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経済学部・・・・・・・文系の学部・・・・・当然・・・・って本当ですか?

実は、海外では、ほぼ理系の学部とされてます。

オーストラリアの大学においては、バリバリの理系学部扱いなんです。

 

『経済学』

学問にしても、実務にしても、高度な数学の知識が必要とされます。

理系的な学力が重要なんです。

 

こういう状況の中で、難関大学(国立、私立を問わず)の経済学部は、理系の受験生を優遇

する傾向にあります。

京都大学で数Ⅲまで数学の配点をかなり大きくした。

一橋大の後期で数Ⅲを範囲までとした。

これらの事実が示す通りです。

 

私立大学・・・・・・

例えば慶応大学経済学部・・・・国語なし。小論文を試験科目に入れることで全体として

みたら数学の配点比重が高くなってます。

早稲田大学商学部のセンター利用・・・・・

一般的な国公立理系学部と同じ受験科目でも受験できるようになってます。

他の有名私大でも、経済系・商学系の数学は、社会に比べ得点しやすく数学選択者が圧倒

的に有利です。

 

経済学部、商学部・・・・・・実は、数学で高得点を取りやすい理系受験生にとって、

大きなチャンスとなり得ます。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

2016
6/28

健康管理・・・・・・

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健康管理・・・・・・・

注意しなければなりません。

 

いい指導をするためには、まず健康管理!!

 

私自身、もう若くはありません。

いつまでも、若いつもりで、体に無理をかけていては、ダメですね。

 

しっかりと食べて、しっかりと寝る・・・・・・・

 

4年前のEUROの時・・・・・・

1カ月間、寝不足でも、乗りきってました・・・・・・・・・

そして、今・・・・・・・

体力の衰えを感じています・・・・・・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2016
6/26

ポルトガル~~~っ!!

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延長後半!!

 

ポルトガルっ!! ゴォ~~~~~ルッ!!

 

 

すっごいっ!!

 

だから、ユーロは面白い!!

 

ただ今、AM6:31・・・・・・・・

 

クロアチア・・・・・・・選手たちに心から拍手!!

 

 

 

明日、6月27日(月)にアップする通信を本日の段階で、あげます。

実力養成会は、特に、北大対策には、自信があります。

設立以来4年間で4人の合格者を輩出しています。

 

過去4年間で

北大受験者(医学部医学科含)総数8名。うち合格者4名。

 

この規模で、この数字です!!

 

本日のテーマは、『北海道大学入試基本情報』です。

 

理系・・・・・・

センター300点

2次450点(英語150点、数学150点、理科75点×2)

何点で合格か? 合格最低点は?・・・・・・・・

それは、個別に伝えます・・・・・・・

数学の部分点・中間点情報もあります・・・・・それも個別で伝えます。

 

医学系

センター300点

2次450点+面接75点

 

攻略ポイント・・・・実力養成会としての統一見解

①全教科に渡り、個々の問題は、それほど難しくない!!ただし、時間制限がキツイ。

よって、北大の問題は、“処理速度重視”タイプ。ただし、生物は、アタマ一つ抜け出て難しい。

とはいえ、対策は十分可能。

 

②英語が特に時間制限が厳しい!! 本格的読解3題+本格自由英作文セットの80分はかなりタイ

ト。要領よく!! これに尽きる!!

 

③数学も時間制限は厳しいものの、典型問題が中心。北大数学対策は自信あり!!

 

④物理は高得点を狙える。処理速度重視の穴埋め。私大型の対策が有効。化学も処理速度

重視型。標準的。生物が割と厄介。知識問題、実験考察問題ともに全国的に見ても難易度

は高く、記述量も膨大。ただし、実力養成会での対策は十分。

 

⑤英語の先取りが基本方針。夏休みから、多くの英文を読み込む必要あり。

 

⑥生物選択者は、理科の学習量が多くなるので、普段から地道に暗記すべき項目は確実にしていく。

 

⑦数学では、基本知識があるという前提で言えば、『論証力』『記述答案作成能力』が合否のカギとなる。

 

その他、まだまだありますが、ザックリ言えば、こんな感じです。

あとは、個別で『核心』部分を伝えていきます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

先日、ある居酒屋風のお店で、

20代くらいの若いサラリーマンが、声を荒げて

『うちの上司はバカでやってられない・・・・』的なことを愚痴ってました・・・・

もう、この時点で”オヤジ”の仲間入りじゃん・・・・・と思いつつも・・・・・

 

さて、この若者のあげあしをとるってことでないんですけど・・・・

上がバカだから、逆に活躍できるチャンスでしょう・・・・

もし、上が抜群のキレ者の上司だったら、この若者のつけ入る隙はないっ!!

むしろ、この状況は、この若者にとっては、”ラッキーな環境” なんです!!

 

 

ということを思ってた私は、まぎれもなく、正真正銘のオヤジですね・・・・・

 

 

【EURO2016.観戦記】

◆決勝ラウンド1回戦(ベスト16の戦い)

2200~A組2位 スイス 対 C組2位 ポーランド

決勝ラウンド・・・・・初戦からPK戦。残酷と言えば残酷。・・・・・スイスにも心から拍手を贈りたい。シャキリのあのジャンピングボレー、CGみたい。勝ったポーランドは強い。ディフェンスが安定してる。以前、この観戦記でも指摘した通り、予選ラウンド、ドイツと引き分たのは、番狂わせじゃないっ!!

2500~B組1位 ウェールズ 対 C組3位 北アイルランド

ベイルの躍動する姿を見たい・・・・・・しかし、勇気ある決断。断腸の思いで寝る(泣)

2800~D組1位 クロアチア 対 F組3位 ポルトガル

無理は禁物・・・・もう、若くない・・・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。