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私も、かつては、全国展開の大手の予備校や、医学部専門予備校に身を置いて時期もあり

ます。

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どの教科にも共通していえること。

それは、誰が教えても、内容はそれ程変わりません。

目的はただ一つ、『大学合格』で同じ。

担当する講師によって大きく異なるんならそれこそ大問題。

 

ただ、同じ内容でも、

『おもしろい』とか『つまらない』

『わくわくする』とか『退屈』

『わかりやすい』とか『わかりにくい』

というのは、明らかに存在します。

 

それは、ほんの、ちょっとしたこと。

 

料理で言うところの”火の通し方”とか”隠し味”・・・・こんなイメージ。

 

実際のところ、予備校の授業には講師マニュアルなるものは存在しません。

講師一人一人が独自の”味付け”がまかされてます。

クラス(生徒個人)に合わせた内容、レベルの授業を講師が組み立てます。

 

必ずしも、予定通りに進まないこともあります。

 

『今日は、かなり疲れてるなぁ』

とか

『今日はいつもより、落ち着きがないなぁ』

ということもあります。

 

そういう時は、

一旦、リラックスさせてから気を引き締め直す・・・・

もしくは、生徒の興味のある話題のネタをふり、そこから、上手く話を本題の方向へ持っ

ていく(トークの話術)こともあります・・・・・

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我々は、予備校講師です。

圧倒的知識、及び圧倒的指導力は、言うまでもなく、当然のこと。

そのうえで、必要なのは、その場の状況、相手の出方次第で臨機応変に対応できる力。

すなわち、

観察眼と臨機応変さ・・・・

 

この二つです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

2017
9/2

ジーランディア大陸!!

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『ジーランディア大陸』・・・・・・?

 

聞きなれない単語。

 

でも、シドニーっ子にとってみたら、興味津々!! 超ワクワク!!

 

 

超大昔(約8500万年前)、南極大陸から分裂し、その後、オーストラリア大陸と分裂。

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学術的にも、既に実証されてる事実です。

今年になって、NHKのBS放送『体感!グレートネイチャー』でも特集が組まれました。

私も、最近、ひかりテレビで見ました!!

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しかし、このジーランディア大陸・・・・・

そのほとんど、94%は、海の中。

かつては、大陸すべてが海の中に、水没し、

そしてまた、地球の”営み”により、その一部が隆起し顔を出したのが、

ニュージーランド、ニューカレドニア。

 

 

さて・・・・・

オーストラリア東岸沖に、こんな島(?)・・・・・・・・・

“ボールズピラミッド”と呼ばれる岩。世界遺産にも登録されてます。

断崖絶壁の・・・・・海の中にポツンっと・・・・・

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実は、海に沈んだジーランディア大陸の一部です。

『体感グレートネイチャ―』のオープニング画面の正体がこれです。

 

このジーランディア大陸。

なぜ、そこまでシドニーっ子をわくわくさせてるか?

 

 

それは、

数兆円規模の化石燃料!!

 

この大陸には、計り知れないほどの化石燃料が眠ってるとのこと・・・・

最近の調査で明らかになったそうです。

日本の幾つかの大学の調査隊も、シドニーに常駐しています。

 

 

ジーランディア大陸関連で、一獲千金を狙ってる人たちのことを

シドニーでは、”ジーランダー”と呼んでるそうです。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

ドイツ代表監督・・・・・・レーブ監督

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私は、彼の大ファンです・・・・・・

ということで、レーブ監督になりきった私が、勝手に日本代表にコメントさせていただき

ます。

レーブ監督!!  いつも貴方を心から、リスペクトしています。

そんな、あなたの大ファンである私の、暴走って感じで、寛大な気持ちで見守ってくださ

いね。

以下、なりきりレーブ監督のコメントです・・・・・・・・・

 

親愛なる日本の皆さん。

W杯、出場おめでとうございます。

 

