ニュース・ブログ

今まで、何度かブログでご紹介させていただきましたガクトさんです。

意外と知られてないことですが、

ガクトさんは、英語、フランス語、中国語、韓国語、とても流暢に話します。

彼は、大学で語学を勉強してたわけではありません。

ましてや、英会話教室などにも一切通ってません。

すべて、独学です。

 

その彼が、雑誌の取材でこう述べてます。

『そもそも語学の勉強は、机の上でするもんじゃない、使いながら体得していくもの』

 

そして・・・・私が尊敬する英語講師の一人、東進の”安河内先生”も著書『勉強の手帳』

で、このように書かれてます!!

 

さて・・・・友人Tですが、2年以上通っていた英会話教室を辞めました。

理由は、色々あったんですが・・・・・・・

 

本人は、2年半通ってたので『それなりに会話はできるようになった』という認識でい

たようです。

 

現状は・・・・『?』・・・・覚えてるフレーズの繰り返し(汗)

思いっきりダメなとこを指摘しました!!

彼は・・・・年齢を理由に、せっかく続けてきた勉強を辞めようとしてました。

 

結論は、週1回の60分のレッスンで、ネイティブと流暢に会話はできません!!

 

英会話教室と言う温室の中で“英会話ごっこ”を楽しんでただけ。

別に、英会話教室を批判してるって事ではありません。

 

『週1回60分のレッスンでらくらく英語が身に付く!』

こんなのは幻想です。

 

世界的に見て、中国人の英語力は半端ないものがあります。

私も以前”かっちゃん”のお店で、上海の方とお話させてもらったことがあります。

彼らは、本気で、ネイティブと会話できるようになりたい!!

このように思ってます。

彼らは、必死になって英語を勉強してます!!

英語力が彼らの人生を変えていくって事を知ってるからです。

 

『本気でネイティブと会話したい』

こう思うのなら、習うより慣れろ!!

どんどん、外に出て、ネイティブを見つけては、話しかける!!

そして・・・歯磨きと同じレベルで日常生活に欠かせない行動として、

英語の勉強を組み込むんです!!

 

 

これが一番、上達する方法です。

 

何歳になっても英語はマスターできます!!

年齢を理由にあきらめる必要なんてありません!!

 

 

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

先日、せんえつながら、

某トップ高の数学の先生たちによる有志の勉強会の講師を務めさせていただきました。

 

その中で、出てた『北大2次数学』”図示せよ”系問題の記述添削指導例を

早速、紹介させていただきます。

“この手”の問題は、やはり『奥の深い』問題だと思います。

例えば・・・・”変数変換”施すタイプ・・・・

これも、生徒にとって”鬼門”となります。

 

でっ・・・・北大数学に限って言えば、

最終的には『解の配置問題』に帰着するパターンがほとんどです。

 

下の答案は、北大A判定の生徒のモノです。

実際に・・・・一般的な現役生であれば、今の段階では、ここまでの答案は書けません。

 

この”図示せよ”系問題は、

生徒の経験値の差が答案のクォリティーの差になります

 

普段から、図示して考えることが、習慣となってる生徒は、

全く、違和感なく、問題にのめり込めます。

 

その一方で・・・・・普段の指導で

“先生・・・・図は描いた方がいいですか?”

なんて、聞いてくる生徒にとっては・・・・ハードルがメッチャ高くなりますね。

月並みな言い方ですけど、普段、どのようなスタイルで問題を解いてるか?

結局は、ココです。

と、いう事は、普段の何気ない指導の中で、

いかに、我々が”こだわって”細かく見ていくか?

私の場合は、1対1の完全個別指導なので、とことん、細かいところまで見れます。

しかし、現場の先生となるとなかなか、そこまでは見れないのが実情だと思います。

結局は・・・・『机間巡視』ということになると思います。

 

 

図示問題・・・・やはり・・・・

眼のつけどころは、”最前線でバリバリ指導されてる先生”ならでらと

改めて、感心させられました!!

 

私にとって、とても刺激的で、有意義な2時間でした。

こういった素晴らしい機会、そして、再会・・・・・ご縁に感謝しております。

 

 

私が大手学習塾で仕事をさせてもらってた頃、、、、、

長年、非常勤講師の育成・指導をさせてもらってました。

当時、私が、研修させてもらってた大学生のバイト講師が、

今や、トップ高のバリバリの数学の先生・・・・

しかも、教務主任!!

