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幕末の革命児、『高杉晋作』

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「苦しいって言葉は、どんな時でも使わないようにしょう!!」と言い、

どんな時でも、弱音は吐かなかったそうです・・・・・・

 

 

結果として、見事に大業を成し遂げ、日本に新しい朝をもたらしました。

 

苦しいときは、みんな、苦しい・・・・・

だから、苦しいと感じるのは当然。

それは、それで、オッケーなんですよ。

そのうえで、どうするか? は自分で決める。

言葉や行動は、自分で決めるんです。

 

弱音は吐かないって決める!!

生き方を決めるって、格好いいと思うんです。

感情に流されるということではなく、美しさで生きる。

 

高杉晋作が、死ぬ前に残した辞世の句。

『おもしろき、こともなき世を、おもしろく』

 

面白くもない、この世の中を、俺は面白おかしく生き抜いたぜ!!

お前たちは、どうなんだ?

 

そんな句です。

 

感動しました・・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

私は、お預かりしている生徒、一人一人に対して、

『真の実力』

『本物の学力』

を養成する!!

これを柱としながら、いろいろと指導させてもらってます。

 

ですから、パターンに乗って、機械的に解いて、正解だったとしても、

手取り足取りで、ヒントをもらいながら、正解だったとしても、

それは、”目先の正解” をゲットするためのもの・・・・・・・

こんな感覚でいます。

 

ある中学生を指導してました。

一コマ90分の中で、この生徒が私に以下のような質問を数多くしてきました・・・・

 

 

『約分していいんですか?』

『このあと、どうすればいいんですか?』

『ここは、そのまま、計算していいんですか?』

『図は、描いた方がいいんですか』

『ここは、こう書いた方がいいんですか?』

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(画像は、本文とは関係ありません。イメージです)

 

私は、生徒に問題演習をさせる時、

必ず、例題を用いながら、『着眼点』『方針の立て方』『細かな計算方法』等を

その生徒の水準に合わせ、かなりかみ砕いて、説明します。

そのうえで、演習させてます。

 

にも、かかわらず、問題を解いてるさなか、このような、質問をしてきます。

私の説明を聞いてない?・・・・・・・

いや、しっかりと聞いて、納得してるんです・・・・

 

ヒントをもらいながら、解くことが

常態化してるんです。

習慣になってるんです。

理由は、以前、通ってた個別指導の塾がこのように指導してたから。

ヒントをもらいながらでも、正解に至る・・・生徒にとっては自信になります。

そういった意味では、すべてを否定はしません、この指導法だって”あり”とは思います。

 

 

この生徒を責めてるんではありません。

この生徒は、頑張ってるんです。

必死に、答えを導き出そうとしてるんです。

裏を返せば、それだけ、正解にこだわってるんです。

悪いことではありません。

 

とはいえ、

私が、ここで、危惧してるのは、以下の2点。

指示がないと前へ行けない!! 

どうすればいいか?  こういった局面で、自分で判断できない!!

 

当然ながら、試験本番では、このように聞ける人、頼れる人はいません。

 

私が、生徒へ求めてることは、『正解』ではありません。

自分のアタマで、考え、自分の手で、計算し、最後まで、やりきる!!

 

だから、私にとって、〇か✖かは、それほど重要じゃありません。

 

生徒が、思考回路をフル稼働させながら、論理的に考えて、泥臭くてもいいので、最後ま

で、やりきる・・・・・これが、重要なんです!!

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(画像は、本文と関係ありません)

 

バスケットのシュート練習に例えましょう・・・・・

コーチからのアドバイスを聞いただけでは、上達しません。

何本も、何本も打って、打って・・・・・・

何回も、何回も外して、失敗して・・・・・

そうやって、上達していきます。

要は、打たなきゃ、上達しません。

 

数学も、一緒です。

『打つ』ことが、『演習』です。

間違って、指摘されて、修正をかけてもらう・・・・・

 

この繰り返しの中で、真の実力が養成されるんです。

 

仮に、上のような質問を繰り返しながら、正解にたどり着いたとしましょう。

 

これって、本当に、この生徒が力をつけたことになるんでしょうか?

 

生徒にとったら、〇がついたので、喜ぶでしょう。

保護者の方も、『よかったね』となるでしょう。

 

残念ですが、これは、自己満足でしかありません。

目先の正解を、ゲットさせてもらっただけの話。

だ・か・ら・・・・

一過性の理解。

ヒントありきの、瞬間的正解。

瞬間的最大風速。

 

大切なことは、

自分で、見通しをたてて、式をつくり、計算を実行する。

 

学力のあるなしに関係なく、志望校がどこか? に関係なく、

お預かりさせてもらっている生徒に対して、私が、常に意図してるのは、ここです!!

