合格した生徒、そうでなかった生徒・・・・
色々とかけてあげたい言葉は、ありますが、”心を鬼”にして書かせてもらいます!!
高校合格は、皆さんにとっては、『通過点』というか、次のステージに向けて、スター
トラインに立った!!・・・・・・こういう事です。
合格した人、そうでなかった人・・・・・はっきり言える事は、次に進むステージが、
これでハッキリと決まったというだけのことです。
どこの高校へ行くか?・・・・・ということより、これからの3年間をどう過ごすか?
こっちの方が100倍大事ですからね!!
感動に酔いしれる・・・・
喜びを分かち合う・・・・
挫折を味わう・・・・・・
悔し泣きする・・・・・・
それは、昨日の一日で完結させましたね!!
感傷に浸るのは、もう終了してくださいね!!
今日という日は、君たちの新たなステージの第一日目です!!
このことを肝に銘じてください!!
今野先生は、今まで、東西南北、旭丘 から 北嶺、 立命館、光星、日大、
第一・・・・いろいろな高校の生徒をずっ~と指導させてもらってきました!!
数えきれないほどの生徒を指導させてもらってきました。
だから、ハッキリと分かることがあるんです!!
君たちの今後の人生を考えた時、合格した、不合格だったなんてのは、
ほんのちっぽけな話。
さらに・・・・・高校へ進学すると
中学時代何ランクだったか? とか、入試で何点取ったか?
なんてのは、まったく関係なく、もう過去の話です。
上位で合格した、平均位で合格した、ギリギリで合格した・・・・
そんなもんは、一切関係ありません!!
上位で合格したから、今後も上位・・・・
平均位で合格したから、今後も平均・・・
下位で合格したから、今後も下位・・・・
こんな考え自体、ナンセンスです!!
すべての人たちが横一線!!
公立、私立問わず、『(勉強を)やったもん勝ち』ってこと。
なぜ、そういうことが言えるのか・・・少し、詳しく書きますね・・・・
高校へ行くと、中学時代に勉強した”貯金”だけでは、問題は解けません。
中学時代に解いてきた問題は、全て、『解ける前提』の問題ばかり。
すなわち、解けるようにすべて条件を整えてくれてたんです!!
分かりやすく言うと、『温室の中』で問題を解かせてもらってた!!
ところが、高校へ行くと、状況は、一変します!!
当たり前ですが、中学時代の知識だけで解けない問題を解きます!!
解く問題、全てが、高校で初めて勉強する問題ばかり!!
しかも、『場合分け』という新しい概念を勉強します!!
いきなり、荒波の中に、放り出させる・・・・こんな感じです!!
例えば・・・・・
a,b を実定数とする。
次の方程式を解け。
aχ=b
この問題・・・・高校に入学して、すぐ勉強します!!
まず、この問題で、高校数学の洗礼を受けるんです!!
この問題は、aの場合分けはもちろんの事、bもしっかりと場合分けして解きます。
このように・・・・高校数学と中学数学の『レベル的ギャップ』はかなりあります!!
高校へ行ったら、勉強頑張ろう・・・・・誰もが希望に胸を膨らませます!!
勉強頑張る・・・・・言うだけなら、だれでも言えます!!
しかし、君たちは、実際に、既にスタートを切って、モリモリ頑張ってるわけです!!
ここで、ギアを一段上げて、入学式まで、一気に駆け抜けますからね!!
ちなみに、下の画像の生徒は、新高1生・・・・合格発表後、中学校へ報告に行きその
後、すぐに、実力養成会に来て、授業を受けました!!
公立だろうが、私立だろうが・・・・下のメールの生徒のように
秋には、学年1位を達成しましょう!!
この生徒も、君たちと同じく、春からロケットスタートを切った生徒です!!
実力養成会が全面的にバックアップさせていただきます!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。