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「敵は、本能寺にあり」と大号令を発し、軍勢を率いた光秀。

 

しかし、実は・・・・・・・

 

光秀は、本能寺から8キロ離れた鳥羽に控え、戦果の報告を待っていた!!

 

という学説も古くからあり、このような本でも以前から紹介はされていた。

 

そんななか・・・・最近、従軍した家康の家臣の証言を記した、かなり信憑性の高い史料

の存在が判明した。

 

どうやら、『光秀は、本能寺には行ってない』と専門家たちは見てるようだ。

 

 

偶然にも・・昨日の道新、卓上四季にも同様な記載をみつけた。

 

 

さて・・・結果として・・・・

 

光秀の企ては、羽柴秀吉によって打ち砕かれ、

一族もろとも破滅するに至る。

歴史の必然性から見たら、光秀はまぎれもなく敗者だ。

 

しかし・・・

私は、謀反に踏み切った彼の判断を間違いと決めつけるべきではないと思ってる。

 

あたかも、必然のように見えてた歴史は、

実は、さまざまな選択肢の積み重ねとして立ち現れているということだ。

 

 

光秀が、その後、生き延び、天海となり、家康に仕えた!?

 

都市伝説の域の話ではあるが、

我々の胸の奥底に、光秀は、永遠に生き続けてるということだろう。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

この週末、全道の高2生の大半が、

ベネッセの共通テスト模試を受けました。

(ちなみに、南、北は記述模試でした)

 

 

さて、共通テスト模試ですが、

私も、全科目、目を通しましたが、難易度は、本番の半分くらいですからね!!

 

 

さぁ・・・・・皆さん!!  どうでしたか?

 

 

初のリーディング

初のリスニング

 

初めて尽くしだったと思います。

 

特に・・・・・共通テスト数ⅠA、数ⅡB・・・・・

 

4stepやサクシードやプロシードを解くだけの勉強では、

全然点数を獲れないってことがわかりましたね?

 

70分、60分がいかに短いかも身をもって経験しましたね?

 

この結果を受けて、皆さんの学習活動をどのように修正しますか?

 

先生が、個別にガッチリと指示をいれていきます!!

 

 

共通テストまで、1年を切ってますからね。

 

 

高2生諸君・・・・・今後、普段の授業の中でも、

共通テスト形式の問題をガンガン取り上げていきますから!!

 

今年の共通テスト・・・・・・

当たり前の話ですが、点数とる人は、ガッチリとり、

そうでない人は全然とれてません。

 

何が言いたいか?

 

 

“差”が以前(センター)よりも歴然としてる!!

 

 

ということです。

 

 

とにかく、早く、そして具体的に、手を打つ!!

 

 

これが必勝パターンです!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2021
2/7

継続は力なり!!

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あるトップ高に通う高2生から嬉しいラインをもらいました!!

(掲載については事前に了承をもらってます)

 

以前の、実力養成会通信にも書かせてもらいましたが、

高2の冬休み中、共通テストの実践演習を徹底してやらせてました!!

その成果が、早々とこんな形となりました!!

 

この生徒は、中3生の頃から担当させてもらってます。

 

あるトップ高校を、真ん中より、ちょい上あたりで合格。

高校入試後、即、高校の勉強をスタートさせ、

入学と同時に”ロケットスタート”を切って、

以来・・・・学年トップをずっと、キープしてます!!

 

 

まさに・・・・継続は力なり!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

先日、道東にお住いの方から、お問い合わせのメールをいただき、

電話で色々とお話をさせてもらいました。

 

道東からはるばる札幌南高を受験します。

 

実際に、毎年、札幌南高の生徒を指導させてもらってる立場として、

以下の通り、色々とアドバイスさせていただきました。

 

 

札幌南高を受験するのだから、学校でも成績は常に学年トップクラスのはずです。

いわゆる”超”がつくくらいの優秀な生徒のはず。

 

学校内では、”超できるヤツ”として誰もが認める存在でしょう。

 

通っている学習塾でも、同様だと思います。

塾の中でも、模範的な生徒として、頑張ってることでしょう。

 

塾の先生のおっしゃることも100パーセント完璧に理解してるんだと思います。

解けない問題はないくらいの勢いで、サクサク問題を解いてることと察します。

 

 

ご存知のように、札幌南高へ進学する生徒たちは、

全員、このような生徒ばかりです。

 

 

中学の時は、ダントツでできても、南高へ進学すると、

普通かそれ以下という現実に出くわします。

 

自分より、もっともっとできるヤツはワンサカいるし、

『あいつには、どうあがいてもかなわない』というバケモノも

クラス中にゴロゴロいるんです!!

 

中学時代は、

塾の先生が熱心に、1から10まで、手取り足取り指導してくれます・・・・・・・・

 

高校へ進学すると、すべては、自分でやらなくてはならないわけです!!

 

南高へ進学し、入学後、数学は、すぐにこれを学習します!!

数Ⅱといいます!!

通常、高2生が勉強する数学です。

 

南高では、いきなり、ここからスタートです!!

 

そもそも・・・・『C』って何? 『!』って何?

『二項定理って、何なの?』

 

『そんなの、自分で調べて勉強しなさいっ!!』こんな話です。

 

当然ながら、高校に入学して、いきなり『?』状態で数学が始まっていくわけです。

 

その後も、ずっ~と・・・『?』

 

しかし・・・・そこは、南高生!!

 

なんだ、かんだと言って、部活終了の高3の夏以降、持ち前の地頭(ぢあたま)の良さ

で、しっかりと帳尻を合わせます!!

 

高校入学の頃は、数学は、まったく『?』だった生徒も、最低でも北大は合格できるレベ

ルまで成長していくんです!!

 

すべては、大学合格実績が示すように・・・・・・・

 

 

では・・・・最初から『?』でなかったら・・・・・

 

 

もっともっと・・・上を目指せるって事です!!

 

 

実力養成会で、もっともっと、”高み”を目指せるという事です!!

 

 

実力養成会の札幌南高生の大学合格実績です(直近3年間)

 

【2020年度】 一橋大学商学部合格

九州大学農学部合格

北海道大学文学部合格

 

【2019年度】 京都大学農学部合格

【2018年度】 札幌医科大学医学部医学科合格

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

一部の高2生に対し、2月から指示してる『英文読解の透視図』

定着度チェックのための『確認テスト』作成に着手しました!!

 

どのようなペースで、どのように進めるかは、個別で指示してるところです。

指示する以上は、定着度のチェックもします!!

 

すべては・・・・・君たちにゴリゴリ取り組んでもらうためです!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。