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先日の、『歴史秘話ヒストリア』

戦国武将”島津義弘” がテーマでした!!

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戦国時代から、江戸260年、そして幕末、維新・・・・・・・

薩摩の島津家が、ずっ~と、続いてきたのも、その理由の一つに

島津義弘の存在があったはずです。

 

あの関ケ原で、絶体絶命の大ピンチ。

敵の大群の“敵中突破”で活路を開き、故郷薩摩へ戻りました。

まさに、『戦国最強』の武将と言っていいでしょう。

戦場では、家臣の傷の手当てをし、食べ物を分け合うなど、義理と人情に満ち満ちた

実に魅力ある人だったと伝えられてます。

 

だからこそ、のちの島津家や薩摩の人々を魅了したのでしょう。

あの西郷どんが尊敬していたというのもうなづけます。

 

示現流の師範でもあり剣術家。

そして、あの徳川家康も闘いをさけたという智将でもある策略家。

 

戦国武将・島津義弘。

彼の名言・格言は数多く語り継がれています・・・・・・

どれ一つとっても、今の世の中にドンピシャ!!

もちろん、様々なビジネスシーンでも・・・・

 

島津義弘の生き方全てが、人生の教科書って感じがします!!

 

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

解くなっ!!   読め!!

 

 

なんのことでしょうか?

 

 

センター数学・・・・・

目標が8割だったり、あるいは、65%という人もいるでしょう。

目標は、それぞれの生徒の学力状況や志望大学学部によつて異なりますね。

目標によって、当然ですが、対策の仕方も異なってきます。

 

今回は、センター数学100点を目標としている医学部志望の生徒の話です。

(この生徒は、今年のセンターは数ⅠAは95点、数ⅡBは90点とってます)

 

具体例で説明しましょう・・・・

 

シンプルそうに見えますが、結構、”重たい”問題です・・・・・・

これを解くとすると、結構、しんどいです・・・・・

『読む』・・・・・・どんなことを言うのか?

問題の構造は・・・

さぁ、読んでみましょう・・・・

読んでみて、わかったこと・・・・・

だ・か・ら・・・・・こうするのが必然!!

イメージできましたか?

 

センターで数学を少なくとも9割以上目指すならば・・・・・・

問題を見て、さぁ~どうしょう?と腕組みしてる時点でアウトです!!

 

問題を見た瞬間、ノータイムで、方針・見通しがつかなければ、9割は達成できません!!

 

この『方針』『見通し』がつかないときに、

『解くな!!  読め』・・・・

 

 

という、話でした。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2018
4/12

会釈、お辞儀

ブログ


画面中央(55番)が、長友選手(現在はガラタサライ所属)です。

チームメイト(インテル/イタリア)が、彼にお辞儀をしてます!!

ここでもまた・・・・それにしても、どうして?

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挨拶をする時の”動作”(ジェスチャー)は、国によって異なります!!

 

例えば・・・・・・

アメリカやヨーロッパでは、軽く手をあげたり、握手。

ロシアや北欧の寒い国では、両頬にキッスをしたり、ハグ。

 

では、日本は?

 

会釈です!!

お辞儀をするんです!!

 

 

イタリアのインテルというチームで活躍してた長友選手。

 

彼が初めて得点したゲームでのこと。

チームメイトは大喜びで長友選手に駆け寄った後、皆が彼に向かってお辞儀しました。

 

会釈・お辞儀が日本の礼儀作法ってことを知っていたというか、長友選手の加入でチーム

メイトが日本の文化、礼儀作法をしっかりと勉強してたんです!!

日本の礼儀作法に敬意を表して・・・・・・・

そして、長友選手に対する感謝と祝福の気持ちを日本の礼儀作法で表現したんです!!

 

このお辞儀は、当時イタリアのメディアでもかなり大きく取り上げられました。

『会釈、お辞儀は、相手に敬意を表する日本の伝統的作法』・・・・

『相手に対してリスペクトの気持ちを表現する、とても素晴らしい作法だ!!』・・・・・

こんな感じで紹介されたんです!!

 

 

明るいあいさつ・・・・そして、会釈、お辞儀・・・・・・・

大切にしていきましょう!!

 

 

』・・・・・明るく!!

』・・・・・いつでも!!

』・・・・・先に!!

』・・・・・続ける!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

札幌北高校についてです。

 

平成30年度北海道大学合格者数 122人(全国第一位)

平成30年度北海道大学 現役合格者数 95人(全国第一位)

平成30年度 国公立大学現役合格者数 193名(全320名)

実に学年全体数の6割強の生徒が国公立に現役合格します!!

 

 

東大合格者4名(現役3名)

京都大学合格者7名(現役2名)

国公立医学部医学科合格者 22名(現役0名)

 

 

札幌北高校・・・・・・

各メディア、雑誌は、札幌南高校の『凄さ』ばかりを紹介しますが、

札幌北高校も、とても素晴らしい実績を出してます!!

 

札幌北高校の卒業生、及び、学校関係者の方々に心より敬意を表します!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

先日の、北海道新聞に

『道内の中3生の英語力は、全国下位』

というなんとも由々しき記事が紹介されてました。

 

全国的に見て、英語に限らず、他の教科についても、道内の中学生、高校生の

学力は低いのは事実です!!

その平均は、全国の下位グループです。

 

事実は、事実として、真摯に受け止めたうえで・・・・・・・

 

北海道ならでらの悩ましい現状がある、このこともしっかりと理解しておかなければな

りません。

あまり詳しくは書けないのですが、

ザックリと言えば、『広い』という地理的要因、

そして、『貧困』という保護者の賃金格差からくる教育格差の2点です。

 

このことを理解せず、数字だけ、記事だけを鵜呑みにし、生徒の学力が低いって言っても

毎日頑張ってる生徒がかわいそうに思えます・・・・・・・

 

 

数日前、北大教育学部のある准教とお会いさせてもらいました。

彼は、文科省が実施したこの全国英語力調査の運営に関わってました。

 

北海道ならでらの”悩ましい実情”さえなければ、道内の中学生の学力は、

全国でも上位グループに食い込むくらいのものがあると断言してました。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありかとうございました。