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本日は、難関大日本史『仏教史』の指導例の一部を紹介させていただきます。

 

日本史の学習方法には、大別して2つあります!!

 

第一の方法は、『通史学習』

これは教科書の記述に従って、時代ごとに、政治・経済・文化等を学習していく方法。

通史学習は、高校の授業で一般的に行われてる方法です。

各時代を総合的に理解は出来ますが、その一方で歴史をより発展的に理解するのが難しい

のが欠点と指摘されています。

 

それに対して、第二の方法は、『テーマ史学習』

例えば『荘園』を例にとりましょう・・・・

奈良時代の『初期荘園』から太閤検地による荘園制の消滅まで、教科書では、時代ごとに

記述されています。

しかし、”荘園制”を体系的に理解するうえでは、不都合であり、そこで、

『テーマ史』学習が必要になってきます!!

 

特に難関私大で頻出のテーマ史は、たとえ、教科書レベルであっても、

教科書とは違った角度から歴史に切れ込んできます!!

 

『通史学習』では見落としがちな事がらを問われることもあります!!

 

難関私大のテーマ史の出題にも十分対応できるよう、総合的、多角的に理解を深める事

が、大前提となります・・・・

 

『仏教史』の一例をご紹介させていただきます。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

10月から、

毎週、月曜日は、『講師体力回復日』として、

今野は、お休みをいただいております。

 

実力養成会自体は、通常に稼働しております。

 

 

今までは、休みを取ることなく、とにかく働きづめでした・・・・・

3月より、毎朝、欠かさず、早朝ウォーキングをおこない、健康には留意しているところ

ですが腰、膝の爆弾を抱えながら、ダマし、ダマし、ここまで頑張ってきました。

 

ここ最近、特に、年齢による、体力の低下を感じておりました・・・・・

 

 

 

しっかりとしたパフォーマンスを提供するために、

週1回の休みを設定させていただきました。

 

 

毎週月曜日は、

業務から離れ、しっかりと心身ともにリフレッシュさせていただいております。

 

 

何卒、ご理解と御協力の程、宜しくお願いいたします。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

つい先日、ある高3生と、

『第1回ベネッセ・駿台共通テスト模試』の成績表を基に面談させてもらった。

 

現状分析

今後の課題

 

具体的には・・・・

『倫理・政経』とどう向き合っていくか?

『リスニング対策』を更に強化するには?

『過去問演習』はどのように進めていくか?

 

このような内容で、気付けば、1時間以上の面談だった。

 

 

そもそも、

『生徒面談』とは、その前後で、学習行動の変化が起こるものでなければならない!!

これは、私の持論です。

 

学習行動の変化が見られないのは『雑談』です。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2020
10/19

90円アイビー

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どちらも、買った時の値段は、なんと90円(笑)

 

“処分品”ということで、いずれも、半分死にかけてた『アイビー』たちだった。

 

ホーマックの売り場で、この90円の処分品となっていた『アイビー』を見かけたとき、

なんとも言えない”切ない”というか、”手を差し伸べて元気にさせてあげたい”という気

持ちになり、迷わず買った・・・・

 

 

2か月が経った・・・・

 

秋も深まり、晴れの日は、こうやって、マメに、陽にあててあげる・・・・

 

そして・・・なくてはならない、これ!! 『メネデール』

 

 

でっ・・・・・こんなにも元気になってくれた!!

 

さらには・・・・こんな『一輪挿し』も!!

 

 

こんなにも、元気に成長してくれてる『アイビー』たち・・・・

 

今では・・・塾内のインテリアとして、大活躍してくれている!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

コロナによる長期休校。

 

いち早くオンライン授業を行った高校もあれば、

学習指示、チェックだけの高校もあり、その対応は実に様々だった。

 

いち早くオンライン授業に取り組んだ高校は、

そのフットワークの軽さ自体は、評価に値するだろうが、

その質と言えば、ピンキリだった・・・・。

 

もちろん、

しっかりとしたクゥオリティーで行われた授業も数多くあっただろう・・・

しかし、そうでないのも、あったのは事実だ・・・・・・・

 

これは、保護者の方から直接お聞きした話だが、

ある高校のある特定の先生のオンライン授業が、

複数の生徒、複数の保護者の方からのクレームで、

数回の授業の後、中断されたという。

 

 

さて・・・・

オンライン授業を実施した高校で、

その成果をしっかりと検証している高校は、はたしてどれだけあるのだろうか?

 

 

今回の高2第2回全統模試の成績表には、

学校平均をはじめ、各高校のデータも見て取れる。

今回の高2全統模試、数学の第5問は、まさに、

コロナ休校期間中に学習した領域だ。

 

 

ある高校では、オンライン授業にいち早く取り組んだことを

内外に向けて、大々的にアピールしてたようだが、

高2全統模試の結果から見て取れる、その成果はどうだったんだろうか?

 

 

私自身、オンライン授業をいくつか見せてもらったが、

中には、授業というより、”ドタバタのコント” のようなものを見てしまい、

唖然とした・・・・・

もし、愚息が、このような授業を受けていたとすると、ゾッとしたのを今でも、

はっきりと記憶している。

 

だからこそ、こう思う。

 

オンライン授業のクォリティーを上げていくためには・・

肌感覚だけでなく、こういった、模試の成績をベースとした、

数字に基づく検証も絶対に必要と言うことだ!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。