とても、感慨深いものがありました・・・・・・

 

 

指導生活42年・・・・一つの仕事を長い間、ずっ~とやってると、

いいこともあるんだってことを実感してます。

 

 

継続は、力なり!!

 

 

そして・・・・

 

 

類は友を呼ぶ。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

まさに・・・・病みつきになります!!

今日の主役はコイツです!!

158円×2 です。

まずは、塩もみです!!

◇しっかりと刷り込んで15分、放置です。

漬けダレです。

お水50cc、お酒130cc、みりん70cc、お醤油大さじ1、お酢大さじ1 です。

◇アルコールを飛ばします。炎が消えたら火を止めて・・・・

◇まだ・・・・熱いうちに、きざみ昆布投入

◇ニンニク1片、包丁で潰して・・・・

◇投入します・・・・

◇塩もみしたオグラは、しっかりと水洗いし、丁寧にみずとりをします。

◇ヘタの部分を切り落とし・・・・

◇タッパに並べます。

◇漬けダレは、まだ、熱いうちに・・・を投入!!

◇ニンニクも全部入れます!!

◇でっ・・・・・・コレがポイント!!  豆板醤!!

辛いのが苦手な方は、入れなくても、OKです!!

◇落としラップをして、冷蔵庫で1時間寝かせます。

◇はいっ、完成です!!

◇スーパーで買ってきた、出来合いのテンプラで、天丼+塩オクラ

◇これだけで、ご飯は、何杯でもイケます!!

病みつきになってしまってます(笑)

私は、1か月に何度もこの”塩オクラ”を作ってます。

◇歯ごたえもバッチリ!!

◇漬けダレは、ニンニク風味+ピリ辛感 満載・・・・このタレでタマゴかけご飯!!

最強です!!

 

◇とても、簡単に作れる”塩オクラ”

ただし・・・・・病みつきにご注意を!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

先日、ある雑誌で、この方の特集記事を目にし、グッと来ました!!

ご紹介させていただきます。

 

 

東急グループの創始者である後藤慶太さんの言葉です。

“人間は知と行だけではだめだ、そこには必ず負けないという信念が必要だ”

 

 

彼は・・・・長野県の貧しい農家に生まれました。

苦学生として、並々ならぬ努力をして、高校の英語教員になりました。

しかし、東京帝国大学(現在の東大)進学の夢を捨てることが出来ず、

25歳で東京帝大への進学の夢を実現しました。

 

社会に出てから、彼は素晴らしい手腕を発揮し、東急コンツェルンを築き上げました。

 

彼の言う『知』とは、知識、知恵であり『行』とは、行動のこと。

つまり、頭を使うだけ、行動するだけでは、ダメで、

絶対に誰にも負けないぞ!! このような信念が必要だ!!・・・・・こういうことです。

 

自分の”チャレンジ”を成功に導くためには、

知識や行動、情報は絶対に必要です。

しかし、スランプだとかピンチに陥った時、何よりも必要なのは、

“信念”であり”気迫”です。

それがない、勉強法や勉強計画は当然、長続きしません。

 

うまく、行かない時こそ、初心を思い出しましょう!!

 

私自身も、うまくいかない時、心が折れそうになった時・・・・

臨時教員として初めて教壇に立った時のこと、

あるいは、

苦学生だった頃、昆布取りのバイトをしていた時のこと、

 

強い気持ちを持って、頑張ってた頃を思い出し、

自分を奮い立たせてます!!

 

絶対に負けないという、その強い気持ちが、君たちのチャレンジを成功に変えるんです!!

 

共に、頑張りましょう!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

不思議と、心に突き刺さったというか、考えさせられたフレーズです。

今朝の道新の一部から抜粋させてもらいます。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コロナ禍も東日本大震災も、想定外ではすまされない。

謙虚でつつしみ深い態度があれば、

科学と技術は、人間の心の成長に見合った形で進化し、

持続可能な共存社会をつくるために役立つはずです。

十分に持っていても、二割つつしんで、八割を使うという思想です。

“つつしむ力”こそが新型コロナが暗示するメッセージであり、

異常気象や大災害、新たな感染症など、

地球の危機的状況から私たちが読み取るべき教訓なのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

異常気象が、”異常”でなくなりつつある今、

南海トラフ大地震、根室沖大地震、首都直下型大地震、富士山大噴火、

こういった危機がいま、身近に迫ってます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとございました。