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2019
3/19

自信は不要!!

ブログ

先日、三者面談の中で、ある生徒が言いました・・・・・

 

『正直、自信がないので、出来るかどうか、心配です』

 

横のお母様も、心配そうに、この生徒を見つめていました・・・・

 

 

私は、このように言わせてもせいました・・・・

『始める前に、自信なんて関係ないのさ』

『始めれば、やっていくうちに、自信なんてものは、自然とついてくるものさ』

 

 

自信がないから出来ない・・・・気持ちは、分かりますよ!!

 

じゃ・・・聞きます!!

その”自信”ってやつは、どうやればゲットできるの?      どこでゲットするの?

 

 

自信をゲットするには、まず、始めることじゃない?

まず始めて、続けていくうちに、気付けば、ついてるのさ。

 

 

そう、思いませんか?

 

 

自信をつけるために、始めるって事!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

合格した生徒、そうでなかった生徒・・・・

色々とかけてあげたい言葉は、ありますが、”心を鬼”にして書かせてもらいます!!

 

 

高校合格は、皆さんにとっては、『通過点』というか、次のステージに向けて、スター

ラインに立った!!・・・・・・こういう事です。

 

合格した人、そうでなかった人・・・・・はっきり言える事は、次に進むステージが、

れでハッキリと決まったというだけのことです。

 

どこの高校へ行くか?・・・・・ということより、これからの3年間をどう過ごすか?

こっちの方が100倍大事ですからね!!

 

 

感動に酔いしれる・・・・

喜びを分かち合う・・・・

挫折を味わう・・・・・・

悔し泣きする・・・・・・

 

それは、昨日の一日で完結させましたね!!

感傷に浸るのは、もう終了してくださいね!!

 

 

今日という日は、君たちの新たなステージの第一日目です!!

 

このことを肝に銘じてください!!

 

 

今野先生は、今まで、東西南北、旭丘 から 北嶺、 立命館、光星、日大、    

一・・・・いろいろな高校の生徒をずっ~と指導させてもらってきました!!     

数えきれないほどの生徒を指導させてもらってきました。

だから、ハッキリと分かることがあるんです!!

 

君たちの今後の人生を考えた時、合格した、不合格だったなんてのは、

ほんのちっぽけな話。

 

さらに・・・・・高校へ進学すると

中学時代何ランクだったか?   とか、入試で何点取ったか?

なんてのは、まったく関係なく、もう過去の話です。

上位で合格した、平均位で合格した、ギリギリで合格した・・・・

そんなもんは、一切関係ありません!!

 

上位で合格したから、今後も上位・・・・

平均位で合格したから、今後も平均・・・

下位で合格したから、今後も下位・・・・

こんな考え自体、ナンセンスです!!

 

すべての人たちが横一線!!

公立、私立問わず、『(勉強を)やったもん勝ち』ってこと。

 

 

なぜ、そういうことが言えるのか・・・少し、詳しく書きますね・・・・

 

高校へ行くと、中学時代に勉強した”貯金”だけでは、問題は解けません。

中学時代に解いてきた問題は、全て、『解ける前提』の問題ばかり。

すなわち、解けるようにすべて条件を整えてくれてたんです!!

分かりやすく言うと、『温室の中』で問題を解かせてもらってた!!

ところが、高校へ行くと、状況は、一変します!!

当たり前ですが、中学時代の知識だけで解けない問題を解きます!!

解く問題、全てが、高校で初めて勉強する問題ばかり!!

しかも、『場合分け』という新しい概念を勉強します!!

いきなり、荒波の中に、放り出させる・・・・こんな感じです!!

 

例えば・・・・・

a,b を実定数とする。

次の方程式を解け。

aχ=b

 

この問題・・・・高校に入学して、すぐ勉強します!!

まず、この問題で、高校数学の洗礼を受けるんです!!

 

この問題は、aの場合分けはもちろんの事、bもしっかりと場合分けして解きます。

 

このように・・・・高校数学と中学数学の『レベル的ギャップ』はかなりあります!!

 

 

高校へ行ったら、勉強頑張ろう・・・・・誰もが希望に胸を膨らませます!!

 

勉強頑張る・・・・・言うだけなら、だれでも言えます!!

 

 

しかし、君たちは、実際に、既にスタートを切って、モリモリ頑張ってるわけです!!

ここで、ギアを一段上げて、入学式まで、一気に駆け抜けますからね!!

 

 

ちなみに、下の画像の生徒は、新高1生・・・・合格発表後、中学校へ報告に行きその

後、すぐに、実力養成会に来て、授業を受けました!!

 

公立だろうが、私立だろうが・・・・下のメールの生徒のように

秋には、学年1位を達成しましょう!!

この生徒も、君たちと同じく、春からロケットスタートを切った生徒です!!

実力養成会が全面的にバックアップさせていただきます!!

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

目的と目標・・・・よく混同されて使われる場合があります。

実は、全くの別の”位置づけ”です!!