 

コーチのアドバイスを元に、

シュートを何本も、何本も、打って、上達していくんです。

もちろん、何度も失敗するでしょう・・・・・

めげずに、実直に、ただ、ひたすら、打つ・・・・・・

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2017
7/22

◆水風呂

ブログ

塩サウナからの『水風呂』・・・・・”手稲ほのか”の場合

 

釜風呂(ミストサウナ)からの『水風呂』・・・”手稲極楽湯”の場合

 

電気風呂で、腰、膝、肩を十分、ケアしてからの『水風呂』

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『水風呂』・・・・・・・・

本当に、疲れがとれる~~~至福のひと時です。

 

さて、温泉大好きの私。

実は、この『水風呂』・・・・しっかりと入れるようになったのは、1年前。

それまでは、実は、全然ダメでした。

冷たくて、冷たくて・・・・「そんなとこ、入ったら心臓マヒ起こすよ!!」

えっ?・・・・水風呂のどこがいいの?

こんな、感じでした・・・・・

 

ある友人のアドバイス。

「(サウナで)もう、ダメ~って限界まで我慢して、そのあとは水風呂へ一直線」

このアドバイスを信じ、迷わず、実行!!

 

それ以来、『水風呂』は私の楽しみの一つになりました。

いままでは『あ゛~~~、え゛~~~、つめてぇ~~(泣)』のみ。

これが『あ~~、カラダ中の疲れとストレスが、一気に引いていく~』

こんな感じですよ!!

 

『水風呂』に入るたび、アドバイスしてくれた友人のことを思い出し、

本当に、的確なアドバイス・・・・・・感謝の気持ちでいっぱいです。

素直に、アドバイスを聞きいれ、素直に実践!!

 

 

もしも、もしもですよ・・・・・

このブログをご覧の方で、

『いゃ~、水風呂はムリ』って方がいらっしゃったとしましょう。

だまされたと思って、一度トライしてみて下さい!!

絶対に、新たな発見があります!!

 

 

やっぱ、

 

 

Just  do  it. ですよ・・・・

 

 

 

要は、一気に、ドバッて、入る!!

 

逆に、ちまちまとやってたら、

 

冷たくて、冷たくてムリ!!

 

 

 

これって、よくよく考えたら、仕事と同じ!?

 

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

『美容師とは天使の仕事』

 

シャンプーとは・・・・・・・

いやな思い出を流してあげること。

 

カットとは・・・・・・・・

ひきずってる過去を切り落としてあげること。

 

セットとは・・・・・・・

心を整えてあげること。

 

 

天使の仕事にいつも誇りをもとうね。

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いゃ~~~~~

実に、素敵だと思いませんか?

 

『美容師とは天使の仕事』を読ませてもらって

自分にとって、働く喜びとは?

自分の仕事の本質は?

なんのために、その仕事をするのか?

 

改めて、いい意味で、考えさせられました!!

 

どんな、仕事であれ、誇りとプライド、そして、働く喜びを持って頑張ってる方々がい

るんですよね。

働く意味・・それは、世のため、人のため、そして自分のため、家族のため・・・・・

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

GMARCH以上の難関私大文系を目指す皆さんは、

この夏、徹底して、過去問演習に励むこと!!

もう、赤本は購入しましたね!!

 

最低でも、直近3年間!!

まだ、解けなくていいんです!!

とにかく、出題形式に慣れるコト!!

 

そうすることで、普段の勉強を、どのように進めるべきか?

どのように、勉強するのが、的を得てるか?・・・・これが肌感覚でわかります。

 

赤本をやるのは、実力がついてから』

『赤本は、直前の仕上げの教材』

 

 

こんな”間違った考え”から脱却しなさい!!

 

 

 

さて・・・・・

直近8年間の法政、日本史の過去問を実際に解いてみての私なりの個人的所感は

以下の通り・・・・・

 

①重箱のスミをつつくような問題、教科書では扱わない細部の知識を必要とする問題が毎年必ず出題されている。・・・・難問・奇問も出題されるが消去法で対応可能。

②文化史が大問で出題される。図表、脚注、写真にまで細かく目を通さなければならない。言葉・語句だけの暗記だけでは完全に無理。

③史料問題は頻出!!・・・・・教科書にある資料の他に、『伊藤博文の手紙』『木戸孝允の日記』など、かなりマニアックなものまで出題されている。史料問題については、原文の語彙を正確に読み取り、原文の中に隠されてるキーワードに気付きそこから類推するなどの ”要領の良さ”、”柔軟さ” が要求される。

④80字の論述問題は必出。難易度は高くない。何を聞いてるのか?、何を求めてるのか?を明確に読み取り簡潔に文章化するトレーニングが必要。

⑤難問だからスルーしていい問題、もしくは、難問だけど、”焦点となる問題”だから解けなければならい問題・・・・ここの見極めの判断がとてつもなく重要。

⑥『知識』を『得点力』にするために、赤本による過去問演習は、この夏から、本格的に始めなければならい!!

 

◆以下は、2013年度法政・日本史過去問です。

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本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。