分点』です。

ここ最近の北大に関して言えば,逆転合格のケースは稀です。

 

 

さらには今年は現行課程の大学入試最終年!!

 

 

後のない入試!!

 

 

この事実もしっかりと認識しなくてはなりません。

 

 

 

確かに、愚息の周りに1名、D判定から合格という友人がいます。

それ以外の殆どはB判定以上。

その他、実力養成会の非常勤講師3名にも聞いたことがありますが

まわりはぼぼB判定以上で、C判定、D判定は滅多に遭遇しないようです。

これが”いま”の北大の実情です。

 

 

たまたま蛍雪時代2月号で『逆転合格』について特集されてました・・・

数値上では逆転合格は可能です!!

実際に全国の各大学で逆転合格の事例はあります。

共通テストで点数の取れてるヒトは、2次でも取れている・・・・当たり前のことを

数値が示してます。

 

 

『逆転合格』は信じたいし、よく起こるコト、と思いたいところですが、

“今の北大”に関しては、そうそう起にこることではありません!!

 

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

ここまで徹底してやってる塾はそうないでしょう。

 

 

自ら【毎日の積み重ね】を実行できない講師は、

生徒にそれを定着させることはできません。

 

なぜなら・・・生徒自身が講師の言動を見てきてるので

『所詮、しゃべりだけ』と肌で感じ取るからです。

 

 

『中2 毎日の英作』ライングループでこのように毎朝送信

 

 

こちらが『中3毎日の英作』これも毎朝送信です。

 

既に新年度入会予約してもらった生徒たちにも参加してもらってます。

 

毎日の”積み重ね”が大きな力となることを体感することとなります!!

 

そして、何事も毎日続けること!! このことを実行できるようになる!!

 

これが『毎日の英作』をやることの狙いです。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。