 

目的・・・・・それは、目指すべき『的』

目標・・・・・それは、その『的』目がけて、どこまでやるのか? という『標』

 

すなわち、

目的とは、最終的に到達したい成功のイメージ

目標とは、目的を達成するために、具体的に何をするのか?・・・・こういうことです。

 

具体例をひとつ・・・・・・

目的・・・・・・北海道大学医学部に現役合格する!!

目標・・・・・・来月実施される第一回全統マーク模試で710点を達成する!!

 

この710点を達成するために各教科、どのように、勉強していくのか?

具体的学習項目を列挙し、行動に移す!!

これは、ある生徒と『第一回全統マーク模試』に向けて面談をした際の、目標設定で

・・・・実力養成会では、受験生は、この『第一回全統マーク模試』に照準を合わ

せ、本格的に学習指示をいれてます!!

 

目的と目標を、具体的な数値、具体的な学習活動項目で明確にさせて、生徒と私と保護者

の方で共有し、3者のベクトルをしっかりとすり合わせます!!

 

『底上げしよう』

だとか

『精度をあげよう』

だとかのような、抽象的な、言い回しは、一切しません!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

ある一貫校のある学年の話です。

 

以前の通信にも書かせてもらいましたが・・・・・

 

毎月1回、100題の英単語テストを実施しています。

合格は、100点。それ以外は追試です。

生徒は、普通に、全員一発合格!!

これが、スタンダードです。

 

 

生徒の努力もさることながら、

英語の先生が凄いと思います。

100点のみ合格という『こだわり』

さらに、クラスの生徒全員が一発合格とさせてしまう指導力!!

リスペクト以外の何物でもありません!!

 

まさに、英語の先生の見えてる景色が、

『100点のみ合格』とさせてるんだと思います。

 

まぁ、普通に考えると100題テスト・・・90点以上合格・・・こんな感じでしょう!!

しかし、この学校の先生にとっては、

『そんな、ユルユルの基準では、100題テストする意味ないでしょう(笑)』

このようなスタンスなんだと思います。

 

私も、この先生のスタンスを見習わせてもらってます!!

 

新高1生・・・・300題の単語テスト・・・・合格は300点のみ!!

 

300点達成することで、生徒にとっては、大きな自信となります!!

高校入学後、すぐ実施される英単語テストで、軽く満点を達成するでしょう。

それが、さらに自信となり、そしてプライドとなります。

さらには、英単語を覚えるという事は、勉強ではなく、日常生活の一部という感覚をし

こませます!!

 

300語を完璧に覚える・・・・・生徒にとっては過酷です!!  しんどいです!!

 

高校入試が終わったばかり・・・・・

生徒に、ゆっくりさせてあげたい・・・・・

そんな、”のんき” な事言ってて、北大以上の難関大学を目指すんですか?

国公立大学の平均倍率は 約5倍、私立大学は、8~10倍です。

大学受験は、高校受験の10倍、厳しいんです!!”

 

現状認識、甘すぎです!!

 

北海道の大学受験風土・・・・・生徒本人の意識、保護者の方の意識・・・

全国的に見て、かなり”ユルユル” という現実・・・・ご存知でしたか?

北大の道内出身者占有率が、あれほどまで、落ち込んでる原因は、ここにあるんです!!

 

 

 

私は、妥協はしません!!

お預かりさせてもらってる生徒全員に300点を達成させます!!

保護者の皆様・・・・・どうか、お子さんの背中を押してあげて下さい!!

今、ここで、頑張らせること!!・・・・・・結果を出させること!!

それが、まぎれもない”ロケットスタート”を切らせるんです!!

 

これが、ユメタン300題テストです!!

 

 

これが、実力養成会のスタンダードです!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

2019
3/17

感即動 ・・・その2

ブログ

雑誌『プレジデント』で元国際線のCA・美月あきこさんの記事が紹介されてました。

 

 

その記事によると、いつもファーストクラスに乗っている層のお客さんは、例外なく、

皆さん、読書家だといいます。

10冊ぐらいの本を持ち込み、搭乗中はずっと本を読んでいるお客さんもいたそうです。

それも、多くの人はビジネス書ではなく、歴史や文学、考え方のヒントになるような本を

読んでたという話は、とても興味深い情報でした。

 

仕事のヒントになるような本に関しては、本に線を引いたり、折り目をつけたり、付箋を

張ったりする人もいたそうです。

 

実は・・・・・・

私が師と仰ぐ『N大先生』も、ほぼ同様な事をおっしゃってました・・・・・

 

ビックリでした。

 

それと・・・・N大先生は、こんなこともおっしゃってました・・・・

 

『今、今野君の読んでる本で、君の将来は決まるんだよ、だから、今の自分を越える本

読むよう心掛けなさい』

さらには・・・・

『読書は、”上に立つ者” の仕事』

 

 

いゃ、いゃ・・・・・・おっしゃることが、美月あきこさんの記事とかぶりまくり!!

 

やっぱり、そういうことなんですね・・・・・・

 

もっと、もっと勉強します!!

 

“思うだけ”なら誰でも出来る!!・・・・要は、行動ですね。

 

 

感即動 !!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。