ニュース・ブログ

国立医学部志望の生徒です!!

とても優秀な生徒です。

夏休み中ではあるものの・・・・

北大過去問は、サクサク解けるレベルにまで到達してます!!

★完璧な答案です!!

この生徒は、難問に対して、決してひるみません。

力ずくで、ゴリゴリ解いていきます!!

 

この生徒の努力は、もちろんですが、

普段からの、学校の数学の先生(数学の先生たちの指導理念)たちの指導の賜物でしょう!!

第三者的な見方をすると、『よく鍛えられている』というのが正直な印象です。

 

本人の立ち向かっていく姿勢と、学校の先生たちの指導に対して、

心の底から、敬意を表します!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

2019
8/14

☆飛び込まないからだ!!

ブログ

近藤藤太さん・・・・・・・

戦後、ニューヨークに商社を起こし、現在の金額で言えば、

何百億円と言う資産を築きました!!

 

55歳の時、”ポンドショック” に見舞われ倒産。

 

残された全財産が6000円となった時、そのお金でホテルに泊まりました。

自殺も考えてました。

 

近藤さんは、泣いて泣いて泣き崩れたそうです。

8時間も泣き続けてたそうです。

近藤藤太さん・・・・ひと晩泣き明かした後は、

求人広告を見て、百科事典の営業の世界に飛び込みました。

 

すると・・・・

数カ月でトップ営業マンとなり、

その後は、テレビ出演や新たなビジネスで成功をおさめます!!

 

近藤藤太さん・・・・・著書の中で

人生に奇跡が『起こらない理由』を教えてくれてます。

 

裏を返せば・・・・・・・

奇跡が起こらない理由が知れば、奇跡を起こす方法がわかります。

 

 

奇跡が起こらないのは・・・・・・

飛び込まないからだ!!

 

 

 

奇跡は、自分が起こすのではない、

飛び込んだその環境が自分自身に奇跡を起こさせるって事なんでしょうね・・・・

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

センター数学炎の19時間特訓・・・・・2回実施させていただきました!!

 

 

私が、感じたこと・・・・色々とありましたが、全体的に言えば

以下の5点をです!!

しっかりと意識して、第2回全統マーク模試に臨むこと!!

 

 

 

①『データーの分析』の勉強が足りない!!

⇒特に、相関係数がらみの問題

⇒分散、共分散を求める際の一発公式をしっかりと使えてない!!

 

②『1/6公式』をしっかりと使い回せてない!!

⇒公式をまる暗記して、ただあてはめるだけになってる証拠

⇒公式の成り立ち、メカニズム、”便乗公式” であることを根底から理解していない

 

③『開始』の号令とともに、問題に”がっつくな”

⇒スタートの2~3分で、問題全体をしっかりとながめ、時間のかかりそうな問題、

サービス問題、など、しっかりと全体を見通しなさい!!

 

④『時間感覚』の精度をもっと上げなさい!!

大問1に何分かけるんですか?

大問2は?

大問3は?

大問4は?

このようにしっかりと大問ごとの自分なりの設定時間を決めなさい!!

 

⑤誘導形式になってる『穴埋め』問題は、すべて、一つのストーリーになっている!!  このような気持ちを持って、作問者の意図を考えて、問題と向き合いなさい!!

 

 

それと・・・・・・・

普段の問題演習の時点で、60分 ⇒ 50分 として演習すること!!

常に、時間を強烈に意識すること!!

でないと・・・・本番で、絶対に 『時間足りませんでした(泣)』となります!!

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

日本史を指導させてもらう上で、私が大切にしているのは

『すべての事象に理由、根拠がある!!と言うことです。

 

これは、地理、倫理政経にだって、当てはまります!!

 

生徒に地歴公民の一問一答の口頭チェックを真剣に10年近くやっていると、

そりゃ・・・・・誰だって詳しくなっていきますよ(笑)

 

【一問一答口頭チェック・・・・こんなイメージです】

 

気付けば、こんな私でも、センターも8割はコンスタントにとれるようになってます。

(日本史は、ほとんどノーミスです、悪くて1問ミス)

ということで・・・・・・以下は、先日のある生徒との”センター地理B一問一答”口頭

チェックの一場面です、なお、この生徒は北大(文系)志望で、来週の全統マークで地理B

の目標点は90点の生徒です。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

火力発電の割合の高い国は?

『中国、インド、オーストラリア』

 

これらの国が、なぜ火力発電中心か?

国内で石炭が産出されるから、安価な石炭が豊富にあるため

同じことがサウジアラビアでもいえます。石油が豊富だから、火力発電が中心!!

 

じゃ、何でノルウェーは水力発電?   北海油田だってあるし、天然ガスだって豊富だよ?

『・・・・・・』

 

環境を考慮しての事さ!!

 

日本も火力発電中心だけど、日本って資源とれる?

日本は資源が少なく、燃料費はバカ高い!!

実は・・・・日本に限らず、ドイツ、アメリカも火力発電中心!!

 

水力発電は、ダム建設に膨大な費用がかかる。

原子力発電は、危険も伴うし、何せ誘致が難しい。

地熱発電・風力発電は、場所がある程度限定される。

 

一方、火力発電は、建設費は比較的安く、

煙突からの煙も脱硫装置』(←昨年の全統マーク模試で出題)

ある程度軽減できるようになった!!

ってことで・・・・他日本、ドイツ、アメリカは、他がないので、『火力発電を選ぶ

しかなかった』ってことさ。

 

なぜ、火力発電か?・・・そこにも、明確な理由、根拠ってのがあるのさ。

 

 

地歴公民も、このように、しっかりと生徒に取り組ませてます!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

なにはともあれ、【大学入学共通テスト】の試行問題、予想問題を真剣に解きまくった

徒の印象です!!・・・・・・まずは、改めてご覧ください!!

 

問題文が長くなった・・・・・・

対話形式の出題になった・・・・・

太郎君と花子さんが頻繁に登場する・・・・

 

などなど・・・・従来のセンター形式との違は、すぐわかります。

 

がっ、しかし・・・違いは、それだけではありません!!

 

実際に自分の手で解かないと、わからないでしょう・・・・・

 

例えば・・・・・私の場合ですと・・・・・

設問の意図、趣旨はわかるけど、設問の答えの形や解答欄の選択が独特なので、

慣れるまでに時間が異様にかかる!!

まず、何はともあれ、”慣れる” ってことです!!

 

 

入試制度が大きく変わります!!

どのような対策を、いつから始めればいいのか?

皆さんの不安も大きいのではないかと思います。

 

実力養成会では、ご報告させてもらっている通り先日、高1生、高2生を対象とした

【大学入学共通テスト数学炎の10時間特訓ゼミ】を実施させていただきました!!

そこで、見えてきたこと、分かったこと・・・様々な気付き、発見がありました。

生徒にとっても、私にとっても、貴重なモノでした!!

今後の指導にバッチし、反映させていきます!!

 

実力養成会は、いつも書かせていただいております通り、

『塾・予備校の本質は、合格実績と授業の質』という立場に立ってます。

 

 

それゆえ、大学入学共通テストに対しても真正面から、真摯な気持ちで向き合ってます。

 

ですから、どこの予備校よりもいち早く、

今回の『大学入学共通テスト10時間特訓ゼミ』を実施させていただきました。

 

近日中に実力養成会通信で、このゼミを通して、見えてきたこと、そして、その対策の

骨子について、キチッとまとめ上げ、改めて、保護者の皆様にご報告させていただきたい

と思っております。

 

 

本日も最後までも読んでいただき、ありがとうございました。