また、オーストラリアの選手、及びスタッフの皆さん、オーストラリアのサポーターの

皆さん、すばらしいパフォーマンス、ハードワークと数々の感動をありがとうございま

す。・・・・・W杯出場の”可能性”は、まだまだ十分に残ってます。ラストゲームに向

て、気持ちを切り替えて、是非とも出場権をもぎ取ってください。

心から、応援しています。

 

さて、昨晩は、

本当に、タフなゲームでした。

お互いのスピリッツがぶつかりあった、本当に、見事なゲームでした。

 

私にとっても、見習うべき点が数多くあるゲームでした。

ホンダ、カガワ、オカザキと言った世界的プレーヤーに代わり、思い切った若手を抜擢

たハリルホジッチ監督、そしてそれにしっかりと応えた、アサノ、イデグチ。

日本が年々、着実に進化している証拠ですね・・・・・・・・

 

我がドイツもヨーロッパ予選の真っただ中。

2年前のユーロの決勝で、ポルトガルに敗れて以来、チームの若返りを図りつつ、最高

最強のチーム作りをしてきました。

昨晩の、日本、そして、オーストラリアのみなさんから、エネルギーをもらいました。

 

来年、ロシアの地で、お会いしましょう・・・・・・・・・・

 

日本、全国民の皆さん・・・・・

W杯、出場、こころからおめでとう・・・・・。

 

2点目を決めた、『イデグチ』は、ナカタの弟ですか?

似てると思ったのは私だけ?

 

 

なりきりレーブ監督でした・・・・。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

火事と喧嘩は”江戸の華”と言われますが、

『1657年、明暦の大火』・・・・教科書でも太字で書かれてます。

 

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明暦の大火・・・・別名”振袖火事”。

江戸城も類焼し、江戸全市の55%が焼け、死者10万人を超える大惨事。

 

 

結局、この膨大な復興費用が、後々、幕府の財政を悪化させていくわけです。

 

1657年(明暦3年)1月18日の午後、火の手が上がったのは、本妙寺の境内でした。

その日は、朝から強い北西風が吹き、供養のために燃やした振り袖が、折からの強風に

あおられて舞い上がり、それが火元となってたちまち燃え広がったと言い伝えられてま

す。この時期、江戸では、前年の11月から80日間も雨が降らず、空気がカラカラに乾燥

してました・・・・・・しかも、当時の家屋は、木と紙でできてたうえ、とにかく密集し

ており、強風にあおられた炎は、あっという間に燃え広がり、江戸市中は、2日間に渡っ

て燃え続けました。

 

この火災は、戦争や震災を除くと日本最大のものとされています。

ロンドン大火(1666年)、ローマ大火(64年)と並ぶ世界三大火災にも数えられてます。

 

しかし、当時の江戸の市民は、この逆境を乗り越えてきたわけです。

大混乱の中でも希望を失わず・・・・・・・・

 

最悪をバネにして、最高生み出してきたんです!!

何があっても大丈夫なんです!!

 

我々の祖先は、それを証明し続けてきたんです!!

 

日本人・・・・・最高じゃないですか!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

実力養成会OG佐々木明香さん(島根大学2年生)が生徒たちに差し入れを持って、

実力養成会に遊びに来てくれました!!

 

化粧もすっかり板につき、なんか、”女性” って感じ。

当時、可愛いかったあの生徒が、素敵な、きれいな女性に・・・・・・

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ちなみに、私の左側のごっつい男の子は、佐々木明香さんの弟君。

実力養成会会員です(札幌旭丘高校1年)。しかも、彼の指導を担当している先生が、

お姉ちゃんの同期!! 勿論、実力養成会OB。

 

実力養成会の生徒が大学に合格し、実力養成会で講師をし、当時、一緒に勉強して

いた同期の妹、弟を教えるってパターンが定着しつつあります。

なんか、アットホーム感に、ほっこり・・・・・・・・

自画自賛でスミマセン。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。