ニュース・ブログ

今朝の道新です。

朝から”ほっこり” とても、やさしい気持ちになれました。

 

普段、毎日、高校生と接している関係上、

このような気持を持っている”リアルな高2生”がいるって事がとても、嬉しく思います。

 

 

親目線で、このコメントを見させてもらった時・・・・・

この子の”気持ち”だとか”思い”・・・・・・そのルーツは、

普段のご両親の言動そのものにあるんでしょう・・・・・

 

ご両親の”愛”が、娘さんを、このような”思い”にさせたんだと思います。

 

子は、親の背中を見て育つもの・・・・・とは、良くいったものとつくづく思います。

 

親としても、とてもうらやましく思いました。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありかどうございました。

 

 

 

昨日の続きです。

『練磨』総合演習28番の詳しい解説です!!

この問題でアタマを悩ませてるヒトたち・・・・かなりいることでしょう!!

巻末の”解説”は、紙面のスペースの関係で、かなりの部分を“はしおらざるを得ない”

のです(泣)

しかし・・・・・これで、スッキリするはずです!!

 

 

どうでしたか?

 

 

巻末の”解説”には書かれていませんが、実は【別解】も存在します。

 

“9”という数字が存在しないわけです。

普通に考えた時(9進法という発想をリセットした時)

1~10  で9が削除されてる。

11~20で19が削除されてる。

・・・・・・・

このように考えていけば・・・・・

削除される数字の一般項を考えて、

普通に考えたものから、削除されたものをひいていく・・・・

こういう作戦でも、求める事は出来ます!!

しかし・・・・計算がとんでもなく、複雑となります。

本問の趣旨は、9進法に着目】 ココです。

 

 

 

さて・・・・・“理解できた、納得した、よかったよかった” というのは、

初心者であり、高い嶺を目指してる君たちは、もっと違う景色を見てるはず!!

 

この問題を通して、学ぶべきは、

解法は与えられるものではなく、自ら、見つけ出す!!

 

“見つけ出す” ・・・・・ここですからね!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

サッカーユーロ2021は、イタリアの優勝で幕を閉じた。

思えば、前回のユーロ2016の時は、“なりきりレーヴ監督のユーロ観戦記”と題して、2日

に1度のペースでブログにアップさせてもらってた(笑)

でっ、今回のユーロは、1試合も観戦しなかった、というより、そう心に決めていた。

結果は、you tube のダイジェスト版で日々チェックはしていたが・・・・

 

別に、サッカーに飽きたということではない。

今でも、サッカー大好きだ!!

 

ユーロの放送は、早朝だ。

一度見てしまうと、私のライフサイクルが崩れてしまう。

 

早朝ウォーキング ➩ 早朝授業 ➩ 早朝勉強、読書

 

このルーティンは、絶対に崩したくなかった。

 

私の早朝は、いつものコレで決まり!!

今朝の画像です。

 

緑の”匂い”が最高の季節・・・・・

 

 

 

ユーロに奪われたくなかった(笑)

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

札幌南高で採択してる受験用問題集、ご存知『練磨』

先日、ある生徒から質問を受けた・・・・・

学校の授業で先生から解説を受けたが、“どうにもスッキリしない”

解答解説を見ても、“意味不明”とのこと。

この問題です!!

でっ、巻末の解説がこれです。

 

でっ・・・・実際に解いてみると、コレが難しい!!

ガチで、本腰を入れて考えないと解けません(汗)

 

しかも・・・・・この解説だけでは、いくら優秀な南高生といえども、

腹にストンっと落ちないでしょう。

 

この質問をした生徒によると、クラスのほとんどの生徒が『?』とのこと。

 

 

でっ・・・・結論から言うと、この問題は、練りに練られた”良問の極み”

と言えます!!

 

どこが良問の極みか?

① 数列の知識だけではなく、n進法、特に9進法のメカニズムをしっかりと理解してないと解けません。

② ありがちな”解法パターン”に便乗して解く問題ではありません。具体例で実験して、規則性を見出し、その規則性に着目し、工夫して計算しないと正解にたどり着けません。

③すなわち・・・本問は解法パターンの存在する問題ではなく、自分で解法をみつけださなければならない問題だからです。

 

 

南高3年生の諸君!!

 

この問題は、絶対に完璧にマスターすべき、良問の極みです!!

 

 

明日の、実力養成会通信で、本問の詳しい解説をご紹介させていただきます。

 

 

 

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

今まで、何度かブログでご紹介させていただきましたガクトさんです。

意外と知られてないことですが、

ガクトさんは、英語、フランス語、中国語、韓国語、とても流暢に話します。

彼は、大学で語学を勉強してたわけではありません。

ましてや、英会話教室などにも一切通ってません。

すべて、独学です。

 

その彼が、雑誌の取材でこう述べてます。

『そもそも語学の勉強は、机の上でするもんじゃない、使いながら体得していくもの』

 

そして・・・・私が尊敬する英語講師の一人、東進の”安河内先生”も著書『勉強の手帳』

で、このように書かれてます!!

 

さて・・・・友人Tですが、2年以上通っていた英会話教室を辞めました。

理由は、色々あったんですが・・・・・・・

 

本人は、2年半通ってたので『それなりに会話はできるようになった』という認識でい

たようです。

 

現状は・・・・『?』・・・・覚えてるフレーズの繰り返し(汗)

思いっきりダメなとこを指摘しました!!

彼は・・・・年齢を理由に、せっかく続けてきた勉強を辞めようとしてました。

 

結論は、週1回の60分のレッスンで、ネイティブと流暢に会話はできません!!

 

英会話教室と言う温室の中で“英会話ごっこ”を楽しんでただけ。

別に、英会話教室を批判してるって事ではありません。

 

『週1回60分のレッスンでらくらく英語が身に付く!』

こんなのは幻想です。

 

世界的に見て、中国人の英語力は半端ないものがあります。

私も以前”かっちゃん”のお店で、上海の方とお話させてもらったことがあります。

彼らは、本気で、ネイティブと会話できるようになりたい!!

このように思ってます。

彼らは、必死になって英語を勉強してます!!

英語力が彼らの人生を変えていくって事を知ってるからです。

 

『本気でネイティブと会話したい』

こう思うのなら、習うより慣れろ!!

どんどん、外に出て、ネイティブを見つけては、話しかける!!

そして・・・歯磨きと同じレベルで日常生活に欠かせない行動として、

英語の勉強を組み込むんです!!

 

 

これが一番、上達する方法です。

 

何歳になっても英語はマスターできます!!

年齢を理由にあきらめる必要なんてありません!!

 

 

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。