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数Ⅲ4step 339番(2)・・・大丈夫ですか?

 

漸近線を求める問題です!!

解説書がこれですね・・・

 

これを見て、腹にストンって落ちる生徒は、ほんの”一握り” でしょう・・・・

 

東京一工、医レベルの生徒ですら・・・・

 

えっ?

 

なに?

 

何のこと言ってるのか、さっぱりわからない!!

 

となる問題です・・・・

 

 

 

でっ・・・・この問題は、

『漸近線』というものとしっかりと向き合う!! ・・という点で、とてもいい問題です!!

 

でっ・・・・・・こんな話になっていくわけです・・・・

 

この続きは、明日の通信に書きます!!

 

理系受験生、必見です!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

昨晩の南高2年生の指導だ!!

 

空間ベクトルも、これでバッチリ・・・・滞りなく指導が完了した!!

これで、4step、全問、完璧に解き切れる状態になった!!

次回から数列だ!!

空間ベクトル・・・・

 

特に、

 

 

切断面

 

座標平面

 

 

これらは空間把握力』!!

 

 

 

講師は、生徒がイメージしやすい図を描いてあげる!!

 

生徒は『なるほど、そうやってイメージするんだ!!』となる。

 

でっ・・・生徒は、自分の手で図を描き、イメージを膨らます!!

 

要は・・・

講師が、そんな図をしっかりと描けるどうか?

結局は、ここだ!!

 

 

 

『空間図形はセンスだから』

 

と出来ない理由を生徒の“センスの問題”にする講師を数多く見てきた・・・・

 

 

 

それは、明らかに、間違っている。

 

 

生徒のセンスを磨いてあげるのが講師の役割

 

 

生徒の『空間把握力』を磨けるか? 磨けないか?

それは・・・・・

講師が・・・・生徒が”イメージしやすい図”を描けるか?  描けないか?

 

結局は・・・・・講師の力量次第ということだ。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

実力養成会のスカイプ授業。

 

オンラインの1対1の完全個別指導だ!!

 

 

保護者の皆さん!!

対面の指導となんら変わりのない、クォリティーの半端ない授業を見て下さい!!

 

 

実力養成会のスカイプ指導は、導入5年目の”バリバリの筋金入り”

 

 

合格実績もバッチリ!!

1年間、スカイプ授業を受けた、宇都宮のIさん(宇都宮女子高)は、

中央大学法学部に現役合格!!

 

 

【2017年 6月】

【2018年 9月】

【2019年 9月】

そして・・・・2020年・・・・

コロナ休校によりスカイプ指導は、連日フル稼働!!

 

昨日は、朝の7時30分に授業スタート!!

このような朝の早い時間帯でも柔軟に対応してます。

ご両親のご了承をいただいたなら、深夜の指導もします!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

こういうご時世だからこそ、再度読み直してみた!!

 

モンスターペアレント

体罰

いじめ

学力格差

事務過多

 

っ・・・・今の世の中・・・

 

学校現場は、

さらに・・・・・そしてさらに課題山積だ!!

 

 

現場一筋を貫いた”元祖プロ教師”である筆者が

学校の裏事象を解き明かした本だ!!

 

 

日々、現場で命を削りながら、働かれてるすべての先生たちに心から敬意を表したい!!

そのなかでも、やっぱり、一番シンドイのは・・・・・教頭先生だろう・・・・

 

 

 

 

今回、特に印象に残ったのがコレだ!!

 

塾講師、予備校講師にもバッチリ当てはまる!!

 

特に我々の業界は、色々な意味で、井の中の蛙になりがちだ!!

 

教師と生徒は『ひと』として対等である。

教師と生徒との関係の上下性は【共同社会】における役割的な上下関係にすぎない。

 

生徒は決して教師の”思ったとおり”にならない。

生徒は『他者』であるという認識は、教育業界のみならず、私たち日本人の思想風土に

落してる視点である。

 

元祖プロ教師ならでらの言葉だろう・・・・

 

 

一度読んだ本でも、何度も読み直してみる・・・・・

 

 

その時その時で、

感じ方、入り方が異なるって言うのも、また面白い・・・・

 

 

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

4月4日から、本格的に始めた、本番で生徒に1点でも多く取らせるための勉強!!

 

昨日でノート2冊目に突入した!!

 

一口に「問題を解く」と、言っても、、、、

 

 

生徒目線で解く!

 

 

講師目線で解く!

 

 

作問者目線で解く!

 

 

 

この3つの目線での解き方がある。

 

 

 

以前、あの林修先生の密着ドキュメンタリー番組があった。

林先生は、大学入試問題を、作問者目線解いてる”

という事を言ってた・・・・・

 

 

それがどういう意味をなし、どう授業に反映させてるのか、やっと分かった。

 

 

 

以下がノート1冊目の一部だ。

 

私は、かなり前に働かせてもらってた大手の学習塾で、

社員講師、非常勤講師用として、

指導マニュアル、板書マニュアルなるものを作成してた。

気付けば・・・このノートは、当時の指導マニュアルそのものになっていた、笑

これが2冊目!!

 

 

先日、ある大手学習塾の社長さんにお会いさせてもらった。

最近の塾講師は、全然勉強しないと嘆いていた・・・・

奇妙なパフォーマンスばかりしたがるそうだ。

 

 

 

プロの寿司職人さん・・・・・

来る日も、来る日も実直に”腕を磨く”

全ては、お客様のために・・・・

 

 

私も、”腕を磨く”

本番で、生徒に1点でも多くとらせるために・・・・・

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。