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考えてみれば、龍馬のまわりには、数多くの魅力的で素敵な女性がいました。

 

そんななか、龍馬は、お竜と”めおと”になりました・・・・・

 

龍馬は、お竜に対して、こう言いました。

『わっしゃ~、まっこと、おまんでなきゃダメがぜよ』

『おまんが、おってくれるだけで、どんだけ心強いか!!』

 

お竜でなきゃダメ・・・・・・格好いいです!!

 

 

お竜は、龍馬の前では絶対に自分を出しませんでしたね。

不安、心配、いろいろな心の葛藤はあったんです。

 

でも、決して、口には出さず、どんな時でも、龍馬を後方から支えてましたね。

きっと、そこだったんでしょうね・・・・・。

 

口には決して出さない・・・・・

それは、龍馬のしんどい状況を考えればこそ・・・・・・・

だから、あえて、何も言わず・・・・・・・

 

口には出さず、一歩、二歩ひいて、後方支援・・・・・

 

 

龍馬だって、そりゃグイグイ来られたら、逆に重荷になったでしょうね。

 

 

そんな、お竜の『けなげさ』とそして『芯の強さ』だったんでしょうね・・・・・。

 

龍馬の気持ち、わかるような気がします。

 

 

 

以上、私のどうでもいい独断と個人的見解でした・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

札幌南高校の新2年生M君のドラゴンイングリッシュ基本例文書き取りテストです。

この他にも、DUOを徹底的に暗記させ、口頭チェックを毎回実施しています。

『ドラゴンイングリッシュの100の基本例文暗記』

『DUOの基本例文全文暗記』

これらを完璧にすると、相当な力になる!!

 

これは、誰もが認める事実です。

 

そう思って、重い腰を上げて、やる人は多いです。

 

しかし、そのうち、最後まで、初志貫徹で、やり切れる人は何人いるでしょうか?

 

『全部、完璧に覚えきった!!』と胸を張って言えるヒトは、本当に一握りの数です。

 

実力養成会の生徒は、全員、全部やらせきります!!

 

 

このような、積み重ねが、結果として、

画像で紹介したM君であれば・・・・・

 

英語の成績が、南高のクラス第一位実現!!

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

3月25日をもって、新年度については、定員と

なりました。

 

これにより、新年度新入会の受付は、現役生に限り終了とさせていただきました。

ただし、本科生(浪人生)は、あと数名、要相談という形で入会可能です。

 

何卒、宜しくお願いいたします。

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

ここ最近、オーストラリア、アメリカにホームステイに行く高校生が多くなりました。

 

実力養成会でも、1年間オーストラリアに行ってる高校生がいます。

その生徒がたまたま一時帰国し、電話でいろいろとお話しました。

現地での家庭生活の印象を聞くと『しつけが厳しい』って例外なく返ってきます。

 

日本の家庭は、ほとんど子供中心。(私のとこもそうです)

食事にしても子供の好みが優先されがち。

このような生活に慣れた子供にとっては、食事面での厳しさには、確かに、とまどいを感

じることでしょう。

 

オーストラリアの家庭では、牛乳はいくら飲んでもいいけど、コーヒーは高校を卒業する

までダメ!!とか、親が普通にステーキを食べ、子供たちは普通にハンバーグっていった感

じで、決して子供を甘やかしません。親子の間には、ハッキリとした境界線があります。

夫婦だけの時間、生活というのがどこの家にもあります。

子どもを過保護にしないんです。

 

オーストラリアのシドニーのパブリックスクールに上流階級の子供たちの全寮制の中学校

があります。上流階級では恵まれた環境もあって子供に甘くならざるを得ないのでしょ

う。そうした弊害を防ぐため、あえて寮に入れて親の保護から離し、粗末な食事と厳しい

生活環境下で勉強させるんです。

パブリックスクールでの過酷ともいえる条件の下で鍛えられた子供たちは困難に耐える強

い意志と体を備えた立派な若者として親元に戻ってきます。

 

ひよわでわがままな子供をつくらせないという、オーストラリア人の考えた知恵なんで

しょう。

今、日本には、

豊かさに溺れ、自立できない若者が増え続けてます。

 

あいさつが何一つできない

努力に対して、すぐ背を向ける

いつも、言い訳ばかりをする

 

みなさんも、お気づきですよね?

親の過干渉と過保護がこうさせたんです。

 

 

我が子をこのようにさせないためにも、

世間から隔離された寮生活を通じて、集団の規律を身につけさせ、逆境に耐える強さを身

につけさせるためにもパブリックスクールのような寮生活を二年間ほど義務付けてみては

どうでしょうか?

絶対に価値ある二年間になりますよね。

 

そういった意味では、北嶺の寮生全体に言える事ですが、たくましいと思います。

(北嶺の寮生活が過酷ということではありませんので・笑)

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありかとうございました。

 

 

 

 

この春、新たに、中学生・高校生・浪人生・大学生となる諸君へのメッセージです。

 

『天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず』

 

福沢諭吉の『学問のすゝめ』の最初の有名なフレーズですね。

この言葉から、江戸時代の封建主義社会から明治になり、誰もが生まれに関係なく平等の

世の中になったんだ~と説いてると勘違いしているヒトも多いと思うんです。

その後、読み進めていくと、福沢諭吉は、こう書いてます・・・・・

『みんな、平等ではあるけれど、必ず賢者と愚者が出てくる。人間には必ず違いが出て

くる。賢き者と愚かな者。その違いが出てくる最大の原因は何か?それは、学問を修め

るか、否かにある。勉強をして学問を修めている者は、賢き者となって活躍するであろ

う。しかし学問をおろそかにして勉強しない者は、愚か者のままで終る』だから『学問

のすゝめ』なので皆さん、しっかりと学問を修めましょう!!・・・・こんな本なんです。

 

これから、皆さんは、中学生、高校生、大学生、あるいは、浪人生とそれぞれのステージ

へ進んでいきます。

 

大きなくくりで言えば、みなさんの身の周りで起きることすべてが勉強の材料となるで

しょう。

 

皆さんのそれぞれのステージで常に勉強し、挑戦し続ける姿勢を持って取り組んで欲しい

と思います。

 

そして、どんなステージで、どんな立ち位置になろうと皆さんは、これから起こるさまざ

まな困難を乗り越えていかなければなりません。

友、仲間たちと共に協力し支え合いながら・・・・・・・

 

この困難を乗り越えることによって自信を持つことが出来、友との友情・信頼を得ること

が出来るんです!!

 

これらは、自分の人生の大きな宝物になるでしょう。

 

この宝物を得るには、福沢諭吉が『学問のすゝめ』で書いてるように『賢き者』になるよ

う『様々な学問』を修めなければなりません。

 

それぞれ進めべきステージ、そして、置かれてる状況は異なります。

しかし、それぞれの目標に向かって、勉強し続けることによって、人生の宝物をたくさ

ん、見つけて欲しいと願ってます!!

 

いいですか?

例え、ぎっくり腰になろうとも(笑)

『理想は、高く 腰は低く』ですよ!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。