ニュース・ブログ

後輩の予備校講師がこんなことを言っていた・・・・・

 

『今野先生って、惜しげもなく、手の内オープンにしますよね!!』

 

そっかぁ~・・・・・手の内をオープンにするってことか・・・・

そう見てる人(主に同業者?)もいるんだなぁ・・・・・

 

 

確かに、札幌はもとより、全国の同業者の方から、色々と励ましのメールをいただいた

り、『勉強させてもらってます』というメールもこれまでに数多くいただいてる。

某高校の先生からも、時々、メールをいただくこともある。

 

 

 

私が、

こんな指導をしてます!!

こんなことを考えながら教えてます!!

 

〇〇テストで、学年〇位を達成しました!!

〇〇大学△△学部、合格しました!!

 

これらは、保護者の方に対する報告・・・・・このような感覚でいます。

 

 

実力養成会では、どのような指導が展開されているのか?

担当者は、どのような意図を持って、どのような方向へ持っていくべく、

どんなことを考えながら、指導してるのか?

 

その結果、どのような成果を上げてるのか?

 

もちろん、このような事は、面談の席で、もちろん、お伝えしてますが、

リアルタイムで、臨場感満載で、保護者の方にお伝えしたい・・・・・

 

このような思いからです。

 

 

ですから・・・・

結果として、私の指導内容をオープンになってる・・・・・こういう事ですが、

 

当の本人にとっては・・・

保護者の方々に”リアルタイムで、実力養成会そのものをお伝えしたい!!

 

 

こういう事でした・・・・・・

 

 

 

ただし、オープンにする背景には、

 

私の指導は、正統的であり、本質的であるという

ゆるぎない自信があるからです。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

2020
4/24

早朝ウォーキングwith DUO

ブログ

いつもの早朝ウォーキング!!

こんなに朝早いのに、ウォーキング、ジョギングしてる人たちがいる!!

 

ラジオを聞きながらウォーキングしてる人・・・・・・・

音楽を聞きながらジョギングしてる人・・・・・・・・・

 

様々だ・・・・

 

 

 

ところで・・・・

高2生で、ひたすらDUOを覚えまくってる生徒がいる!!

まだ、高2生だ!!

 

見て欲しい!! 私のDUOだ!!・・・・・かれこれ18年使ってる!!

 

私は、常々、生徒にこう言ってる。

『これっと決めた一冊、徹底的にやれぬけ!!』・・・・私自身、自ら、実践してる!!

 

さて・・・・

数年前、私は、DUO基本例文560を全部覚えた。

しかも、何も見ず、全560文を暗唱した・・・・かかった時間は48分だ!!

 

でも、数年前の話だ。

 

 

今となれば、かなり忘れてる(泣)

しかし、実際に、ネイティブと話すとき、この例文をベースにしながら話してる。

 

 

DUOは、間違いなく、実践的だ。

 

以前、DUOの例文が古いと揶揄する人がいた。

 

DUOの事を何も知らない人なんだろう(笑)

 

 

 

さて、DUOをひたすら覚えてるこの高2生。

勿論、毎回の授業前に、基本例文の口頭チェックをし、

さらに、基本例文の高速音読をさせている!!

 

私は、この生徒のDUOに向き合う ”ひたむきさ” に感動した!!

 

でっ、この生徒と例文暗唱のタイムトライアルの対決をした!!

 

結果、僅差で負けた。

 

 

でも、心地よい負けだ!!

 

 

それで・・・・決めたことがある!!

 

 

 

私も、改めて、DUOを覚えなおす!!

 

 

 

彼とともに、自分も、DUOに関して ”キレっ、キレっ” の状態にもっていく!!

 

 

 

彼とともに、さらに私も成長していく!!

 

 

 

っていうか・・・・彼に引っ張っていってもらおう(笑)

これが、本音だ。

 

 

 

と、言うことで、

昨日から・・・DUOの例文を音読しながら早朝ウォーキングしてる!!

これが、ご存知『携帯用DUO』だ!!

 

ラジオを聞きながらウォーキングするヒト・・・・・

音楽を聞きながらウォーキングするヒト・・・・・・

 

でっ、私は、

DUOの基本例文を音読しながらウォーキングするヒトだ(笑)

 

私は、常に、彼に、こう言ってる!!

 

『英語を楽しもう!!』

 

 

『音読を楽しもう!!』

 

 

 

そうだ!!

 

そうなんだ!!

 

 

 

音読しながらウォーキング・・・”あり”だろう

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

■立命館SP高1生の指導例だ!!

 

 

ドラゴンイングリッシュ既にNO.87まで覚えきった!!

今月中に”1周”させる!!・・・・受験生のペースより早い!!

このアドバンテージが、生徒にとって圧倒的自信となる!!

 

■データーベースも既に学校課題はやりきり、ドンドン先へ進めてる!!

