ニュース・ブログ

いい年をしたおっちゃん連中・・・・・・・

 

でも・・・・・最初は、ヤングとかなり深刻な話をしてたんですよ・・・・・・

cimg2308

左から・・・「ひとし」、「ヤング」、私、そして「博ちゃん」

実は「博ちゃん」は、メチャクチャ偉い人です!! オーラ感じませんか?

いつでもどこでも頭を垂れてるから稲穂がみのってるんだなぁ~って感じ。

 

そして・・・・忘れてはならない店主「かっちゃん」・・・・・・・・・

cimg2310

私の変な写真をお見せしてスミマセンでした・・・・・・

でも、仕事は、ちゃんとまじめにしてます。

 

 

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

今、実力養成会のある現役生は、爆発的に”学力”を伸ばしてます。

加速度的というより、まさに

 

爆発的

 

現役生は、往々にして、秋から一気に学力を伸ばします。

(ただし、夏頑張った生徒だけですから・・・・あしからず)

 

今まで、”点”でしかなかった知識・・・・・

“点”と”点”がつながり直線となり、”直線”と”直線”が有機的に結びついて、”面”を構築していって

ます。

このように、ある一定のレベルまで到達すると、一気にいい意味で「化ける」ことを

教育学的な専門用語で『量質転化』と言います。

まぁ、平たく言えば・・・・・

量をこなすにつれて、質が向上し、質が向上したら、ドンドン量をこなせるって感じで

す。

 

突然ですが・・・・・・

皆さんのご存知の、ドリカムの”何度でも”

悔しくて、苦しくて

頑張ってもどうしようもない時も、

君を思い出すよ

10000回だめで、へとへとになっても

10001回目は何かかわるかもしれない。

 

10000回やってダメでもあきらめなければ10001回目には幸運が訪れるかもしれない!!

あきらめるな~~!!

ということだと思うんです。

 

その一方で、『量質転化』の典型例って解釈も出来ると思うんです。

これは、スポーツや武道の世界にも当てはまります。

ある技術を体得するために、一万回や二万回の反復を必要とするものも数多くあります。

 

例えば、自転車・・・・・

どれだけ転べば乗れるようになるか?

本人の運動神経やバランス感覚でその回数についてはもちろん、個人差はあります。

数えきれないくらい失敗しても「出来るようになる」と信じ続ける勇気のある人にのみ成功はやって来るんです!!

成否を分けるのは、ズバリ

 

信じる力!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2016
10/29

本当に、石の上にも3年?

ブログ

大人は、立場立場で、『石の上にも三年』って言うだろう。

『我慢』

『辛抱』

本当に、その人のことを思えばこそ。

 

 

じゃ私はどうだろう?

『我慢』とか『辛抱』・・・・・人に言われてするもんじゃない。

自分から進んでそのような状況に首をつっむ時が来る。

自分で考え、

自分で選ぶ。

それは、メッチャ大変。

でも、自由がある。

自由の本当の意味を知ることになるだろう。

 

なにからも縛られない

自分だけの道を歩くことが出来る。

 

 

だから・・・・・

『石の上にも三年』ではなく

『石の上にも、はや、10年』

『石の上にも半年でOK』

なんてケースもあると思う。

 

要は、石の上に、居るだけの価値があるかどうか?

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

先日、タクシーに乗った時の話です。

この道、30年のベテランの方でした・・・・

 

運転手さん曰く・・・・・・・

スナックのママさんがお客さんを満面の笑みで送り出した後、自分もタクシーに乗る。

先ほどの、お客さんにふりまいてた笑顔とは、全く異なる、無愛想な表情で行き先を告げて横柄な

態度・・・・・・・・そういうママさんのお店は、間違いなく長続きしない。これは、運転手さん仲間

の”常識”らしい・・・・・

 

ある方からいただいた本にも、まさに、次のようなことが書かれていました・・・・・・・・・

 

「運転手さんに対して丁寧、というより誰に対しても人間として敬意をもって接するってことでしようかね。

私は、20年以上に渡って、いろいろな社長に仕えてきました。社長というのは任期は、3年くらいなのですが、やはり本当に偉くなる人、人の上に立つ人は、誰に対しても物腰が柔らかいのが特徴ですね」たしかに、私は、『物腰が固いのに偉い人』にあったことがない。物腰が固く威張ってる人はたいてい「すこーしだけ偉い中間管理職で終わる。」

『実るほど、頭を垂れる、稲穂かな』という諺があるが実際のビジネスでは、頭を垂れるから、稲穂が実るのである・・・・・・・・

 

『最強の働き方/ム―ギ―・キム』(東洋経済新報社)

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

2016
10/27

『強み』を活かす

ブログ

ある友人からいただいた本・・・・・・・・

書かれてあることすべてに、共感でき、興味をそそられました・・・・・・・

その中から、一節を紹介させて頂きます。

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

勝てる分野で勝負する~好きでも向いてないことに、人生を賭けない。

確かに人には、強み、弱みがあり、学校でも得意な科目と苦手な科目があったものである。

しかし、何故か、「人生の不得意科目」で生涯にわたって勝負している人が多いのだ。

~~~~中略~~~~~

「好き」だけで仕事を選んではいけない。

才能があり、努力も誰よりもでき、、ライバルよりこだわりがあって一流の仕事ができるという「強み」

がなければ、趣味にするか仕事にするかの線引きを厳格にしなければならないのだ。

これは、言い方を変えれば、『自分の強みを知り、それを最も活かせる仕事を知り、そんな仕事が

なければ自分でつくり出す』ことが大切だということだ。

それでこそ、「自分の強みを極める」天職にたどり着ける。

簡単な一言で締めくくると、自分の仕事を振り返って自分より良くできる人がいくらでもいるようであ

れば、あまりその職に長居してはいけないということである。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

“石の上にも三年”・・・・・・・このように言われますが、

私は、三年もの間、本当にいていいの?

いるだけの価値があるの?

でなれば、即座に、環境を変えるべき!!

このように考えるタイプなんで、とても共感できました・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。