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ある大学の過去問を演習させてました!!

『曲線の通過領域』というジャンルの問題です。

 

その生徒は、見事、『完答』です!!

凄いんです!!

素晴らしいんです!!

 

【画像は、本文とは一切関係ありません】

でも・・・・・・

私は、”ある事(包絡線)” に気付いて、”違う方法”で解いてほしかったんです!!

 

とっさに、生徒へ、このように言いました・・・・

 

 

合ってるんだけど、

これじゃ ”ときめかない” わ~

 

 

【画像は、本文とは一切関係ありません】

 

ときめく、ときめかない・・・これって抽象的な表現です!!

ときめく解法・・・・・あざやかな、美しい、エレガントな解法

ときめかない解法・・・ゴリゴリと力まかせの解法

 

本音は、ときめこうが、何しようが、合ってれば、こっちのもんです!!

合ってるだけでも、大ファインプレー・・・・・

 

でも、この生徒には、もっと工夫して欲しい!!

この生徒なら、もっと上を目指せる!!

 

その『もっと』が、とっさに、こんな表現になったんです・・・

 

 

これじゃ、ときめかないわ~

 

 

 

生徒にも、このことは伝え、理解してもらいました・・・・

『ときめく解法』・・・・ごく一握りの、限られた生徒にしか出来ない解法。

 

 

 

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

ある高1生です。

この生徒の通う高校(中高一貫)では、下の『速単/入門編』を生徒にやらせてます。

学校では、週一回、単語テストを実施しています。

この生徒は、週一ペースで、数学を受講してます。

 

数学の指導の時に、音読チェックを兼ね、暗唱させてます!!

生徒は、毎回、キッチリと完全に覚えきってます!!

 

あわせて、『ユメタン』の口頭チェックも実施しています!!

次の数学の授業までに、ユニット3の前半50個の単語を覚えること、授業前に50個の口頭

チェックするから!!・・・・・・・こんな感じです!!

 

ここでも、『凡事徹底』を実践しています!!

 

大切なことは、『続ける』こと!!

 

こうやって、受験英語の強靭な足腰が鍛えられていきます。

夏休みからは・・・・・・

高1ですが、『ドラゴンイングリッシュ』もやらせていきます!!

 

 

『続ける』・・・・・口で言うのは、簡単です!!

 

しかし、この『続ける』ことが、どれだけ大変な事か・・・・

 

鉄の意志を持ってたとしても、そう簡単にできるものではありません。

本人のそばで、叱咤激励し、やったことのチェックおよび定着具合を見るなどの

サポートする人がいればこそ、実現可能となります!!

ここが、一対一の完全個別指導の”強み”といえます!!

もちろん、集団指導には、集団指導の”強み”もあります!!

 

さらに言えば、

生徒がしっかりとやり、そして、続けるためには、

ただ単に『やりなさい!!』・・・これでは、無責任すぎると思うのです。

 

生徒がやるも、やらないも、すべて講師の指示、チェック次第と我々講師が認識する!!

 

生徒の意識が高い、低いということを言う講師も中にはいますが、それは、講師側の論理

であって、やるのは、生徒です!! やらせるのが、我々の仕事。

 

 

生徒へ学習指示を出すということは・・・・・

何を?

どれだけの量を?

どのようにして?

どのようなスケジュールで?

チェックはどのようにして、いつやるのか?

そもそも、なんで、このような指示をだすのか?

これを、きっちりとやり込むことにより、どのような成果が見込めるのか?

 

 

 

本気で、生徒にやらせなきゃならないからこそ、

結果としてこのような指示の出し方になるのでは?・・・こう考えます。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

私の大好きな曲のひとつ。

ビリージョエルの『素顔のままで』(原曲のタイトル”Just the way you are.”)

 

『あい、らぁびゅっ、じゃすっ、ざぁ、うぇ~え、ゆぅ、あ~』

I love you just the way you are.

 

ここの部分がやっぱ、一番好きです・・・

 

 

 

さて、先日、ある生徒と諸々話をしました・・・・

 

『そうだよね~、相手の事を考えないで、グイグイ自分の都合だけで来られても、

本当、勘弁して~ってなるよね、先生も経験あるから、わかる!!』

 

『人は人、〇〇ちゃんは、〇〇ちゃん』

 

『無理して、自分を変えようとすることなんて必要ナッスィング!!』

 

こんな感じで、凹んでいた生徒にアドバイスさせてもらいました!!

