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そこは、見渡す限り、丘陵地帯だ。

 

 

果てしなく広がる丘の風景が、そこにはある。

そこに植えられている野菜も様々。

 

風景がまさにパッチワークのように見える。

 

 

四季折々の顔を見せるその姿は、我々に感動を与えてくれる。

 

誰もが知る、美瑛の丘だ。

 

昨日の道新に”美瑛の特集”が組まれてた!

タイトルは・・・・・

 

 

時を訪ねて、、、、、『丘の発見』

 

 

 

私が大好きな風景写真家『前田真三さん』を始め、

美瑛の丘にたずさわってきた様々な方たちの半生が紹介されている・・・・・・

 

 

前田真三さんの生前の言葉だ・・・・・・

 

かつて、これだけおおらかで、心にふれる風景に出会ったことが出会っただろうか、

五体が痺れたよ・・・・

 

美瑛・・・・・私にとっても、忘れることの出来ない、心のふるさとだ。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

今朝の道新一面だ・・・・

『札幌と他地域の往来について、不要不急の場合は自粛するよう・・・調整している』

とある・・・・

実力養成会の会員にも、該当者は、2名いる。

 

 

いよいよ、事態は深刻だ!!

 

 

 

その一方で、今朝も、様々な塾の冬期講習の折り込みチラシが入ってた・・・・・

 

 

えっ?

 

 

今、この時期に?

 

 

コロナ感染・・・本当に大丈夫?

受験間近というのに・・・

 

 

このように、違和感を覚えてるのは、私ばかりではないはずだ・・・・

特に、受験生の親御さんであれば、なおさらだろう・・・・・・・・・

 

 

例えば、某私立高校では、

連日のように、感染予防に関して生徒個々人にメールが送られている。

それだけ、健全な危機感と当事者意識を持って対処されているということだ。

 

 

 

実力養成会は、毎年恒例の年末年始の8時間特訓ゼミは、早々と中止にした。

ZOOMも考えたが、あの臨場感あっての恒例のゼミだ。

ZOOMでは、クォリティーは格段落ちる。

 

 

年末、年始と言えば、共通テスト目前の時期だ、

ヒトが集まる・・・・・コロナ感染の温床となる。

どんなに、注意してても、誰でも感染する可能性はある。

 

そう考えると、怖くて、特訓ゼミどころの話ではない!!

 

とにかく、生徒の安全第一だ!!

 

だから、今年は、中止とした。

 

 

 

既に、実力養成会の全授業の50%はスカイプ授業に移行した。

 

昨日の日曜日・・・・・

私が実施した授業8コマのうち、

スカイプは6コマだ。

 

 

これから、年末に向けて・・・・いまのコロナの状況を考えれば、

もっと、感染が拡大する・・・・・誰もが思っている事だ。

 

 

『ウィズコロナ』のもと、

我々自身もコロナ感染予防に対して意識、知識は、

以前より、はるかに高くなった・・・・

 

 

とは言え、今後、警戒レベルは、さらに引き上げられ

強い外出自粛要請がでるのも、時間の問題だ・・・・・

 

 

 

 

冬期講習は、100%スカイプ授業とします!!

 

 

それと、ズームも併用し、さらに進化した形の1対1の完全個別指導を実施する。

 

不謹慎にきこえるこもしれないが、

これもコロナのおかげで、進化させてもらうことができた!

 

詳細は、個別で伝えていきます!!

 

 

ちなみに・・昨日、わざわざ、スカイプ授業のために、

PCを買い替えて下さったお宅もありました。

 

本当にありがとうございます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

私が、毎朝、ウォーキングするお決まりのコースに、

“英語の看板”があります(ありました)

写真に撮ろう、撮ろう・・・・と思ってたんです。

先日、思い出し、写真を撮りに行くと・・・・

雪対策でしょう・・・既に撤去されてました(泣)

 

その看板には、このように書かれてました。

 

 

Help Save Our Environment.

 

 

「環境保護にご協力願います」

 

 

パッと見、あれ?・・・・・間違ってない? 

 

と思われる方もいるかもですね。

 

でも、間違ってません。

 

元々は、こうだったんです!!

