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私の英語指導の根底にあるモノは、

英語は夢を広げる道具!!

 

少し、酔ってても・・・ネイティブと対等に語り合うことが出来る(笑)

ネイティブと日本文化や日本史について、議論することも出来るようになる(笑)

 

英語が使えるようになれば、モノの見方が圧倒的に幅広くなる。

もちろん・・・高校入試、大学入試でも、無敵になれる!!

 

 

好きな歌や映画なら、歌詞だとかの意味も知りたくなる・・・・

そして・・・口ずさむ・・・・゜

映画なら・・・セリフを一緒にマネしたり・・・・・

 

私は、こうやって、英語が上達していった。

 

さらには・・・・

毎年、毎年

生徒と一緒にただひたすら音読をすることで・・・・

気付けば、長文がスラスラ読めるようになった。

直読直解が、こういうものなのかと実感もした。

もちろん、5~6年かかったが。

 

 

今の私があるのは『音読』のおかげと言ってもいい!!

 

 

 

さて・・・・・・゜

速読英単語/入門編

今年の春、全面改定になった!!

 

 

対象は、標準的な高1生からだ。

“物語、入試頻出テーマ他68英文を難易度順に掲載”

 

これを・・・・・・

小6生にやらせていく!!

徹底して、音読をやらせていく!!

 

この生徒のお姉ちゃん・・・・・公立中に通う中3生。

お姉ちゃんにも、同様に、これを徹底して音読をさせていく!!

 

 

私は、”音読”の成果を体感している。

音読がいかに、素晴らしいのかが、身をもって分かってる!!

 

だから・・・・生徒にも、音読を指示している。

 

 

小6、中3で、速単?・・・・・・早過ぎない?

 

いやいや・・・・・全然、早くない!!

 

大切なのは、継続すること!!

 

今から、音読を徹底的にやらせていくと・・・・・・

 

とんどもないことが、起こっていく・・・・・・

 

今からとても楽しみで、ワクワクする!!

 

まさに・・・・・

 

鉄は、熱いうちに打て!!

 

 

 

そして・・・・

 

 

英語は夢を広げる道具!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

そもそも『読書の秋』と言われる由来ですが・・・・・

調べてみました!!

 

古代中国の韓愈(かんゆ/唐代中期の文人)の

“符読書城南詩”(ふしょをじょうなんによむ)の一節『灯火親しむべし』が由来とのこと。

この詩の意味は、

『秋は過ごしやすい季節で、夜には明りを灯して読書するのに最適だ』

ということです・・・・・・

 

さて、文化庁が行ってる《国語に関する世論調査》では、

16歳以上の人の読書量は、ここ10年、加速度的に減ってます。

様々な要因が考えられますが、

一般成人の読書量は10年前の半分というから驚きです。

 

その理由の第一位が、

『仕事や勉強が忙しく読む時間がない』

 

今の世の中・・・・ほとんどの人たち、忙しいということなのでしょう。

 

大人が読書しないから・・・必然的に子供も読書をしない・・・・・

これは、ある意味、当たり前の話で、なんとも悩ましくもどかしい話です。

 

 

その一方で、読書の習慣がしっかりと身に付いてるヒトも間違いなくいます!!

彼らは・・・・

たとえ、どんなに忙しくても、自然に読書の時間を確保してます。

 

そういう人たちにとっては、本は生涯の良き友になってます。

 

ここでも・・・・読書格差が歴然となってます・・・・

 

 

読書は、知識や思考力を深めてくれます。

そして、感性を豊かにさせてくれます。

 

私は、どんなに忙しくても、朝読書の45分は、365日、欠かしません。

 

やっぱり、ここでも、習慣化という事なんでしょうね。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

西洋の諺にこんなのがあります。

速単必修編にも載っています!!

Where there is a will, there is a way.

意志のあるところに、道はある。

 

 

中国の『後漢書』にも同じような意味の言葉が書かれてます。

『志ある者は事竟になる(こころざしあるものは、ことついになる)』

やろうという意志のある者は、障害があってもいつかは成功する。

 

でっ・・・・・江戸時代、上杉鷹山という大名の言った言葉です。

『成せば成る、成さねばならぬ何事も』

どんなことでも強い意志を持って行えば、必ず実現できる。

 

 

皆・・・・・同じことを言ってますね。

時代が違っても、

たとえ、国が違っても、

物事をやり遂げようとするには、強い意志を持ち最後までやり遂げる事が大切!!

と言うことです。

 

さぁ・・・・10月です。

受験勉強も折り返し地点を通過し、

難関大合格に向けた闘いも、ついに後半戦に突入です!!

 

これからの受験本番までの残り時間をより意識しながら、

合格に直結する成果を確実に積み上げていくのです!!

 

 

志望校入試と真面目に真剣に向き合う時期です。

 

 

強い意志を持ち、最後までやり遂げましょう!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

昨日の夕方、愚息から【旭岳の見事な紅葉の写真】が送られてきた・・・・・

 

 

 

以下、愚息とのラインのやり取りです・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『行ってきたの?』

 

愚息『うん』

 

『いつ?』

 

愚息『いま』

 

『まじ?』

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

おいおい・・・・

 

土曜日、帯広

 

 

でっ昨日の火曜日が旭岳?

 

 

 

いや、いゃ・・・アクティブ感満載!!

 

 

 

父さん・・・・脱帽・・・・・笑

 

 

“大雪山国立公園、姿見の池” の前で撮った写真も送ってくれた。

 

 

そこには、大学の友達も写っていた。

 

 

みんな、いい表情をしてる!!

 

 

大学でも、最高の仲間と知り合えたようで、父さん、ホッとしている。

 

 

 

大いに遊び、

 

大いに学び、

 

大いに恥をかけ!!

 

 

Boys, be ambitious.

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

共通テスト日本史。

教科書学習を進める際に、マーカーを引くだけの用語暗記だけでは、

全然点数は獲れません。

皆さんが、一番、分かってることですね?

 

『背景』『因果関係』『流れ』

 

この3点です!!

 

さて、今年度、これまでに、

【全統マーク模試】

【ベネッセ・駿台共催マーク模試】

【東進共通テスト本番レベル模試】

などなど・・・

数多くの共通テスト模試が実施されてきました。

 

こういった模試を一つ一つ細かく見ていくと、

注意すべきポイントが見えてきます!!

“過去問”がない分、こういった模試に様々なヒントを見つけ出すことが出来ます。

 

 

 

最大のポイントは・・・・“現代史”がカギ!!

 

教科書には載っていない最近のトピック!!

 

 

具体的に言いましょう・・・・

①2018年、北海道胆振東部地震

②東日本大震災に伴う、東京電力福島第一原発の爆発事故

③新型コロナウィルスによる感染症蔓延に関わる事例

④2021年7月末に世界文化遺産に登録された”北海道・北東北縄文遺跡群”関連

⑤これまでに登録された文化遺産・自然遺産関連

つまり・・・・・・

◆時事問題や疫病など現代の諸問題に対する認識を深める!!

◆疫病・地震・飢饉はワンセット・・・・

天変地異や疫病の歴史を扱った、斬新なテーマ史は、要注意!!

◆現代史は、バブル経済破綻あたりまで、という通説は、もう昔の話。

新型コロナ感染症蔓延も出題される可能性は十分ある!!

 

 

こういった項目については、ネット検索にて、しっかりと再確認しておくこと!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。