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お子さんの塾での様子、頑張りをリアルタイムで保護者の皆さんに伝えたい!!

 

“実力養成会通信” や ”ブログ” では書けないような『リアル』を保護者の皆さんへ伝

えたい!!

 

ベースにはこんな思いがあります。

 

日常的な塾での取り組み、授業の様子、生徒たちの努力のプロセスを目に見える形で保護

者の皆さんと共有することで、さらに深いつながりをもつことができます。

 

『実力養成会保護者通信』 これが記念すべき≪第1号≫です(笑)

昨年の12月13日(金)でした・・・・・

 

以来、毎朝、コツコツと一斉送信させてもらってます!!

 

 

第2号~第100号です。

 

第101号から第252号です。

 

『実力養成会保護者通信』は、

保護者の皆さん、

生徒たち、

非常勤の先生たち、

そして、私をしっかりとつなぐ、“強力なコミュニケーションツール” です!!

 

それぞれの立場で、共通理解の下、連携・協力させてもらってます。

 

 

『初心忘るべからず』

 

 

これからも・・・・毎朝、気持ちを込めて、心を込めて書かせていただきます。

 

 

末長いお付き合いの程、宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

この夏、長女は〇〇回目の誕生日を迎えた。

長女が生まれた時のことは、今でも鮮明に覚えてる!!

 

月日が経つのは本当に早い。

 

 

『親の心、子知らず』とは私のことだ。

しかし長女は、

私のオヤジギャグには冷ややかだが、

父親思いのとても心優しい子に育ってくれた。

 

 

長女は、見かけによらず、自立心旺盛だ。

そして何よりも行動的だ。

ここぞと言う時の行動力は半端ない。

 

 

そんな長女には何としても成し遂げたいことがあるらしい。

 

そのチャレンジ精神にはリスペクトしかない。

 

 

まさしく・・・感即動だ。

 

 

今となれば・・・・

私は妻とともに応援すること

そして

見守ることしかできない。

 

 

彼女の人生・・・・自分の思うままに力強く歩んでもらいたい!!

 

 

 

いつもは、生徒たちへ向けたメッセージだが

今朝は実の娘に向けて・・・・

 

 

I know you can do it.

 

 

I’ll stand by you.

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

またしても・・・

今回の模試『過去イチの結果を達成した生徒が3名!!

(最近では、定期考査、実力テスト、模試ごとに『過去イチ』達成者続出です)

“過去イチ”達成者は、

その都度、以下のような形で『保護者通信』で共有させてもらってます。

過去イチ達成者、まず、1人目です。

 

 

この生徒の他にも、数学が偏差値、学年順位、過去イチ達成!!

具体的には・・・・学年順位を48位上げました。

全国偏差値は、7.7ポイント上げました。

 

3人目・・・・学年順位第1位達成!!  これも過去イチ達成

 

 

実績の実力養成会です!!

 

 

 

 

 

これは・・・塾でも同じ・・・・・・

 

 

 

言ってること、ではなく、

 

 

 

実現してる実績がその塾の正体

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

この夏の総決算!! 第2回全統共通テストマーク模試!!

 

実力養成会でも、目標点を定め、そのためにやるべき学習項目もしっかりと共有し、

この模試にフォーカスしてきました!!

 

 

生徒たちの自己採点結果もすべて揃いました!!

 

 

合わせて各高校の自己採点平均点も確認できました。

 

さらに、北嶺の先生たちのコメントも勘案、考慮して

以下のように、各大学のボーダーを予想しました!!

 

『B判定』となる得点と考えてもらえればよいです。

ただし、あくまでも、私個人の見解です。

 

 

尚、情報Ⅰを100点とした1000点満点の数字です、ただし情報Ⅰについては、ご存知のよ

うに100点⇒10点、100点⇒20点 とその大学、学部・学科によってかなり圧縮され、

には直接影響しないとみることができますが、ここでは、シンプルに100点満点とし

て、他教科と同じ配分で計算してます。

 

 

北大医学部 820点~840点

東京一科医 830点~840点

札医(医・医) 780点~800点

旭医(医・医) 750点~780点

北大総合理系 700点~730点

北大保健医療 580点~600点

小樽商科大学 520点~580点  

東北大工学部 710点~740点

横浜国大理工学部 680点~700点

九州歯科大学 660点~680点

 

 

【特記】

◆リーディングは『かなり易』・・・・実力養成会でも100点満点は2名。

ある高2生は91点でした。

◆数ⅠA、物理は『難』

◆数ⅡBCは『やや易』

◆今回の結果に60点~100点を上乗せした点数が共通テスト本番予想点です!!

 

 

尚、実力養成会の受験生で一番の高得点は830点、2番目は756点でした。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

あくまでも、私の経験則によるものです!!

 

 

優秀な成績やご立派な成績を残してきたり、

人一倍一生懸命に努力されてきた保護者の方に多いです!!

 

 

『自分もこれくらい努力してきたんだから、オマエもやれる!!』

 

 

これは、もちろん親としては『励まし』のつもりなんです。

『もっとやれるよ』

『まだ、まだできるよ』

と言いたいだけ!!

 

しかし多くの場合、子供は励ましと捉えません!!

 

 

言い方やタイミングを間違えると、

単に親の思いを実現したいだけ、

親の期待通りにしたいだけ、

という意図が子供には透けて見えるんです!!

 

こういうとき、子供は決まってこう言います・・・・

『別に、オレはアンタじゃねぇし、っつうかムリ』

と反発します。

 

とは言え、

最近では、素直に受け入れる生徒も増えてると思います。

 

結局は、

親が雄弁に語れば語るほど、子供は

『親と同じように優秀でなければいけないと、ますます思い込んで自分を追い詰める』

いうなんとも悩ましい逆説的なケースです。

 

このように『親の狙い』と『子の理解』は、実は簡単には一致しないことが多いです。

 

その背景には、時代の激しい変化があげられると思います。

保護者の皆さんが高校生の時は『スマホ』も『SNS』も今のようになかったはずです。

さらにはAIの登場・発展によって多くのことが劇的に変わりました。

 

昭和のように・・・『頑張れば報われる』という時代ではありません。

今日新しいことは、明日には古くなっています。

いま、頑張ってることにそもそも意味はあるの?

本当に役に立つの?

 

まったく不透明の時代です・・・・

 

親には親の論理があるように、子供にはこの論理があるということです。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。