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夏休みが近づいてます!!

『勉強は、朝にするのがいいのか? それとも夜がいいのか?』

 

まぁ・・・人によって、様々な持論があると思います。

 

いわゆる“受験ハウツウ本”・・・・・

どれも『朝型』を推奨、いや、なかには強制してるのもあります。

旺文社/蛍雪時代《7月号》より・・・・

 

夏休みは、早寝・早起きの習慣づけ、

夜の勉強を早朝勉強にシフト!!

 

このようにありますね?

 

 

“朝は、苦手”

 

“夏休み中は、ゆっくり、寝ていたい”

 

 

 

甘ったれるなぁッ!!!!!!!!!

 

 

 

 

本当に、合格したいと思ってるの?

 

 

 

今更って感じがしますが・・・・

夏は、受験の天王山と言われ、

この時期の過ごし方が合否を左右するって言っても過言ではありません。

 

 

夏休み期間中、

実力養成会の【1限目】は、午前5時30分~7時です。

【2限目】は、午前7時~8時30分。

【3限目】は、午前8時30分~10時。

以下、

最終は【10限目】19時~20時30分。

 

 

 

私は、”本気”です。

だから・・・・皆さんも、”本気”でついてきて下さい。

 

 

すべては、合格のためです。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

私も含めた、大人たちは判で押したように、このように言う・・・

 

『あの頃、もっと勉強しておけばよかった』

 

でっ・・・・次に出てくるせりふが

 

『だから、若いお前らは、後悔しないように今のうち、勉強しておけ』

 

いくら、時代がかわろうとも、この”やりとり”は、いたるところで、

繰り広げられている・・・・・

 

 

10代の頃は、若いがゆえ、

将来に希望の光を見出し、

言うならば”未来を喰って”生きていた。

 

今の自分は?

 

未来を喰うことが出来てるだろうか?

 

“今”ではなく、明日のために時間を使うことが出来てるだろうか?

 

 

振り返って、考えてみると・・・・・

仕事、仕事の人生だった。

 

自分の人生の道程のかなりを進んできている。

 

 

今朝の道新のある記事を見て・・・・・

 

“時間の尊さ”

“ふと、立ち止まること”

 

この二つの大切さを噛みしめている。

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

大学入試で毎年のように出題される”有名問題” ”典型問題”。

なぜ・・・・毎年のように、全国のあちこちの大学で出題されるのでしょう?

これは、偶然そうなるわけではありません。

 

こういった問題は、受験生の”真の実力”を見るのに適しているんです。

採点する側からすると、

“差をつけやすい” ”評価基準がいくつもある(部分点を与えやすい)” からです。

 

ですから、出題者に入試問題として採用される可能性が非常に高いということです。

 

ですから、こういった問題の一つ一つは、いわば磨き抜かれた宝石といえます。

この1題を完全マスターすることで、この問題の背後に何題もの類題が隠されていること

を知ることになります。

 

私が“宝石”と表現する理由を実感できるはずです。

 

意外なことに、この“宝石”は、大学数学の中でも見つけることが出来ます。

 

すなわち、大学生が勉強する数学を”元ネタ”とし、それをリメイクして、

大学入試問題とする場合です。

 

その代表例のひとつが『ベーター関数』と言われるものです。

実力養成会では、北大、東京一工、医を目指す受験生については、

『ベーター関数』は大学数学の領域ではありますが、必須事項として、

ゴリゴリ指導してます!!

 

さて・・・頻出典型問題がコレです!!

このように”ベータ関数”に絡めた問題は、数えきれないほどです!!

あの有名な【1/6公式】も”ベータ族”のひとつであることを示すと、

生徒は、感動します!!

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

今朝の道新です。

朝から”ほっこり” とても、やさしい気持ちになれました。

 

普段、毎日、高校生と接している関係上、

このような気持を持っている”リアルな高2生”がいるって事がとても、嬉しく思います。

 

 

親目線で、このコメントを見させてもらった時・・・・・

この子の”気持ち”だとか”思い”・・・・・・そのルーツは、

普段のご両親の言動そのものにあるんでしょう・・・・・

 

ご両親の”愛”が、娘さんを、このような”思い”にさせたんだと思います。

 

子は、親の背中を見て育つもの・・・・・とは、良くいったものとつくづく思います。

 

親としても、とてもうらやましく思いました。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありかどうございました。

 

 

 

昨日の続きです。

『練磨』総合演習28番の詳しい解説です!!

この問題でアタマを悩ませてるヒトたち・・・・かなりいることでしょう!!

巻末の”解説”は、紙面のスペースの関係で、かなりの部分を“はしおらざるを得ない”

のです(泣)

しかし・・・・・これで、スッキリするはずです!!

 

 

どうでしたか?

 

 

巻末の”解説”には書かれていませんが、実は【別解】も存在します。

 

“9”という数字が存在しないわけです。

普通に考えた時(9進法という発想をリセットした時)

1~10  で9が削除されてる。

11~20で19が削除されてる。

・・・・・・・

このように考えていけば・・・・・

削除される数字の一般項を考えて、

普通に考えたものから、削除されたものをひいていく・・・・

こういう作戦でも、求める事は出来ます!!

しかし・・・・計算がとんでもなく、複雑となります。

本問の趣旨は、9進法に着目】 ココです。

 

 

 

さて・・・・・“理解できた、納得した、よかったよかった” というのは、

初心者であり、高い嶺を目指してる君たちは、もっと違う景色を見てるはず!!

 

この問題を通して、学ぶべきは、

解法は与えられるものではなく、自ら、見つけ出す!!

 

“見つけ出す” ・・・・・ここですからね!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。