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2017
9/11

日本史の楽しみ方

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そもそも、歴史・時代モノって、

なぜあんなにも多くの人々の心をとらえるんでしょうか?

 

小説なら、司馬遼太郎、吉川英治、山本周五郎、池波正太郎、藤沢周平・・・・・・

井沢元彦の『逆説の日本史』もメチャクチャ売れてます!!

 

ゲームだって、”信長の野望”とか”戦国ナンチャラ・・・”って凄い人気。

 

映画、『関ケ原』も大人気・・・・・

 

面白さには、理屈なんて関係ないんですよ!!

 

私は、正直、『日本史』は、”なんでもあり”でいいと思ってます。

 

いわゆる、知識人の方々、学者の大先生たち・・・・・

それぞれの立場でそれぞれの解釈をされてます。

 

そりゃ、誰もこの目でみたことがないんだから何とでも言えます。

それに、史料だって、ウソも多いし、事実と異なる表現も数多くあります。

 

日本史に関して、色々とウンチクを語る方々もいます。

それはそれで”あり”です。

 

私は、誰でも、”好きに楽しめばいい”・・・・この一点。

 

 

単なる日本史好きの『おっさん』だった私。

今では、大学受験の日本史指導もさせてもらってます。

 

頭のてっぺんから足のつま先まで、コテコテの理系の私が、

なぜ、日本史を指導するようになったか?・・・・・・・・・

 

 

理屈抜きで、日本史が好きだから・・・・・・・

 

好きで、楽しんでるだけに飽き足らず・・・・・指導まで・・・・。

もちろん、そのための、勉強は、毎日欠かさずしてます。

 

これが、私の日本史の楽しみ方でした・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

ロシア、ウラル山脈の麓にある『オルダ水中洞窟』

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“世界で最も美しい”と言われる絶景。

極寒の大雪原の下にあったのは、『ひたすら透明な水』と『真っ白な石膏』の織りなす

『透明な水の宇宙』

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3億年前の地形や気候の変動で偶然生まれた『奇跡』

ロシア、オルダ水中洞窟・・・・・・・・

その圧倒的美しさに、心を奪われた・・・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

本当に、覚悟を決めたヒトは、

途中で諦めたり、嫌いになったりはしない。

だから、『他にやりたいことが出来たから、辞める』・・・・

こんなことなんて、言わない。

 

やり切ることに意味がある。

やりきって、始めて、『終わり』が『始まり』になるんだと思う。

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2017
9/8

挨拶のできない生徒

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ある予備校の講師をしている友人が、

『うち(予備校)に、まったく挨拶のしない生徒がいてさ・・・・』

こんな事を言うです。

 

講師の間でもかなり、有名(?)な生徒らしいのです。

むしろ、生徒よりも、保護者の方が有名みたい。

 

 

実は私も過去に、何度か同じようなタイプの生徒を担当させてもらったことがあります。

 

こういった生徒は、本来、素直でいい子なんです。

 

 

 

 

親の生きる姿勢が、子供にとっての教科書になるんだと、改めて思います。

この本にも、同じようなことが、書かれてたのを思い出しました・・・・・

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今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

今回の定期考査で、

 

 

数学、満点を達成した生徒がいます!!

 

 

おめでとうございます!!

 

 

よくぞ、ここまで、頑張った!!

 

 

思えば・・・・・・

学校の数学の授業が、わからない・・・・

授業についていくことができない・・・・

実力養成会に入会した時の状況です・・・・

 

入会したのが、今年の2月。

 

そして、半年後・・・・・

 

定期考査で満点!!

お見事です。

あっぱれです。

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今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。