ニュース・ブログ

対面だろうがオンラインだろうが、容赦なく課題、課題、課題・・・・・

 

毎日、課題、レポートに追われてるらしい・・・・

 

ほとんどの授業は、全て、英語で行われている。

 

『コンプリヘンシブ、イングリッシュ』

『リーディング、ストラテジー』

『パブリック、イングリッシュ』

『コミュニケーション、スキルズ』

『アドバンスト、ライティング』

『音声学』

その他諸々・・・・・・

 

逆に、日本語で行われる授業は、数えるほどらしい。

まさに、毎日、英語漬け・・・・・

 

 

外国語学部英語学科であれば、これが普通なんだろう・・・・

長女も、早いもので大学2年生となった。

 

 

年数回のTOEIC受験は必修らしい。

現在、TOEIC 850点を目指して猛勉強中とのこと・・・・・

 

 

えっ?・・・・850点?

 

 

TOEIC 850点・・・・日本人の中では、超上級レベル!!

東大文系大学院生の平均スコアだ・・・・

まぁ・・・分かりやすく言えば、

 

 

『余裕でペラペラ』

 

 

 

でも、冷静に考えたら、むしろ、自然かも・・・・

 

毎日英語漬けの1年2か月の月日が

彼女をここまでのレベルまで引き上げてくれたって考えたら・・・

 

もちろん、彼女の努力あっての話だ・・・・・・・

 

 

今となれば、

私の英語力なんて、彼女の前では、箸にも棒にもかからないレベルとなってしまった。

 

 

娘に、完全に追い越された(笑)

 

 

だからと言って

悔しいという気持ちは全然ない・・・・

むしろ、彼女の成長が嬉しい・・・・・

 

 

 

そして、私も、さらに、頑張らねば・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

先日、ある高3生から、こんなことを聞かれた・・・・・・

 

『先生、基礎はいつくらいをメドに固めればいいですか?』

 

 

 

基礎!!

 

 

 

『基礎』とは・・・・・その教科の学習を進めていく上で、土台となるもの。

例えれば、『足・腰』にあたる部分だ。

 

ヒトは、基礎、基礎・・・・・・とよく言う。

では、基礎 とは、どこまでの学習の事を言うのだろうか?

 

でっ・・・・いつまでに、どのように、固めればいいのだろうか?

 

数学を例に、具体的に考えてみたい!!

 

数学の基礎・・・・・

 

それは、

数ⅠA、ⅡB、Ⅲ・・・全てにおいて教科書内容の完璧な理解が基礎だ。

教科書のすべての問題をしっかりと、根拠を持て、解ける・・・・

これが基礎だ!!

 

すなわち・・・・

教科書の『例題』『応用例題』『練習』『問』『章末問題』のすべてが解ける!!

 

時々、教科書を甘く見る受験生がいる。

 

全ての”始まり”は、教科書だ!!

 

東大の試験だって、教科書の範囲内だ。

 

君たちは、本当に大丈夫だろうか?

 

ちなみに、数Ⅰの『2次関数』教科書の章末問題だ!!

君たちは、画像の2題・・・・完璧に解けるだろうか?

“見た目” で解ける!!・・・・・・これはダメ!!

実際に、自分の手で、解けるかどうかだ!!

 

数Ⅱ教科書『図形と方程式』の応用例題だ!!

2円の2交点・・・真面目に解けるだろうか?

 

数Ⅲ教科書『極限』の例題だ!!

親切にも図が描かれてる。

例え、図が用意されてなくても、君たちは本当に解けるだろうか?

 

4step、サクシード、など教科書傍用問題集などを使うのもよいが、

教科書の問題を全問、短い期間で解いて、わからなかったところ、微妙なところ、

モヤモヤするところを明らかにし、克服する!!

 

教科書の全問を難なく解ける・・・・・

もしくは

4step、サクシードのA問題・B問題のすべてが難なく解ける・・・・

 

これが、数学の基礎だ!!

 

では・・・・・・いつまでに、基礎を固めるか?

 

8月一杯・・・・・これがデットラインだ!!

 

 

夏までは、基礎固めに集中だ!!

 

 

夏以降は・・・・・共通テストの実戦トレーニング!!

あわせて、2次対策を本格化させる!!

1対1演習をベースにしながら、赤本による過去問演習だ!!

 

ちなみに・・・・・

実力養成会には、6月から、赤本による、過去問対策に突入してる受験生が2名いる!!

 

さぁ・・・・ドンドン、ガンガン、前へ進もう!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会の生徒たちの『圧倒的アドバンテージ』の事例だ!!

 

 

あるトップ高に通う、高2生から、嬉しい報告をもらった!!

 

 

尚、掲載については、本人の了承をもらってます!!

 

この生徒は、元々は北大志望だった!!

 

しかし・・・

今となれば、さらに、もっと上の大学を狙えるレベルに達してる!!

 

 

入試では、真ん中より少し上で合格。

今では、学年トップクラスだ!!

 

彼の、コツコツ・・・・そして、コツコツ・・・・また、いつものコツコツ・・・・・・

 

この愚直なまでの姿勢が、彼をドンドン進化させている!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

私は、常々、生徒にこう言ってる!!

 

 

『積分は、微分の105倍、難しい!!』

 

 

まぁ・・・・”105倍”は、大げさかもしれないが、圧倒的に難しいことは紛れもない!!

 

とにかく・・・・入試に直結する領域だ!!

 

 

積分の応用では、1コマで、やっと1題やり切れる・・・・こういうケースはよくある!!

 

今日は、そんな1題を紹介させてもらう。

 

問題はコレ!!・・・・・たかだか、問題文『2行』だ!!

しかし、この問題を通して、実に様々なことを学習できる!!

1コマ・・・・いやいや、2コマかけたいところだ!!

 

私は、”解法”を指導しているわけではない!!

 

まず、その問題とどう向き合うかの”気持ちの持ち方”

 

まず・・・何を求めるのか?・・・そのために与えられた条件をどう加工するのか?

 

作問者の意図はどこにあるのか?

 

こういった部分である。

 

そして、最後は、この問題の本質は、どこにあるのか?

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

高1英語、受動態・・・・・・・

 

『by』・・・・・受動態でおなじみの『~によって』

 

 

『by』の原義・・・・『何かに近接して』・・・・まさに、near であり、beside!!

 

例えば・・・・上の辞典の例文・・

He was standing by the window and looking out.

窓のそばに立って外を眺めてたんですね・・・・

 

 

あの名曲

Stand by me にしてもそうですね。

私のそばにいて ⇒ 私の支えになって

 

 

 

では・・・・・

The computer was broken by John.

これを考えてみましょう・・・・

 

The computer was broken で

“コンピューターが壊れてた”という状態を示してますね?

 

そして、の状態のすぐそばに『ジョン』がいるわけです。

 

コンピューターが壊れてることにジョンが関係してる・・・・・

そう思いますね?

 

現場にいれば・・・・まず”クロ“・・・・・

 

ってことで・・・・

by John を 自然な日本語で表現したら・・・・『ジョンによって

 

 

こう考えると、

英語って、本当に”ち密”な言語だと思いませんか?

 

 

そして・・・日本語って、かなりアバウト・・と思ってしまいます。

 

 

 

私は、こう見えて・・・・・英語も、真面目に勉強してます!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。