 

 

自分より性格の良い人、人気のある人を見て、羨ましく思う人は多いものです。

相手の自分中心の押しつけがましい言動が、やけに気になり、嫌気がさす、いったん、嫌

気がさすと、とことん嫌になる・・・・・

 

高校生です・・・・・多感な年代・・・・そりゃ~いろいろあります!!

 

中には、今の自分が何だか、とてつもなく嫌な人間に思えることもあるでしょう・・・・

『性格が変わったらいいなぁ~』

『性格を変えなきゃ』

などと考え、悩み始めます・・・・・

 

でも、人間、そんな簡単に性格は変える事なんてできません!!

『自分を変える』ってことは、『今までの自分と違うことをする』ってこと。

だから、不安になり、結局、負のスパイラルに・・・・

 

無理して変えることなんて、ありません!!

 

『あなたは、あなた!!』

 

ビリージョエルの言う通り!!

I love you just the way you are.

 

今日、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

実力養成会、高3生・浪人生の第一志望校です(7月20日)

 

 

◆北海道大学(医学部医学科)1名

◆札幌医科大学(医学部医学科) 4名

◆旭川医科大学(医学部医学科) 1名

◆一橋大学(法学部) 1名

◆筑波大学(国際社会) 1名

◆北海道教育大学(札幌校) 1名

◆酪農学園大学(獣医)1名

◆立教大学(経済)1名

◆法政大学(国際コミュニケーション) 1名

◆北海道科学大学 1名

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

歴史好きな方ならこの写真は一度は目にしたことはあるのではないでしょうか?

いわゆる『フルベッキ群像写真』っていわれてるものです!!

この写真は、明治28年に雑誌『太陽』に掲載された写真です。

この写真には、坂本龍馬、西郷隆盛、伊藤博文、桂小五郎、勝海舟、大隈重信、

さらには、岩倉具視までも・・・・・・・

明治維新の志士たち、幕臣、公家までもが一同に会してるという、これ以上ない豪華な集

合写真です!!

ちなみに、中央のスーツ姿の外国人がフルベッキ、左が長男のウィリアム。

フルベッキという人は、表向きは、オランダから来た宣教師ってことになってます。

 

 

この48名の中で、唯一、名前の特定できない人物がいるんです・・・・・

その若者とは、写真中央に堂々と座ってます!!

画面中央、最前列左から七番目の人物です!!

最重要ポジションの位置にいながら、特定できないというのもなんとも奇妙な話です。

この人物が・・・・・それは、後日、勉強しきった時に、報告させてもらいます。

 

 

そもそも、これだけ豪華な集合写真が、維新後の明治28年に、初めて世に出るってのも

ちょっと違和感を覚えませんか?

本来なら表舞台に出てもおかしくないような写真、教科書に掲載されるべき写真。

 

にもかかわらず、30年近くして、偶然にも世に出てきた・・・・・

人目につくのを嫌う理由があったから・・・・・と考えるのが自然では?

 

この写真には、とんでもない”大いなる謎”が秘められてるようです!!

 

とは言え、当然、疑問の声もあがるわけで、

これだけ都合良く有名な志士たちが勢揃いなどありえない!!

ということで、『偽物』と主張する学者さんも数多くいます!!

 

 

『本物派』も『偽物派』も両者一歩も譲らず

いまだに、結論は出ていません・・・・・・

邪馬台国論争みたいなもんです・・・・

 

 

 

歴史とは、his story・・・・ということで、勝者の物語。

勝者・・・・・すなわち、権力者。

権力者のみが、歴史をでっち上げることが許される・・・・・

 

こうも言えるのではないでしょうか・・・・・

 

 

さて、今、私は、日本史指導の担当者として、そして、日本史好きなオッサンとして

明治維新について、

様々な視点で描かれた本、

色々な立ち位置で書かれた本、

これらを読みあさり、勉強してるところです。

明治維新・・・・・教科書に書くにかけない、様々な闇の部分はかなりありそうです。

 

時の権力者が、闇に葬り去り、今も、隠され続けてる衝撃の事実もありそうな感じ・・

 

この辺の部分は、都度、報告させてもらいます!!

 

 

ロマンと書いて、歴史・・・・・・・

歴史とは、勝者のストーリー・・・・・・

 

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。