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一貫校に通う中2生です。

先日、数検準2級(高1レベル)を受験しました。

こんな報告をもらいました!!

(メール掲載にあたり、本人、保護者の方からご了承をいただいております)

さぁ・・・・・冬休みは、いよいよ『数検2級合格』目指し、微積に突入します!!

 

中2生でも、微積は余裕で理解できます!!

 

我々は問題を解くことではなく、微積の”成り立ち”の根底理解・・・ここです!!

 

 

 

さぁ・・・・次は、来年の1月23日(日)の英検です!!

この生徒は、英検準1級(大学中級レベル)を受験します!!

くどいようですが、中2生です!!・・・・・帰国子女ではありません。

 

高校英語を完璧にマスターしたうえでの受験です。

 

 

私は、この生徒の『チャレンジ精神』をリスペクトしてます。

 

 

ちなみに、みなさんは、何かにチャレンジしてますか?

 

チャレンジしたいことはあるけど、時間がないし・・・・・

だとか

やりたいことは、あるけど、朝が苦手だから・・・・・・・

だとか

仕事が立て込んでて、それどころじゃない・・・・・・・・

 

 

しかし、この中2生は、不平、不満を何一つ口にせず、

積極的にチャレンジしようとしてます。

 

この生徒に背中を押され、

私も英検準1級を一緒に受験します!!

 

“中2生だからまだ早い”・・・・というのは、大人の余計なお節介です!!

 

中2生でも、sin 、cos、tan だって全然余裕なんです!!

正弦定理、余弦定理も、なんなく理解できます!!

 

要は・・・・・”理屈” ”成り立ち” ”仕組み” なんです!!

 

だから・・・・解法暗記なんて、一切無用!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

今が満開!!    冬の”フラワーランド実力養成会” です。

 

冬と言えば・・・・・ポインセチアにシクラメン。

それ以外は、めっぽう少なくなりますが、

オーナーの愛情(?)を目一杯受け、色鮮やかに咲き誇ってくれてます(笑)

おまけ・・・・・

観葉植物たちも、元気にすくすくと育ってます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

生徒から・・・英語のセンター過去問をやって意味あるのか?    と質問を受けました!!

 

“英語のセンター過去問は、やっても意味がない” というデマ情報が、

飛び交ってるそうです。

 

結論をいいます!!

 

 

デマ情報に、まどわされるな!!

 

 

意味ありまくりです!!

 

 

英語のセンター過去問・・・・以下の通りで、しっかりと活用しなさい!!

 

私が、断言します!!

 

 

センター過去問、第1問~第3問は、発音・文法で解く必要なし!!

 

センター過去問、第4問~第6問は、35分~40分で徹底的に解く!!

 

センター過去問、第4問の図表・広告問題は特に重点的に反復!!

 

 

 

分かりましたね!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

【追記】

リスニング対策・・・・・特に“複数の意味のある単語”・・・これ、要注意!!

 

《具体例》・・・・・いずれも、今年のマーク模試で出題されたものばかりです!!

 

stand  ・・・・”立つ” だけじゃアウト

due・・・・・”~のせいで” だけじゃアウト

succeed・・・”成功する”  だけじゃアウト

bill・・・・・”請求書” だけじゃアウト

last・・・・・”最後の~” だけじゃアウト

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

『見たい未来は作っていく』

 

何人かの生徒に英訳してもらいました・・・・・

 

感じ方は、ヒトそれぞれ・・・・・

だから・・・・表現の仕方もヒトそれぞれ。

 

 

《北大志望Nさん》

Future I want see is created by myself.

 

《北大志望F君》

It is your effort that create the future.

 

《東大志望K君》

It is just yourself who creates the future you imagine.

 

《札医志望Nさん》

Your effort always helps make your dreams come true.  

 

《慶応志望M君》・・・3パターン作っ てくれました!!

Change one’s future according to one self.

Get the future with this hand.

It’s up to you in the future.

 

 

《見たい未来は、作っていく》

それぞれで、受け止め方、表現の仕方・・・・色々あるもんですね!!

私も、勉強させてもらいました!!

 

 

協力してくれた皆さん、ありがとう!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

札幌北高校、数学学年1位。

 

 

どんな生徒か、想像つくだろうか?

 

 

結論から言うと・・・・・

絵に描いたような『コツコツ型』

 

いわゆる・・・・”キレ”だとか、”センス”  で解いていく、という感じではない!!

まさに・・・・”凡事徹底”を絵に描いたような生徒だ。

 

 

速単/必修編、音読

ドラゴンイングリッシュ

DUO

青チャート

 

ひたすら、ただ、ひたすらに反復だ。

 

 

高校入試の時は、真ん中よりも少し下の位置で合格。

 

ちなみに、高校入試の時の数学の点数は、48点/60点満点とのこと。

 

中学生の時は、大手の塾に通っていた。

 

札幌北高校は、合否スレスレ・・・の状況だったという。

 

 

高校進学後に、その才能を開花させた!!

 

 

彼に数学が、飛躍的に伸びた原因を聞いたところ、このように言っていた。

 

「定理や公式を覚えようとしないで、理解しようとするようになった」

 

 

実は、このコメントこそ核心をついている!!

 

中学までは、解法暗記中心だったという。

 

塾の先生が一から十まで手取り足取り、熱心に教えて下さったようだ。

 

高校数学・・・・特にトップ高においては、解法暗記の勉強は、一切通用しない。

 

彼は、実力養成会に通うようになり、いち早くそれを痛感した!!

 

それと・・・・・彼をそばで見ていて、感じてることがある。

なぜ・・・彼が、ここまで、爆発的に数学の力を伸ばしたのか?

 

それは、彼の努力は、もちろんのことだが、

 

 

環境だ!!

 

 

 

北高の素晴らしい数学の先生!!

そして、毎日、切磋琢磨してる素晴らしいクラスメイト!!

 

こういったものが、

1 +1 を2ではなく、10にしてしまう、ということだ。

 

お子さんを、トップ高に通わせてる、親御さんなら、きっと納得されると思います。

 

私も、幸いにして、長女、長男がそうでした。

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。