指示を出して終わり・・・・そんなのは意味をなさない!!

覚えなさい ⇒ 覚えたかどうか? 妥協することなく徹底的にチェックしてる!!

毎回、口頭チェックを実施している!!・・・毎回完璧に暗記してる!!

 

■速単の音読も当然ながら指示を出してる!!・・・・私の前で音読をさせている!!

凄まじいくらいスラスラ読んでいる!!・・・・直読直解のイメージがついてきた!!

■今回の休校中の学校の課題は終了してる、我々は、さらに、ベクトルに突入してる!!

GW明けまでに、ベクトルを終了させる!!

教科書にそって教えてるが・・・・・

教科書をさらに深く掘り下げ、

“概念” ”気持ちの持ち方” ”イメージの仕方” を徹底的に伝えてる!!

ベクトルとは、矢印ではない!!

矢印に例えると、うまく説明がつく・・・・ただそれだけ。

ベクトルとは・・・・

図形問題を解くときの史上最強の武器!!

 

この生徒は、この日、数学の指導を受けた後、化学の指導も受けた。

 

化学の講師は、実力養成会OB石岡先生。

学生講師だが、生物・化学指導で、

既に、札幌医科大学医学部医学科2名の合格実績を持つ。

この日のテーマは『共有結合』・・・・・・

 

 

 

 

毎回、毎回、このように指導をさせてもらってる!!

特別なことはしてない。

当たり前のことだ!!

とにかく・・・・『凡事徹底』だ!!

 

我々は、『もう、学校には頼れない!!』(学校批判じゃありません!!)という

健全なる危意識を持ちながら、前へ前へと勉強を進めていく!!

 

学校が再開したとき・・学校の授業が、驚くほど、ストンッ、ストンっと腹に落ちる。

 

4stepも、驚くほど、サクサク解けるようになっている!!

 

“あれっ?・・・・・・・私って、こんなにも数学、出来たんだっけ?”

 

この感覚が、『自信』となる。

 

問題を解くことが楽しくて仕方なくなる!!

 

このように・・・・

今までの自分とは、全く異なる自分がそこにいる!!

 

 

目指してるのは、ここだ!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

長女(大学2年生)の時もそうだった・・・・・

 

愚息(高3)の時も、休校になる前までは、そうだった・・・・

 

 

 

『勉強に関しては、全くの本人任せ』

 

 

 

 

勉強、志望校に関して、相談があればアドバイスはしてきた・・・

 

しかし・・・・

勉強に関しても

志望校に関しても

 

本人たちの意志に委ねてきた・・・・・

だから、一切、口出しはしてこなかった・・・・

 

 

 

しかし、今回のこの休校で・・・・

私は、愚息にこう言ってる!!

 

『学校の課題は何よりも最優先すべき事で、これをおろそかにするのは、論外!!

その上で、どう勉強していくか?』

 

『この休校期間中の過ごし方で、お前の今後が大きく変わっていく!!』

 

『とにかく、頑張って勉強して、前へ進め!!』

 

『父さんも、教えれる時は、ドンドン教えるから!!』

 

普段、このような事を言わない父さんがここまで言うのだから、

余程のことなんだろう・・・・愚息もそう感じてるようだ!!

 

愚息は勉強してる・・・・健全なる危機感を持ちながら・・・・・

 

 

 

私は、実力養成会の生徒にも同じようなことを言い続けてる!!

 

 

この休校期間中、どう過ごすか?

 

今後の人生を左右する・・・・・

 

私は、そう思ってる。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

塾に寝泊まりするようになって、1か月半・・・・・・

 

それでも、

早朝ウォーキングと早朝勉強は、毎日継続してる!!

 

 

特に、早朝勉強のコンセプトは、

『本番で生徒に1点でも多くとらせるために!!』だ!!

 

 

それなりの経験年数は積んでる。

アドリブでいくらでも授業はできる。

しかし・・・・その上にあぐらをかくことなく、

実直に謙虚に勉強を継続してる!!

すべては、生徒のために!!

 

私が解く・・・・いゃ、違う、生徒目線で解く!!

 

生徒は、どこで引っかかる?

生徒は、まず、最初、何を考える?

 

自問自答しながら解いている・・・・

だから、1問解くのにも、結構時間をかけてる!!

 

■等差中項・・・・2次レベルで考えると、”場合分け”の仕方が合否の分かれ目だ!!

■でっ・・・・・生徒(本科生)に本問をガチで解かせた!!

でっ・・・・生徒の答案だっ!!

 

『何をするか?』

これも大事だ!!

 

 

もっと大事なことは、

『何をするか? よりも、どれだけ続けるか?』

ここなんだっ!!

生徒にとっても、私にとっても。

 

 

私も、このように頑張ってる!!

だから、生徒にも胸を張って、頑張れと言える!!

 

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。