 

Help (To) Save Our Environment.

 

 

help の後にあるtoが省略されてます。

 

現代英語では、ほとんど省略されてます!!

 

これもブロークンイングリッシュの表現だったんでしょう・・・・

気付けば

グローバルスタンダードになっていた・・・・という典型例でしょうね。

 

 

この表現・・・ネイティブもよく使います!!

 

例えば・・・・

Can you help get the box ?

そのハコ取るの手伝って

 

こんな感じですね・・・・・

 

help って『手助けする』というイメージが強烈ですが、

『役立つ』だとか『貢献する』とか『促進する』という”含み”で

使われることもかなりあります!!

 

 

日本人は、とかく、間違うことを極端に恐れます!!

特に、英語に関しては。

 

 

 

ビジネスの現場では、意味さえ通じれば、

ブロークンイングリッシュでも全然大丈夫なんです!!

 

 

いろいろなネイティブと話していたら、

ブロークンイングリッシュこそ、世界基準ってことがわかるはずです。

 

 

ほとんどの日本人は、自分の英語は、正しいか、間違ってるかで判断します。

 

実際は、そんなことは、大したことではありません(笑)

 

私の英語は、筋金入りのブロークンです(笑)

発音だって、かなり、怪しいもんです!!

 

とは言え、十分にコミュニケーションは取れます。

 

 

 

要は、伝わってるか、伝わってないか・・・・

 

 

ここが核心です!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

共通テスト数ⅠA、ⅡB

 

 

皆さんは、今までに、マーク模試を何度も受験し、

さらに、日々の共通テスト予想問題演習を通して、

 

どんな設問か?

どんな問題が出題されるか?

 

言わなくても、もう、肌感覚でわかってますね?

 

 

『公式の導出過程』に関する出題・・・・みなさんも経験済みですね?

例えば、こんな問題です!!

 

ちなみに、この問題で取り上げられている

sin の加法定理の証明ですが、みなさんの教科書に、しっかりと載ってます!!

 

知ってましたか?

 

すなわち、教科書に書かれてある事がそのまま出題されてるって事です!!

 

 

とは言え・・・・三角関数の加法定理は、

導出過程より、まず、覚えて、使い回せるようになる!!

 

こんな感じだったはずです!!

 

だから、いきなり、導出過程を細かく聞かれても、

 

えっ!?・・・・(汗)

 

となりますね・・・・

 

 

このように・・・・・

定理の導出過程

公式の導出過程

は、本番でも必ず出題されます!!

 

 

では、何が出題されるか?

そして、どのような形で問われるか?

 

 

私には、わかります!!

それは、個別で伝えていきます!!

 

ところで、sin の加法定理の証明ですが、

教科書に載ってる証明パターの他にも、

よく目にする、幾何的アプローチによる証明パターンもあります!!

 

こちらの証明パターンも絶対にマスターしておかなければなりません!!

 

本番で出題される可能性は、かなり大きいです!!

 

これまで、出し惜しみすることなく、手の内を明かしてきましたが、

 

今回はこの場では、公表しません!!

個別で伝えていきます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

今朝の道新です!!

 

高校生、及び保護者の方々にとって、とても貴重な内容が掲載されてます!!

 

何が貴重なのか?

 

それは、共通テストを作成する側(大学入試センター)のコメントということです!!

 

ちまたにあふれる“にわか共通テストウォッチャーのコメント”と、わけが違います!!

 

 

共通テストを作成する側のコメントというとこです!!

 

内容は、普段、私が生徒や保護者の方々へ伝えてるものと、そう大差はありませんが、

改めて、確認してください!!

 

 

共通テストの変更点、心構え、などが詳しく書かれてます!!

 

今後の勉強の指針となるべきものです!!

 

生徒は、もちろんのこと、保護者の方々にも是非とも読んでいただきたい内容です。

 

 

いま、まさに、実力養成会の実施してる、”共通テスト対策”・・・・・

 

何を目的として?

何を意図して?

生徒に何をさせたい?

どのような題材・テーマをとりあげる?

 

これら、すべては、この内容に準じたものです!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。