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ある家庭教師派遣会社の朝刊の折り込みチラシです。

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いゃ~~~、この通りなんです!!

 

全てを、分かり切ったように、書いてる私ですが、

私だって、中3生、高2生の2児の普通の父です。

 

我が家でも、似たような状況です。

 

親は、ある程度は、ガミガミ、口うるさく言わなきゃダメです!!

 

では、実際、勉強はどうするの? って話ですよね。

 

それは、しっかりとした信頼のおける『プロの人たち』に委ねましょう!!

 

親は、多少はガミガミを言いつつも、『見守る』ってスタンスです!!

 

 

さて・・・・・

チラシにある、親は、『自分の子』に対してイライラですよね。

 

これは、まだ普通です・・・・・・・・

まだ、いいんです!!

 

 

世の中には、ごく、まれに、このイライラを、学校、塾にぶつける親もいるんです。

『自分の子は、何も悪くない』

『悪いのは、学校、塾、予備校』

あげくのはてには、

『テキストが悪い』

『講師の教え方が悪い』

『予備校の空調具合が悪い』

 

このように被害者意識を抱くんです。

こういった親御さんにとっては、

子供は、自分の宝物。

子供には何の非もないんです。

 

子供を取り巻く周りに対して、異常なまでに、攻撃的なのに、

自分の子供だけには、甘すぎる・・・・・・・

 

 

このような、親御さんを

 

『モンスターペアレント』

といいます。

信じられないと思いますが、実際にいるんです!!

 

 

そう考えたら、多少の『心配』とか『イライラ』はむしろ、健全なんです!!

一番、身近な親が、ある程度、お尻を叩いてあげないといけないんです!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

突然ですが・・・・・

とある、全国雑誌の取材を受けることになりました!!

 

 

なんと!!

 

 

ある女性芸能人の方との対談形式の取材です!!

 

 

 

この雑誌は、教育関係の雑誌ではなく、一般ビジネスマン向けの雑誌です。

 

『企業は人なり』をコンセプトとする躍進する企業を応援する雑誌です。

 

わざわざ、東京から札幌の実力養成会まで来てくださるんです!!

 

 

 

『カンパニータンク』という雑誌です!!

 

今月号がこれです。

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『挑戦する経営者』というコーナーでたまたま私に白羽の矢が・・・・・・・・・・・

 

ちょっと、照れますけどね……

“挑戦する” というよりも・・・・・“やらかし続ける経営者”って感じかな?

 

取材は今週金曜日です・・・・・・

 

 

なんで、全国雑誌が、私に??????

 

と思いますよね・・・・・・・

 

 

 

私のブログが

たまたま編集部の方の目に留まったようなんです。

それで、私のブログをずっ~と見て下さり、

私と実力養成会に興味を持っていただいたってわけです。

 

『本物』を目指し、『本物』を実践している・・・・

ここに共鳴していただいたようです。

 

 

これって、

『継続は力なり』ってことかな?・・・・・・・・

 

生徒諸君!!

続けてると、いいことはあるのさ!!

 

続ける・・・・・口で言うのは簡単。

続ける・・・・・いざやるとなると、結構大変。

続ける・・・・・続けてれば、必ず何かいいことはあるのさ!!

続ける・・・・・何かいいことがある!! これを信じるのさ!!

 

今、君たちが必死になって覚えてる

『DUO』にしても

『ユメタン』にしても

『ドラゴンイングリッシュ』にしても

『日本史一問一答』にしても・・・・みんな同じです!!

 

先生も、毎日、

実力養成会通信を更新しています。

ブログも更新しています。

 

ずっ~と継続してます。

君たちも、今、やっているもの、やってること・・・・・・継続していこうぜ!!

 

 

ちなみに、インタビュアーは、北海道出身の矢部みほさんです・・・・・・

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以上、

あっと驚く報告でした・・

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

追記・・・・・・・

越前谷先生・・・・・これもまた、研修の一つとして貴重な経験になりますね(笑)

 

 

日本史を指導させてもらい、

そして、自分自身も日本史を真面目に勉強しているからこそ、

感じたり気付いたりすることがあります。

 

今日は、そのことについて、書かせてもらいます。

 

 

 

オーストラリアの高校生は『歴史』という教科は必修です。

当然のように、自国の歩んできた道のり、自国の文化を学習します。

 

アメリカの高校生も同様に『歴史』は必修です。

 

 

では、

日本はどうでしょう?

 

『世界史』は、必修科目ですが、日本史は地理との選択科目になってます。

ですから、『日本史』を履修しないで高校を卒業する若者も数多くいます。

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これは、とても寂しい気がします。

寂しいというより、本当にこれでいいの?・・・・・・こんな感じです。

 

 

“国際化社会”

“グローバルリーダー”

なんて、よく耳にします。

 

国際化社会においては、自国の歴史、文化を知らないってことは、

自国のアイデンティティを持たない人間って捉えられます!!

すなわち、自国のアイデンティティに希薄な人間は教養人と呼ぶにはふさわしくない!!

こう評価されます。

 

戦争問題や領土問題など

その歴史認識が問われる問題に直面した時、どうなるんだろう・・・・・

(実力養成会には、日本史を選択してなくても、しっかりとした歴史認識をもつ優秀な生徒もいますが、世間一般的に・・・・と考えたら・・・・・)

 

 

以前、東国原さんが宮崎県知事に就任した時、

『宮崎県のセールスマンになる』って言ってました・・・・・・

 

 

今の若者が、ドンドン世界に羽ばたき、

『日本のセールスマン』になってもらえれば、日本という国は、今まで以上にドンドン発

展していくのでは?・・・・・・こんなことを思ってました。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

縁起でもありませんが・・・・・・

朝起きたら、自分が死んでしまっていた・・・・としましょう。

 

その時の対処法についてです。

 

本人にとっては『死んでる』という自覚がないので、動こうとします。

 

しかし、だいたい2メートル四方から出ることが出来ないそうです。

 

これは、自分の体が地面に縛られている状態で『地縛霊』というそうです。

 

この状態から抜け出す(成仏する)には、体を前後左右に動かすのではなく、上へあがると

解放されるそうです。

 

上に上がるという意識を持つと、自分の魂がす~っと上がっていくそうです。

 

これを日本語で『浮かばれる』というそうです。

 

自分が死んだことを認識してないと体は浮かび上がらず、魂が上に上がりません。

これを『浮かばれない』と言うのだそうです。

 

 

 

『へぇ~~、なるほど』・・・・・・って感心した話でした・・・・

なんか、縁起でもない話で、スミマセン。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

1920年の戦後恐慌以降、1923年の震災恐慌、1927年の金融恐慌、

そして、1930~31年の昭和恐慌・・・・・・・・・・・

出口の見えない不況にあえぐ日本。

そんな中、

1931年、9月18日、関東軍の石原莞爾らは、奉天郊外で満鉄を爆破して、これを中国軍の

しわざとし、自作自演のいいがかりをつけ、軍事行動に出ました。

これが、満州事変の勃発です。

満州事変・・・・・って思いきや、今度は上海でも?

 

まさに、関東軍の暴走!!

暴走に至った”背景”は?

マスコミ・世論も結果として”後押し”をする形となります・・・・・

なぜ、関東軍の暴走を”後押し”するようになったんでしょうか?・・・・・・・

 

さらには、満州事変をひとつのターニングポイントとして、

政治家たちは、軍部の顔色を伺いながら政治を行うよになっていきます・・・・・

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以上、日本史担当、今野でした。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。