ニュース・ブログ

特に、高1・2生の保護者の皆さんは参考に!!

 

国公立2次試験出願期間

 

 

1/27(月)~2/5(水)

 

 

ほとんどの受験生は、既に出願は完了しましたね。

 

 

特に、首都圏、関西圏へ出向くケースでは・・・

雪による交通障害を想定し『2日前に現地入り』が今となっては定番のようです。

現地は晴れてても、こっちが大雪。

飛行機が飛ばない、あるいは千歳まで行けない・・・・

こういうケースは過去に何度もありました。

むしろ、時間通り、飛行機が飛んだらラッキー・・・という意識です。

 

 

早い時期から出願予定校が決まってる生徒は、

昨年10月1日に仮で予約を入れてます!!

 

例えば・・・・

共通テスト結果次第で・・・・京大か阪大か?  というケースであれば、

『千歳から伊丹』 の往復は10月1日に予約

ホテルは、京都パターン、大阪パターン、それぞれで予約!!

 

 

それと4月からのアパート・マンションの仮契約!!

 

既に、2次試験の時に仮契約するヒトが多いです。

 

合格発表後では遅いです!!

合格発表前でも『仮』で契約できます!!

 

詳細は現地不動産に委ねるとして、とにかく・・・早ければ早い方がいいです。

 

特に、女子であれば尚更!!

 

治安のいいところ、ココは絶対に譲れません(私も長女の時に経験済)

 

 

いずれにせよ・・・国公立2次試験に伴う”移動”がある場合は、

 

 

知らない土地でのトラブルはつきもの!!

 

 

こういう意識でいましょう。

 

ちなみに・・・・受験生のために『自習室』を用意してくれてるホテルもあります。

これもまた・・・・早い時期にすぐに満室になります!!

いずれにせよ、早め早めで動く!!  これが鉄則です。

 

 

 

参考までに・・・・【蛍雪時代1月号より抜粋】

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

3月からスタートする実力養成会の新年度。

 

 

新規入会受付残り枠あと2名です。

 

 

定員30名になり次第、受付終了とさせていただきます。

 

 

特に、現中3生の皆さん、保護者の皆さん!!・・・・

3月になり次第、高校数学、高校英語の授業を本格的に開始します!!

 

 

入学式までに、英語・数学は・・・第1回定期考査の範囲まで終わらせます。

圧倒的アドバンテージを手にします。

 

 

ロケットスタートを切ります!!

 

 

先輩たちは、こうして学年トップをつっ走ってます!!

 

 

札幌南高、高1生、第1回定期考査で総合クラス1位も達成!!

 

 

このように・・・実力養成会は、札幌南高の先生たちにも高く評価されてます!!

 

毎年、2月を待たず、1月で新年度受付が定員となります!!

 

 

理由は、こういうことです。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

先週末、現中3生の保護者数名から新入会の問い合わせの他、相談の電話、メールを

いただいてました!!

 

トップ高進学後、勉強や学校の授業はどうなっていくのか?

将来の大学受験について、などかなり現実とは異なるイメージをされてます。

もっと言えば、誤情報を刷り込まれてます。

 

いろいろと話をお聞きする中で、分かったことは、

『塾の先生が原因』でした・・・・・・・・・

 

つい最近の授業で、こんなことを言ってたそうです(どこの塾かは分かってます)

 

 

『南高の実力テストは、毎日勉強してたら、平均以上は簡単!!』

実力テストを見たこともないし、そもそも現状をご存知ない!!

 

 

『そもそも南合格ならば、普通にやってたらマーチレベルは余裕』

どういう真意でこのようなことを言ってたのかは、分かりません。

(何かしらの意図があってのことだと思いますが・・・)

 

 

では、ハッキリと・・・・現実をお伝えします!!

 

 

 

共通テスト利用型のマーチレベルとは?

 

 

例えば、自己採点結果が 836点/1000点

もう一人

798点/1000点

 

共通テストでこれだけとった生徒でも 

マーチレベルの共通テスト利用型は出願しません!!

 

何故なら・・・・受かる見込みがないから!!

この生徒は・・・・マーチレベルは一般で出願です。

 

 

 

 

南高に合格して、普通にやってて、これだけの点数は取れません!!

 

そして、これが・・・・今年の南高の共通テストの得点状況です!!

 

 

結局、何が言いたいか?

 

 

塾の先生の中には、

高校のコトに関して、かなりトンチンカンなことを言ってる講師がいる!!

しかも、そのトンチンカンナことを真に受ける生徒、保護者もいる(これはある意味仕方

のないコト)

それにより・・・・大学受験、特に大学のレベルを間違って刷り込まれてる!!

 

 

こういうことです!!

 

 

この他にも・・・・色々なコトを言ってます。

別に・・・・塾で、何を言おうが私には関係ありません。

 

ただ・・・・そういうデタラメな話を真に受ける保護者のコトを考えてるのでしょうか?

とても腹立たしく思い、本日は、こういう内容にさせてもらいました。

 

蛍雪時代1月号より抜粋

 

皆さんの塾の先生・・・・大丈夫ですか?

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2025
1/27

☆銭函 / レストラン太郎

ブログ

小樽銭函、国道5号線沿いの『レストラン太郎』

きっと皆さんも一度は目にしていると思います!!    銭函です!!

創業は1986年、今年で39年。

 

5号線沿いなので・・・・いつもここを通るたびに“今度こそ行こう!!”と思ってました。

 

普段は・・・こもりっきりの毎日ですが、

この日は”買い出し”の後、ココに寄らせていただきました。

 

週1回の”日中の外出”です(笑)

 

あんかけ焼きそばが超美味しいお店。

他にもボリューム満点の中華料理や定食も人気のメニュー。

お子様メニューも充実してます。小上がりもしっかりと用意され

ご家族でも安心して利用できます。

地域にしっかりと根差した『中華大衆レストラン』です!!

私は、味噌ラーメン+半カレーのセット

妻は、あんかけ焼きそば・・・・これで普通盛です(笑)

中華レストランの味噌ラーメンというより、ラーメン専門店の本格的味噌ラーメンです。

チャーシュー・・・・見てください(笑)

いやいや・・・・カレーだって、メッチャうまいです!!

次に来るときは・・・・カレー大盛り!!・・・・一択。

妻のあんかけ焼きそば・・・海鮮のダシが効いてます!!

なるほど・・・・このお店の『看板メニュー』である理由がすぐ分かりました。

食後の杏仁豆腐!!     サッパリしていて、口当たりが抜群です。

 

『中華レストラン』はコロナの影響もあり、

倒産も含め年々その店舗数は激減してると言います。

 

しかし、このお店はそんな心配は全くないようです!!

 

 

料金が手ごろ!!

ボリュームがすんごいっ!!

お子様メニューも含めて、メニューが豊富!!

スタッフ皆さんの接客態度、身だしなみがとても良い!!

 

そして、何より『行きやすいロケーション』

 

そりゃ・・・・コロナの影響なんて全然、関係ないですね・・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

◆大方の予想通り、北大のボーダーが上がってます!!

特に・・・・北大医学部のボーダー、あまりにも高すぎて、笑っちゃいますね。

共通テスト全道平均(現役生)も全都道府県中16位!!・・・・・こりゃ素晴らししい!!

“北海道は・・・受験後進国” と言われてた30年前・・よくここまで盛り返しました(笑)

 

 

がっしかし・・・『近くて遠い北大!!』

 

 

いよいよ・・・・明確に・・・北大>名大 になるかもです。

 

河合データーネットでは・・・

今年も本州の優秀な受験生が、大量に北大に出願するとみてます(汗)

 

 

そして『あの法則』も例年通りの発動!!

これにより、北大合格者平均のみならず、札医、旭医の合格者平均も分かってしまうと言

う、恐ろしい法則は、今年も健在でした。

 

北大の道内生占有率、またまた過去最低を更新しそうなんですが・・・

詳細は『保護者通信』に書きます!!

 

 

それと・・・あっちこっちで色々と言われてきた『情報Ⅰ』

ちなみに、実力養成会では、

ある生徒は92点、

ある生徒は90点、

そしてある生徒は88点。

しかも、3名とも・・・・直前1週間で、ちょっとしか勉強しませんでした(笑)

 

ご存知のように、

北大では合否に関係せず・・・・

ほとんどの大学は、100点➩20点 だとか 100点➩25点に 思いっきり圧縮かけけて

ます。

どう考えても、共通テスト『必修』の意味をなしてません(笑)

 

全道の高校の情報Iの平均点も見ても、

誰でも簡単に楽に得点できるテスト!!   という結果。

 

例えば・・・情報Ⅰで100点だった生徒と仮に70点だった生徒、

圧縮後は6点差にしかなりません・・・・実に”雑な”扱いになってます。

 

文科省の『肝いり』で情報Ⅰが共通テストで必修になったものの、

蓋を開けてみたら・・・・・各大学の反応は、実に『雑な扱い』

北大のように合否には関係なし!!

あるいは・・・かなり圧縮をかけて、合否にほとんど影響しないような、

扱いになってます、というかそうしてます。

 

3年後・・・・・情報Ⅰは『選択』扱いになるかもですね。

 

なぜ、こうなってしまったか?

そこには、明確な理由があります!!

 

実際に・・・・

ある高校では、体育の先生が情報を教えてます。

また、ある高校では音楽の先生が情報を教えてます。

 

そもそも・・・・情報を指導する先生そのものの絶対数が少ないのです。

それまで・・・・情報は工業高校、商業高校での『必修科目』

そこへ・・・・2025共通テストから『情報Ⅰ』必修・・・・

当然、教員数、足りない!!   となります。

 

だからこのような現状。

つまり・・・・他教科の専門外の先生が担当せざるを得ません。

 

担当される先生の資質の違いが、つまり振れ幅がかなりデカい!!

 

大学側もこのような現状を踏まえ、情報Ⅰの扱いは慎重にならざるを得ない!!

 

こういう悩ましい事情があります。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。